May10日(Fri)のランキング

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ディーン・フジオカ率いる“あの5人”が2年ぶりに集結 『パンドラの果実』新ビジュアル公開

ディーン・フジオカ率いる“あの5人”が2年ぶりに集結 『パンドラの果実』新ビジュアル公開

 俳優のディーン・フジオカが主演を務める、日本テレビ系ドラマ『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』の約2年ぶりの新作「最新章SP」(6月16日 後10:30)とHuluオリジナル「Season3」のメインビジュアルが10日、公開された。【画像】4人体制になった「科学犯罪対策室」メンバー 同作は、2022年4月期に日本テレビ系にてSeason1を放送、その直後にHuluでSeason2を独占配信し話題となった、不可解な事件を最先端科学で解き明かす、謎解きサイエンスミステリー。 「最新科学にまつわる事件を解決する」特殊な任務を持つ、警察庁 科学犯罪対策室の活躍を描き、警察官僚・小比類巻祐一(ディーン)と天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきの)、ベテラン刑事・長谷部勉(ユースケ・サンタマリア)、そしてSeason2から新たなチームメンバーとして加わった新人捜査官・奥田玲音(吉本実憂)の科学犯罪対策室チームが、厚労省・三枝益生(佐藤隆太)協力の元、さまざまな怪事件に挑む姿が描かれた。 メインビジュアルには、2年ぶりに帰ってきた5人の姿が並んでいる。「最新章SP」では、ある日突然システム障害や大停電が発生し、日本中が大パニックに。緊急事態に陥った日本の都市の夜景を思わせる背景に、右下にはVRゴーグルを着用した人、左下には天才科学者の最上の専門分野であるウイルスを思わせるイラストが描かれている。これらは「最新章SP」と「Season3」で巻き起こる怪事件のヒントとなっているのか。 「Season3」第1話は、「最新章SP」放送終了後にHuluで独占配信される。毎週日曜に新エピソードが追加され、全5話となる。

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JO1、大阪でもプレミアムショーケースイベント 川尻蓮以外がセンブリ茶の餌食に 「Test Drive」MV衣装で登場

