日テレ・安村直樹アナ、観覧客と“悪魔の契約” 間宮祥太朗主演『アクマゲーム』制作発表で“悪魔”に

日テレ・安村直樹アナ、観覧客と“悪魔の契約” 間宮祥太朗主演『アクマゲーム』制作発表で“悪魔”に

 日本テレビの安村直樹アナウンサーがこのほど、都内で行われた間宮祥太朗主演・同局系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(4月7日スタート、毎週日曜 後10:30※初回30分拡大で後10:00~)制作発表会見に出席。観覧客と“悪魔の契約”を結んだ。



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 イベント冒頭に登壇した安村アナは、朗らかにあいさつ。トークを進めるうちに、照明が暗くなり、おどろおどろしい音楽が響きわたった。すると、安村アナは「本日の『第1話プレミアム試写会』にて世界中の人間に先駆け『ACMA:GAME アクマゲーム』の世界観を知ることとなった人間たちへ」と語りかけた。



 そして「2024年4月7日、第1話の放送が終了するその時までSNS等にて、ゲームの勝敗など、『アクマゲーム』を未体験の人間たちの楽しみを奪うネタバレを口外することを禁ずる」と通達。「本日のプレミアム試写会だけで満足することなくテレビでも第1話を楽しみ、それ以降は、SNSでおおいに拡散することを命じる」とした。



 “契約内容”を読み終えた安村アナは「“悪魔との契約書”ということで悪魔っぽくやってみました。失礼いたしました」と照れ笑い。「心配していないのですが、ネタバレなど気をつけながら、一緒にこのドラマを盛り上げていただければと思っております」と呼びかけた。



 今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、すべてを失った主人公・織田照朝(間宮)が、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。



 会見には、間宮、SixTONES・田中樹(斉藤初役)、古川琴音(眞鍋悠季役)、竜星涼(上杉潜夜役)、小澤征悦(崩心祷役)も出席した。
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