森香澄、巫女姿を初披露も…“お祈り”実らず豪雨「ちょっと足りなかったかも」

森香澄、巫女姿を初披露も…“お祈り”実らず豪雨「ちょっと足りなかったかも」

 フリーアナウンサーの森香澄が1日、東京・渋谷の宇田川クランクストリートが開催されたABABA『お祈りメールみくじ』のオープニングイベントに参加した。



【写真】祈り叶わず豪雨の中でのイベント参加となった森香澄



 就職活動の過程が評価されたスカウトが届くダイレクトリクルーティングサービス「ABABA」では、就活生への応援メッセージが書かれた『お祈りメールみくじ』を引くことができるブースを同所に3日まで開設する。森アナは巫女の衣装で登場し、ブースのアンベールを行った。



 神社をイメージした鳥居もならぶ会場。自身が“神頼み”をするタイミングを聞かれると「最後の最後」と言い、「例えば大事な撮影があるとき、それまでの準備は自分でしっかりやるんですけど、最後の最後…あしたのお天気とかはもう神様に“おねだり”します」と笑顔で答えた。



 しかし、この日出演した同イベントはあいにくの雨で、イベント中には強風も吹き込む荒天となっていた。これに森は「きのうの私のお祈りがちょっと足りなかったかもしれないですね…(笑)」と肩を落とし、「普段は雨女でも晴れ女でもなくて、曇り女なんですけど」と笑いも誘っていた。



 企業からの不採用通知を指す用語「お祈りメール」だが、同サービスではこれを“エール”に変えるための様々な施策を行っている。森は今回のイベントについて「ネガティブな『お祈りメール』というものが、少しでもポジティブに捉えられるようになるイベントだと思う」とにっこり。



 そして「お祈りメールをもらったからといって、自分の人格まで否定されたわけではない。あまり重く考えず、次のステップへ切り替えてほしい」と就活生へエールを送った。
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