JO1、大阪でもプレミアムショーケースイベント 川尻蓮以外がセンブリ茶の餌食に 「Test Drive」MV衣装で登場

 グローバルボーイズグループ・JO1 が9日、大阪・Zepp Osaka Baysideで、【動画】JO1「Test Drive」PERFORMANCE VIDEO8thシングル『HITCHHIKER』の発売(29日)を前にしたPREMIUM PRE SHOWCASE『Where is my love?』を開催。先週の東京公演に続き、まだ公開されていない新曲の先行披露に加え、ボーカルの魅力が際立つ「Aqua」に初めて振りを付けてパフォーマンスするなど、プレミアムなイベントとなった。 470万回再生を突破中の「Test Drive」PERFORMANCE VIDEOで着用している衣装で登場したJO1は、阪神タイガースの2024年度「VICTORY DISCO」コラボソングの「Test Drive 」で会場を勢いづけると、「大阪に来ました~!!」と元気にあいさつ。佐藤景瑚が無理矢理な関西弁を使って笑いを誘ったり、豆原一成は会場近くのUSJ(ユニバ)へ「このあとみんなで行きましょう!」とボケを交えながら自己紹介すると、「HITCHHIKER」のコンセプトである「愛を探して旅立つ」にちなんだゲームコーナーへ。1つ目の「運命の赤い糸」ゲームは、箱に入れられたたくさんの赤い糸からそれぞれ1本引き、引いた赤い糸の先の景品に付けられた点数の合計を全員で20点を目指すというルール。先週の東京では、失敗となり、メンバー全員で腕立て伏せをしたが、今回はビリケンさんのぬいぐるみやたこ焼き型のおもちゃなど、大阪ならではの点数の高いグッズを多く引き当て、見事に成功した。 続く、2つ目は新ゲーム「Love seeker FLASH!!」。モニターに瞬時に映るメンバーの自撮り写真に、“ハート”がいくつ隠されているかを当てるというもの。写真の中のハートは、ポーズやイラスト、文字など意外と難易度が高く、不正解者が続出。間違った人はセンブリ茶を飲むという罰ゲームがあり、「めっちゃ 苦い!」「このあと歌えなくなる!」と本気で嫌がるメンバーたちは、ステージに寝そべって悔しがったり、 JAM(ファンネーム)に答えを聞くなどしながら本気でゲームに挑む。川尻蓮以外のメンバーはセンブリ茶の餌食となり、お決まりの乾杯の音頭「じぇ、じぇ、じぇ、おわーん」と険しい表情で飲み干した。 存分に楽しんだあとは、カッコよくパフォーマンスへと切り替え。金城碧海が、「僕たちがアンバサダーを務めているヘアケアブランドSoruleのタイアップソング『Aqua』を…」と言うと会場からは歓声が上がり、ダンスバージョンを初披露することも明かすと、さらに大きな歓喜の声に包まれた。「Aqua」はボーカルの魅力が際立つ楽曲で、新たについた振り付けは、艶やかで水のしなやかさを指先まで使って表現した繊細な振りで、楽曲の新しい一面を映し出すような美しいパフォーマンスとなった。 続いて、新シングルの収録曲で、CNBLUEのジョン・ヨンファ氏が作曲、メンバーの河野純喜も作詞に参加した『Lemon Candy』では、曲中に白岩瑠姫が「愛してるぜJAM!」と叫ぶと大盛り上がり。ラストを飾ったのは今作のリード曲「Love seeker」。ハートの振り付けがたくさん組み込まれたキャッチーな曲で会場をまるごとハッピーな雰囲気に包み込んでいた。

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41歳・吹石一恵、最新“ビジュアル”に驚きの声 9年ぶりドラマ復帰「若返った?」「相変わらずの美人」

41歳・吹石一恵、最新“ビジュアル”に驚きの声 9年ぶりドラマ復帰「若返った?」「相変わらずの美人」

 俳優の吹石一恵(41)が、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜 後9:00)の第4話(5日)で9年ぶりにドラマ復帰。桃瀬礼子役として“写真のみ”での一瞬だけの登場となったが、大きな反響を寄せられている。【写真】「若返った?」吹石一恵、最新ビジュアルを公開 吹石が登場したのは、紫ノ宮(堀田真由)が保護犬施設「わんはっぴー」を訪れたシーン。紫ノ宮はそこで紗耶(近藤華)が写った職員たちの集合写真を見つける。紗耶の隣には「桃瀬」の名札を付けた女性の姿が。紫ノ宮が「(桃瀬を差して)この女性は?」と聞くと、職員の女性は「ああ、桃瀬さんね」「ずいぶん前に、亡くなったんですよ」と衝撃の事実を明かした。 チラリと写った吹石の姿に、視聴者からは「久しぶりに見た!」「相変わらずの美人」「吹石さん若返った?」「大好きな吹石一恵が出てきてビックリしてる!相変わらずめちゃくちゃ綺麗で美人」などの声が寄せられている。 今作は、有罪率99.9%と言われる日本の刑事裁判において、犯罪者である証拠が完全にそろっていても無罪を獲得する弁護士の姿を描くオリジナル作品。“弁護士ドラマ”という枠組みを超え、視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは本当に悪いことなのか?」を問いかける、逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。

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金9『イップス』第5話あらすじ 板野(渡部篤郎)の余裕な態度に苦戦するミコ(篠原涼子)&森野(バカリズム)

金9『イップス』第5話あらすじ 板野(渡部篤郎)の余裕な態度に苦戦するミコ(篠原涼子)&森野(バカリズム)

