【いいとも最終回から10年・名スピーチをプレイバック】バナナマンが笑い誘う 日村「リーでした」

【いいとも最終回から10年・名スピーチをプレイバック】バナナマンが笑い誘う 日村「リーでした」

 32年間(8054回)にわたって、放送されてきたフジテレビ系『笑っていいとも!』が「グランドフィナーレ」を迎えてから、今年の3月31日でちょうど10年となる。『感謝の超特大号』と題したグランドフィナーレでは、客席に歴代レギュラー陣77人が並び、さらに舞台上では“夢の共演”が相次ぎ、今なお「テレビ史に残る名場面」として語り継がれている。ORICON NEWSでは、その時の空気感をなるべく忠実に伝えるため、当時の肩書きに準じた表記で、グランドフィナーレでの名場面を「プレイバック」と銘打って紹介していく。



【動画】動きだけでも…!設楽の呼び込みで日村が「2億4千万の瞳」(23分頃)



 番組後半では、いいともメンバーからタモリに向けたスピーチが送られた。



■バナナマン

設楽統

タモリさん、お疲れ様でした。我々、短い時間だったんですけど、貴重な時間でした。先ほど、ありえないお笑いの方がひとつの画面に映る。あの人たちに憧れて、僕ら入ってきました。タモリさん、そしていいともだから実現したと思います。いいともに出ること、夢でした。夢をかなえてくれて、ありがとうございました。2人なんで、あとは日村が。



■日村勇紀

(郷ひろみのものまねで)えータモリさん、32年間お疲れ様です。郷ひろみです。しかし、タモリさんが32年間、いいともを続けてきたことは決して順風満帆ではなく、いくつもの困難があったと思います。しかし、そんな時にタモリさんを支えてくれたのは、タモリさんの親父でもなく、そしておふくろでもなく、そうリーでした。お疲れ様でした!



設楽がツッコミ



タモリ「何のスピーチなんだよ(笑)」

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