【茨城県日立市】常陸多賀駅前のマイクロクリエイションオフィス「晴耕雨読」がリニューアルオープン

【茨城県日立市】常陸多賀駅前のマイクロクリエイションオフィス「晴耕雨読」がリニューアルオープン


しびっくぱわーは、CANVASからの事業譲渡により、茨城県日立市 常陸多賀駅前のマイクロクリエイションオフィス「晴耕雨読」を、4月1日(月)にリニューアルオープンする。

誰もが混ざりあい、次のステップに繋がる場所に



「晴耕雨読」は、シェアオフィス・コワーキングスペース・シェアキッチン・スタジオ等の機能を持ち、人と人、人とまちとの接点を増やし続ける場所。


学生やフリーランス、テレワークをする場所を求めている人、これから起業を考えている人などが活用できる場となっている。

シェアキッチンもあるため、飲食業に挑戦したい人のチャレンジショップとしても利用できる。

ヨガやピラティスなどのレッスンを開催したい人のためのスタジオ利用や、セミナー開催が可能な会議室もある。

新しいことに挑戦する人や組織を応援


しびっくぱわーは、自社で運営する筑波大学すぐそばのコワーキングプレイス「Tsukuba Place Lab」において、創業以来7年間で2,800回以上のイベントを企画運営、利用者は28,000人を突破した。

また、これまでに日立市を中心とする県北地域の事業者や県北地域を中心とする地域おこし協力隊を多方面からサポートしてきた。


しびっくぱわーは「Tsukuba Place Lab」で培ったコミュニティを醸成する力を活かし、「晴耕雨読」をハブとして、県北地域で新しいことに挑戦している人や組織をさらに応援し続けていく。

さらに、県北地域の事業者が抱えるさまざまな経営課題の相談はもちろん、求めている人や情報の提供というビジネスマッチングの場としての機能も果たしていくという。

まちとともにある場を運営



しびっくぱわー代表の堀下氏は、「まちはみんなのものだ。誰もが自由に行動し交じり合う、多様な価値観が共存する場こそがまち。子どもは未来だし、子どもに投資できない社会は未来がない。子どもが当然そこにいて遊んでいて、同時に大人が本気で頑張れる環境づくりを」と話している。

「晴耕雨読」では、働くママやパパがより集いやすい仕掛けづくりで、まちとの接点を拡張していくとともに「ただいま/おかえり」「いってきます/いってらっしゃい」を挨拶としたまちとともにある場を運営していく。

4周年記念イベントを開催


「晴耕雨読」は、5月15日(水)に4周年を迎える。この4周年とリニューアルグランドオープンを記念し、美味しいものを囲み、集い、語らい、みんなが繋がる「晴耕雨読4周年イベント」を開催する。


ゲストには、日立市を中心に活動しているHitachifrogs General Organizerの菅原広豊氏、


マイステック代表取締役/OBI 共同代表の石川美菜子氏を迎える。

申込やイベントの詳しい情報、利用料金や営業時間などは、詳細ページで確認を。また、今後の発信は各種SNSでチェックしよう。

リニューアルオープンした「晴耕雨読」をチェックしてみては。

詳細ページ:https://seikouudoku4th.peatix.com

■晴耕雨読
住所:茨城県日立市多賀町1丁目12−24
Facebook:https://www.facebook.com/seikouudokuhitachitaga
Instagram:https://www.instagram.com/seikouudoku_hitachitaga/?hl=ja

(yukari)
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