 俳優の篠原涼子とお笑いタレントのバカリズムがW主演するフジテレビ系金9ドラマ『イップス』(毎週金曜 後9:00)の第5話が、10日に放送される。それを前に、あらすじと場面写真が公開された。【画像】篠原涼子&バカリズムがバディ!『イップス』第5話場面写真が盛りだくさん 本作は小説を“書けなくなってしまった”おしゃべりなベストセラーミステリー作家・黒羽ミコ(篠原)と、事件を“解けなくなった”自己評価高めのエリート刑事・森野徹(バカリズム)という互いにイップスを抱えた2人が、事件を解決していくミステリーコメディー。絶不調なバディが補い合い、小気味よい会話劇を繰り広げながらコミカルタッチに犯人を追い詰めていく。■第5話あらすじ 黒羽ミコ(篠原)は、運転手の坂浦猛(渡辺大知)とともに小説のネタ集めのために裁判の傍聴に来ていた。大手建設会社による不当な圧力が原因で起きたとされる、建設現場での死亡事故についてその責任を争う裁判で、ミコがコメンテーターとして出演している情報番組でも取り上げていた注目度の高い案件だった。傍聴席についたミコは、坂浦の左に法廷画家と思われる男性・板野恭二(渡部篤郎)が座っていることに気付く。 裁判では、被告で発注元である大手建設会社、茄子原建設の弁護を担当する弁護士・杉本浩紀(田中要次)が、施行計画書の合理性を主張。原告の梅坂工務店が利益を上げるために施行行程を省略した結果起きた事故ではないか、と主張し逆に原告側を追い詰めていた。 閉廷後、ミコは弟の慧(染谷将太)が担当する、テレビドラマの制作現場で起きたパワハラ事件の裁判も傍聴することに。この裁判でも法廷画を描く準備をしている板野の姿を見かける。 同じころ、裁判所の屋上から男性が転落死するという事件が起きる。死亡したのは弁護士の杉本だった。通報を受け、現場に駆けつける森野徹(バカリズム)たち。傍聴を終え、慧たちと一緒に帰ろうとしていたミコは、森野の姿を見つけると早速この一件に首を突っ込む。現場の状況から怨恨(えんこん)による殺人の可能性が高いとにらんでいたミコと森野は板野に話を聞くが、板野の余裕な態度に苦戦していく。

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『SPY×FAMILY』作者、元乃木坂46高山一実原作『トラペジウム』キャラ描く「全員アーニャにしか見えない(笑)」

『SPY×FAMILY』作者、元乃木坂46高山一実原作『トラペジウム』キャラ描く「全員アーニャにしか見えない(笑)」

 人気漫画『SPY×FAMILY』作者・遠藤達哉氏が10日、自身のXを更新し、元乃木坂46・高山一実のデビュー小説をアニメーション映画化した『トラペジウム』のキャラクターを描いたイラストを公開した。【写真】かわいい!”アーニャ”風に描かれた『トラペジウム』キャラ 遠藤氏は「あと先月の話になってしまいますが、映画トラペジウムの試写会に行かせていただきました」とつづり、「#トラペジウム」「#高山一実」「#CloverWorks」のハッシュタグ付きで、物語の鍵を握る“東西南北”の少女4人のイラストを投稿した。 どこかアーニャらしさのある愛あふれたイラストに「遠藤先生バージョン!」「かわいい!けどみんなアーニャに見える(笑)」「全員アーニャにしか見えない(笑)」「アーニャらしく“とらぺじむう”になってる!」などの反響が寄せられた。

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&TEAM、初アリーナツアーのポスタービジュアル解禁「最高に熱い夏にしましょう!」

