山田優、セクシー&クールなボディースーツで魅了 ランジェリー撮影時の“こだわり”も明かす

山田優、セクシー&クールなボディースーツで魅了 ランジェリー撮影時の“こだわり”も明かす

 ファッション雑誌『otona MUSE(オトナミューズ)』(宝島社)が30日、東京・表参道ヒルズで創刊10周年イベント 『オトナミューズ10周年感謝祭▼』(▼=ハート)を開催。イタリア発のランジェリーブランド「Intimissimi(インティミッシミ)」のステージにはモデル・山田優が登場し、トークショーを行った。



【写真】ジャケットとレザーパンツでクールにたたずむ山田優



 山田は同ブランドのボディースーツを軸としつつ、ブラックのジャケットとレザーパンツを組み合わせたクールな衣装で登場。「インティミッシミのボディースーツはかわいらしい部分もあるので、あえてレザーパンツを合わせてコーディネートしてみました」とアピールした。



 トークテーマは、同ブランドのフィロソフィーでもある「セルフラブ」。山田は「自分を愛することができていないと、みんなのことも愛せない。自分を愛せるということが心の余裕につながるので、自分を大事にすることは大切」と持論を語った。



 俳優の小栗旬と2012年3月に結婚し、2014年10月に第1子、2017年1月に第2子、2020年4月に第3子が、2022年春には第4子が誕生。現在は4子の母として奮闘しつつ、様々な方面の仕事をこなしている。



 多忙な中でのセルフケアについて聞かれると、「今は“◯◯の時間”みたいにするのが苦手なので、『ながら運動』をするようにしています。あと、食べものも健康を意識したり、お風呂上がりだけは自分のために使う時間として確保したり…」と日頃の時間活用法を紹介。



 特にバスタイムは「自分の肌を向き合ったり、マッサージをする大切な時間」と言い、「結構強めに、スネの筋肉をもみ上げます。オイルとクリームを混ぜて、グイッ!と(笑)」とややワイルドなマッサージ法も伝えた。



 トークでは、モデルのヨンアとともに同ブランドのアイテムを身に着けた撮影にも臨んだと明かしたが、ランジェリーでの撮影も特別な準備はしないという。理由として「変なことをすると空回りしちゃうから」と吐露して笑わせつつ、「変に気をつけることで習慣が変わってしまうのがイヤなので、普段通りにすごして撮影に行きました」と笑顔を見せた。



 2014年3月に創刊し、今年で創刊10周年を迎えた同誌。この日のアニバーサリーイベントには、創刊号の表紙を飾った梨花、佐田真由美、竹下玲奈、浅見れいな、比留川游ら“ミューズモデル”に加え、山田優、磯村勇斗がゲスト出演した。
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