磯村勇斗、新たなチャレンジは独自すぎるアパレル? ファンの声きっかけに「面白いかも」

磯村勇斗、新たなチャレンジは独自すぎるアパレル? ファンの声きっかけに「面白いかも」

 ファッション雑誌『otona MUSE(オトナミューズ)』(宝島社)が30日、東京・表参道ヒルズで創刊10周年イベント 『オトナミューズ10周年感謝祭▼』(▼=ハート)を開催。スペシャルゲストとして俳優の磯村勇斗が登場し、トークショーを行った。



【全身ショット】ファンとの掛け合いを楽しむ磯村勇斗



 デビュー年が同誌の創刊と同じ2014年ということで招かれた磯村。「同期みたいなもんですね」と笑いながらアニバーサリーを祝福し、俳優として歩んだ10年を「1年ごとに思い切り変わっていった。でも、変わったのは環境で、中身はずっと変わらず昔のままです」と振り返った。



 TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』最終回放送の翌日ということもあり、同作の撮影エピソードなども明かして盛り上げた。そんな磯村は「最近休んだ覚えがない」と多忙具合も吐露しつつ、息抜きを聞かれると「昔は家にいることが好きだったんですが、最近は無理やり外に出るようにしています。買い物に出たり、ドライブしたり」とにっこり。



 一方でこれからの季節は「楽しいですけど、だんだん暑くなってくると外にいるのも苦しくなってきますよね」と苦笑い。「なので、車でドライブとかアイスリンクに行ったりとか…。スケートはやらないんですけど(笑)」と笑わせる場面もあった。



 ファッションへのこだわりを問われた際には、「わりとセットアップで出かけることが多い」とし、「セットで売っているとつい目が行ってしまう。バラバラでも着られるからいいなと思って買うんですけど、結局セットアップで着ている」と語る。



 続けて「なにかチャレンジしてみたいことは?」と聞かれると、「よく聞かれるんですけど…」とやや長考。ファンが声を上げるが、「え、焼き鳥屋さん?」と会場の反響でしっかりと届いていない様子を見せ、「でも、俳優さんでもお店を出す方って多いですよね」と切り返した。



 そしてMCから「セットアップ専門店とか?」という奇抜な提案が繰り出され、「セットアップしか売っていないお店、面白いかも」と意欲を見せていた。



 2014年3月に創刊し、今年で創刊10周年を迎えた同誌。この日のアニバーサリーイベントには、創刊号の表紙を飾った梨花、佐田真由美、竹下玲奈、浅見れいな、比留川游ら“ミューズモデル”に加え、山田優、磯村がゲスト出演した。
カテゴリ