&TEAM、初アリーナツアーのポスタービジュアル解禁「最高に熱い夏にしましょう!」

 HYBE LABELS JAPAN所属の9人組グローバルグループ&TEAMが、自身初のアリーナツアー『2024 &TEAM CONCERT TOUR 'SECOND TO NONE'』(4都市8公演)のポスタービジュアルを公開した。【写真】&TEAMが初アリーナツアーに向けてファンにメッセージ メンバー9人は統一感のあるモノトーンの衣装に身を包み、ツアータイトル「'SECOND TO NONE'(誰にも負けない)」を表すような堂々としたポーズで視線を向ける。 &TEAMの公式SNSでは、ポスタービジュアル衣装を着た9人が動画メッセージを公開。「最高に熱い夏にしましょう!」と呼びかけている。 7月20日の神戸公演を皮切りにスタートする本ツアーのファンクラブ会員先行抽選受付は、今月13日から開始される。■『2024 &TEAM CONCERT TOUR 'SECOND TO NONE'』日程7月20日(土):東京・有明アリーナ7月21日(日):東京・有明アリーナ7月25日(木):兵庫・神戸ワールド記念ホール7月26日(金):兵庫・神戸ワールド記念ホール8月17日(土):福岡・マリンメッセ福岡B館8月18日(日):福岡・マリンメッセ福岡B館9月28日(土):愛知・ポートメッセなごや 第1展示館9月29日(日):愛知・ポートメッセなごや 第1展示館

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ライブ中の痴漢行為にGEZANとBRAHMANが声明 今後「演奏を中止し捕まえます」“全責任”追及も

ライブ中の痴漢行為にGEZANとBRAHMANが声明 今後「演奏を中止し捕まえます」“全責任”追及も

 GEZANとBRAHMANは10日までにそれぞれの公式Xを更新。7日に東京・ZeppDiverCityで開催した対バンライブ中、客席内で痴漢行為があったことを報告した。【画像】打首獄門同好会&ヤバTの“痴漢SOS”アイデア「お守り代わりに保存しておいて!」 GEZANは書面を投稿し「ご報告とお願い」と題し、「客席内において痴漢行為があったと、お客様よりご報告を頂きました」と説明。「痴漢は犯罪行為であり、対象者が判明次第、法的措置を考えます。絶対に許しません。ライブ中に不快な想いをさせてしまった方、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。 続けて「今後会場内にて、痴漢またはそれを疑われる行為他 悪質な行為に及んだ場合、ライブ会場への出入り禁止及び法的機関へ身柄を引き渡す場合もございます」と表明。「もし今後そのようなことがあった場合はすぐに周りのスタッフに相談してください」と呼び掛けた。 最後に「自由さを履き違えない健全な空間を作っていくために他者と関わることの想像力とご協力を何卒よろしくお願い致します」と締めくくった。 BRAHMANもこの書面に加えて「演奏中の痴漢被害が報告されました。今後は発見し次第、演奏を中止し捕まえます」とし、「その場合、演奏中断を含む全責任を、法的・社会的、考え得る全ての手段で受けさせるので、スタッフや周囲の人への即座な被害報告、性犯罪者のステージへの引き渡し等、ご協力お願いいたします」と強く訴えた。

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芸能人のヤバい生態22連発!中居正広と爆笑トーク 加藤茶が突然の乱入、寺田心の唯一の友達“謎のおじちゃん”も登場

