小澤征悦「1日1回歌うたう」真意告白「仕事、仕事」 田中樹の“背中”にぞっこん

小澤征悦「1日1回歌うたう」真意告白「仕事、仕事」 田中樹の“背中”にぞっこん

 俳優の間宮祥太朗が主演を務める、日本テレビ系日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(4月7日スタート、毎週日曜 後10:30※初回30分拡大で後10:00~)制作発表会見がこのほど、都内で行われた。崩心祷役の小澤征悦も出席し、「1日1回歌うたう」と明かした。



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 作品にちなみ、“譲れないもの”を問われた小澤は「1日1回歌うたう」と回答。驚く共演者らに「歌をうたうというより、喉のトレーニング」と説明し、「最近、欠かさずやってますよ。もうこれだけは絶対譲れないですね」と力説した。



 そして「気持ちいいですよ。歌うと健康にもいいって言いますし、皆さんも歌ってみたらいかがでしょうか」と提案。この日も歌ってからイベントに来たそうで「僕の役がちょっと悪いやつなので、この(今の)声じゃなくて、もうちょっと低めの声で芝居をさせてもらっているんです。ボイトレがすごく役に立っていまして、それもあって、歌っているんです。仕事なんです、仕事、仕事」と語った。



 すると、間宮は「笑い声もすごかったですよね。あの嫌な笑い声を聞くところがあるんですけど、音が低いところから高いところまで、いろんな音に行ったり来たりしてるんです」と本編の期待を高めた。



 また、小澤は田中樹(斉藤初役)が自身に背中を向ける度に、後ろ姿を手で型どるなど田中の“フォルム”が気になる様子。小澤の様子に田中が気づくと「田中樹の背中ってきれいね。後ろから見てもきれいね」とうっとり。「見ます?」と田中は後ろを向いた。



 しかし、急すぎる展開に会場はあ然。田中は、報道陣に「もうちょっとシャッター切ってもいいですけどね」とふくれっ面。間宮に「ほら、正面を向いてお話しくださいって紙(カンペ)で」とうながされた。



 今作は、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、すべてを失った主人公・織田照朝(間宮)が、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。



 会見には、古川琴音(眞鍋悠季役)、竜星涼(上杉潜夜役)も出席した。
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