芸能人のヤバい生態22連発!中居正広と爆笑トーク 加藤茶が突然の乱入、寺田心の唯一の友達“謎のおじちゃん”も登場

 フジテレビで11日午後9時から土曜プレミアム『中居正広の芸能人!お友達呼んで来ましたグランプリ第2弾』が放送される。【動画】加藤茶の突然の乱入!寺田心の唯一の友達も登場 人気芸能人が、本当に仲の良い“ガチ友逹”と一緒に登場し、MC・中居正広の進行のもと、にぎやかなクロストークを展開。芸能人たちの知られざる素顔を、友達が次々と明かしていく新趣向のトークバラエティーだ。昨年10月の放送以来、待望の第2弾となる今回は、昭和・平成・令和の各世代を代表するスターたちが続々登場。総勢11組23人の友達が一堂に会し、長年秘めていた感謝の思いを打ち明けたり、日頃は言えない不満をぶっちゃけたり、さらには仲間たちとの食事会の様子などの貴重なVTRも交えて、それぞれのガチ友逹ペアの熱い絆を深掘りしていく。 寺田心がスタジオに連れてきたガチ友逹は、芸能界とは全く無縁の年配の男性。寺田は幼い頃、とあるゲームアプリがきっかけでこの男性と知り合い、たちまち意気投合。以来、寺田が「僕の唯一の友達はこのおじちゃんです」と言い切るほど仲良くなったのだという。謎の“おじちゃん”の正体とは一体。番組では、今回3年ぶりの再会を果たした2人に密着。おじちゃんの元を寺田が突然訪ねるというサプライズロケを敢行する。 とても一般人とは思えない、おじちゃんの驚きのリアクションは必見だ。さらにスタジオでは、「実はおじちゃんの名前も年齢も知りません」という寺田の衝撃の告白を受けて、急きょ、おじちゃんの年齢と名字を当てるクイズコーナーがスタート。中居はゲストだけでなく、客席にまで回答を聞いてまわるのだが…果たして、正解者は現れるのか。そして、おじちゃんの正体がついに明らかになる。 番組第1弾で、夫・加藤茶のマル秘エピソードを披露して爆笑をさらった加藤綾菜と、親友・鈴木奈々のコンビが2度目の登場。今回は、加藤家の近所に住み、ひんぱんに遊びに行っているという鈴木が「加トちゃんの家が暑すぎる」と告発。暖房が利きすぎて「家の中がスパリゾートハワイアンズくらい暑い」と訴える鈴木に、綾菜も同調し、面白エピソードの数々を明かす。すると、話を聞いていたダイアン・津田篤宏や霜降り明星・せいやらも、口々に加藤茶を非難し始める。 そこへ突然、加藤茶がサプライズでスタジオに登場。それまで言いたい放題だった津田やせいやは、一気に青ざめてしまう。またその後、加藤夫妻が親友の鈴木に日頃の感謝の気持ちを伝えるべく、手紙を朗読する展開に。鈴木は、夫妻の温かいメッセージを聞き終えると、感極まってとんでもない行動に出る。さらに、今や番組名物となった加藤夫妻&鈴木の3ショット写真の爆笑の“新作”も公開する。■中居正広コメント――『芸能人!お友達呼んで来ましたグランプリ第2弾』の収録を終えて、率直な感想。「第1弾と比べると、バリエーション豊かっていうのかな、“お祭り感”があって楽しかったですね。今回スタジオでは、みんなでゲームをやったり、ちょっとしたドッキリもあったり(笑)、最後は(加藤)茶さんと一緒に歌を歌ったりして、あえてトークから派生して“遊び”っぽいことをたくさんやってるんです。もちろんゲストの皆さんは、トークだけでも十分成立するくらい面白い人たちばかりなんだけど、番組に奥行きみたいなものが欲しいなと思って。だから、ちょっといびつかもしれないけど(笑)、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです」――エンディングでの加藤茶さんを迎えての大合唱は、本当に圧巻でした。「はい、すっごく楽しかったです!茶さんにスタジオに来ていただいて、しかも歌を歌ってもらうなんて、失礼な話かもしれませんけど、“こんな機会はなかなかないので、ぜひ!”とお願いしたら、快くOKしてくれて。本当に思い出に残る、大エンディングになりましたね」――『お友達グランプリ』のMCを務めるにあたって、心掛けていることは?「特に意識はしてないですけど、強いて言うなら、ゲストの皆さんのハードルを下げて、楽しくおしゃべりしてもらおう、ということですかね。芸能人同士だけじゃなく、芸能人と仲のいい一般の方も参加してくれて、みんなで盛り上がれるっていうのがこの番組の面白さだと思うんで、変な緊張感はなくして、できるだけ楽しい空間にしたいなと思って。そういう意味じゃ今回も、一般のお友達ゲストの皆さんの対応は本当に素晴らしくて、楽しい収録になりました」――“友達がいない”中居さんが、友達の素晴らしさを知る、ということも、番組の重要なテーマとなっていますが、今回はいかがでしたか?「第1弾のときも同じことを思ったんですけど、僕はやっぱり、このままでいいかなって(笑)。これから友達を増やそうとか、新しい友達を作ろうとか、そういう気持ちには一切ならなくて…非常に残念ですね(笑)。今後、第3弾、第4弾と続けていく中で、“この人と友達になりたいな”って思える人が見つかったらいいなと思います!」

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相葉雅紀、『橋田賞』に感慨「夢にも思ってもいなかった」 これからは“ベストジーニスト”とともに「胸を張って言いたい」

相葉雅紀、『橋田賞』に感慨「夢にも思ってもいなかった」 これからは“ベストジーニスト”とともに「胸を張って言いたい」

 嵐の相葉雅紀(41)が『第32回橋田賞』を受賞し10日、都内で行われた授賞式に登場した。相葉は昨年放送されたドラマ『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―』と『今日からヒットマン』(テレビ朝日)での熱演と、音楽番組やバラエティ番組での幅広い活躍が評価され受賞に至った。【写真】深々と頭を下げ、笑顔で時計を受け取る相葉雅紀 賞状を受け取った相葉は「橋田賞をもらえるなんて夢にも思ってもいなかったので本当にうれしく思っています」と感無量。「今までは『なにか受賞されたことありますか?』と聞かれ『ベストジーニスト賞です』と言ってきたのですが、これからは『「ベストジーニスト賞」「橋田賞」です』と胸を張って言いたいです。この橋田賞を力に変えて、これからもひとつひとつ真摯に一生懸命、向き合っていきたい」と気持ちを新たにした。 橋田さんの代表作『渡る世間は鬼ばかり』など、数々の名作ドラマを世に送り出してきた石井ふく子氏がプロデューサーを務めた『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―』は作品としても受賞。 今作では、震災を経験して心を閉ざした青年を演じた相葉は「まわりのひとたちがゆっくり心を開いてくれる役で、本当にみなさんが役以上に僕にあたたかく接してくださり、楽しく撮影に行くことができました。みなさんに出会えたことが、宝だと思っています」と噛み締めた。 1993年に創設された『橋田賞』は、日本人の心や人と人とのふれあいを温かくとりあげてきた番組と人に対して顕彰助成するもの。各テレビ局、モニター、橋田文化財団選考委員の推薦作品及び人を対象に検討を加え、候補を選出する。受賞作品・受賞者は以下の通り。■橋田賞・『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ)・『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―』(TBS)・連続テレビ小説『らんまん』(NHK)・相葉雅紀・神木隆之介・北川景子・バカリズム・大下容子■橋田賞新人賞・浜辺美波・趣里■橋田賞特別賞・井上順■野村昭子賞・大方斐紗子■令和5年度橋田賞新人脚本賞佳作・『嘘つきリーさん』安達あづさ・『あなたに花が咲くように』平木健典・『ニンベンに憂う』三谷武史

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吉田羊、『ハムレットQ1』で主演 『ジュリアス・シーザー』に続く男性役「意識した役作りはしていない」

吉田羊、『ハムレットQ1』で主演 『ジュリアス・シーザー』に続く男性役「意識した役作りはしていない」

 俳優の吉田羊が10日、東京・渋谷のPARCO劇場で行われたPARCO PRODUCE 2024『ハムレットQ1』の初日前会見とプレスコールに参加し、本作の見どころなどを語った。【全身カット】カッコよさに震える…!ハムレット役に抜擢された吉田羊 主人公・ハムレットを演じる吉田は、はじめに開幕直前の心境を聞かれ、「ようやくみなさんにご覧いただけるという喜びと、あと1ヶ月けいこをしたかったという複雑な思いです(笑)」と本音を吐露した。 2021年上演の『ジュリアス・シーザー』に続く男性役だが、「『ジュリアス』と同じく、声を低くしようと少し意識したくらいで、これといって男役を意識した役作りはしていません」とキッパリ。続けて「牧島さんが作中で私の体に触れるお芝居が多いので、そこで気を遣わせてしまったり、遠慮させてしまうのではないかという心配はありましたね」と慮った。 一方で「ネタバレにならないように」と含みをもたせつつ、「女性である私が演じるからこその、身体機能を逆手に取った演出もありますので、そこも楽しんでいただければ」と期待もあおった。 見どころとしてはハムレットの独白を挙げ、「お客様に一つひとつ語りかけられるようにお届けしたいと思います」と意気込み、「ぜひ受け取っていただいて、ハムレットと共犯関係になっていただければ」と呼びかけた。 ウィリアム・シェイクスピアによる四大悲劇の1つ『ハムレット』には、Q1版、Q2版、F1版と呼ばれる3種類の原本が存在し、本作ではQ1版を松岡和子氏の新訳、森新太郎氏の演出で立ち上げる。公演はPARCO劇場(5月11日~6月2日)を皮切りに、大阪・森ノ宮ピロティホール(6月8~9日)、愛知・東海市芸術劇場大ホール(6月15~16日)、福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール(22~23日)で行われる。 会見にはこのほか、飯豊まりえ(オフィーリア役)、牧島輝(ホレイショー役)、大鶴佐助(レアティーズ役)、広岡由里子(ガートルード役)、吉田栄作(クローディアス役)が参加した。

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中川翔子、“2000万円超”ラプンツェルの自作アートを公開「髪が全て本当の金」 ダイヤも付いて「すごいキラキラ」

中川翔子、“2000万円超”ラプンツェルの自作アートを公開「髪が全て本当の金」 ダイヤも付いて「すごいキラキラ」

 タレントの中川翔子が10日、自身のXを更新し「わたしが描いたラプンツェルの絵のディズニー公式グッズたち」を紹介した。展開しているもののなかには「髪が全て本当の金でダイヤがついた税込み2000万円超えのキラキラ絵」もあると明かし、超高額な絵画も公開した。【動画】上手すぎる…!“2000万円超”ラプンツェルの自作アートを公開した中川翔子 ラプンツェルは、アニメ映画『塔の上のラプンツェル』の主人公。中川は日本語版の吹き替え声優を務めるなど、自身にとっても思い入れの強いキャラクターで、商品化決定の際には「ラプンツェルのように子供の頃から絵を描くことが大好きでした。ディズニーさんの監修のもと、大好きなラプンツェルの絵をたくさん描けるなんて夢のようで左手の筆がワクワクキラキラ止まりませんでした」とコメントしていた。 投稿では、お弁当箱や箸入れ、クッションなどのグッズのほか、13日まで大阪・阪急うめだ本店で展示されているという2000万円超の絵画の写真をアップ。ファンに向け「警備員さんが守ってる絵が実物近くで見られるからぜひ見に行ってほしいです!すごいキラキラ!買うこともできます!猛者さま立ち上がって!!」と呼びかけた。 コメント欄には「凄い!」「素敵ですね」「翔子ちゃん絵天才 うまいですね」「素晴らしいです」「すごいキラキラしてました~生で見れて感激」「忘れた頃に前澤さんとかが買い取ってそう」など、さまざまな反応が寄せられている。

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伊藤美来&前田佳織里のキャラ声! 『Pokemon HOME』紹介動画が公開

伊藤美来&前田佳織里のキャラ声! 『Pokemon HOME』紹介動画が公開

 『Pokemon HOME』の紹介動画が公開された。【動画】可愛すぎる!伊藤美来&前田佳織里のキャラ声 『Pokemon HOME』紹介映像 ゲーム『ポケットモンスター』シリーズを遊んでいるが、『Pokemon HOME』はまだ使ったことがない人に向けて、『Pokemon HOME』の魅力をわかりやすく紹介している。 なお、登場キャラクターのキャラクターボイスは伊藤美来、前田佳織里が担当している。

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井上真央主演、大人気ドラマ『キッズ・ウォー』が帰ってくる 25周年を記念し、シリーズ1を無料配信

井上真央主演、大人気ドラマ『キッズ・ウォー』が帰ってくる 25周年を記念し、シリーズ1を無料配信

 全国のお茶の間で大人気を博した、昼ドラマ『キッズ・ウォー~ざけんなよ~』が今年で25周年を迎えるのを記念して、シリーズ1を民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」と「Locipo(ロキポ)」で7月17日までの期間限定で無料配信している。【画像】肩出し&ミニワンピースで美脚を披露した井上真央 「キッズ・ウォー」は、1999年から2003年にかけてTBS系列で放送された昼ドラマシリーズ。最高視聴率17.2%(関東地区)を記録するなど、昼ドラマとしては異例の大ヒットを記録し国民的ホームドラマとして広く認知された。今回の配信では、春子(生稲晃子)と大介(川野太郎)の再婚から始まるシリーズ1の物語を全話楽しむことができる。元気いっぱいの茜(井上真央)をはじめとする子どもたちと、新しい家族となった春子と大介が繰り広げる笑いあり涙ありのホームドラマは、当時の視聴者に加え、初めて見る若い世代も楽しめる内容となっている。今後は「キッズ・ウォー」シリーズ2以降の配信も予定しているという。

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乃木坂46中村麗乃「まさか現役アイドル中に…」 劇中アイドルグループでセンター抜てき→MV撮影に驚き

乃木坂46中村麗乃「まさか現役アイドル中に…」 劇中アイドルグループでセンター抜てき→MV撮影に驚き

 アニメ『オッドタクシー』の世界から新たに誕生したテレビ東京の連続ドラマ『RoOT / ルート』(毎週火曜 深0:30)より、番組公式YouTubeにて乃木坂46の中村麗乃が演じる二階堂ルイをはじめとした劇中のアイドルグループ・ミステリーキッスのミュージックビデオ(MV)が一部公開された。【動画】劇中アイドルとは思えない!クオリティー高すぎなMV 同ドラマは、漫画『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』に登場する若手探偵コンビ・玲奈役を河合優実、佐藤役を坂東龍汰が演じ、ドラマオリジナルストーリーを描く。 ミステリーキッスは、センターの二階堂ルイ(中村)と、アイドルながら仮面を着けた市村しほ(伊藤友希)と三矢ユキ(小林桃子)からなるグループ。解禁にあわせて、センターの二階堂ルイを演じる中村からコメントも到着した。 これまでも自身のグループ活動でたくさんのMV撮影を経験してきた中村。ドラマ内でアイドル役としてMVを撮影した時の気持ちを聞くと「まさか現役アイドル中に別の現場でMVを撮る日が来るとは思っていなかったので、すごく新鮮な気持ちでした!」とコメント。 本シーン撮影時の印象に残っていることについて「曲にぴったりなセットも作られていて、本格的でとても印象に残る撮影現場でした!」といい、ミステリーキッスのメンバーとのエピソード、ダンスの振り入れ時の思い出は「振り入れのタイミングで初めてメンバーの皆さんとお会いしたのですが、すごく柔らかい雰囲気だったので、良い意味でリラックスして楽しく振り入れに挑むことができました!」と話す。 また、MV撮影シーン画像とあわせて、二階堂ルイと仮面を取った市村しほ&三矢ユキが並んだメイキング写真も解禁された。 本作はNetflixにて見放題独占配信中。

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『9ボーダー』木南晴夏、ヴィヴィッドな“六月ルック”は「撮影の楽しみのひとつ」

『9ボーダー』木南晴夏、ヴィヴィッドな“六月ルック”は「撮影の楽しみのひとつ」

 俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜 後10:00)の第4話(10日)の放送を前に、直感や思いつきで行動しがちな大庭家随一の“とんでも娘”長女の六月役を務める木南晴夏が、作品も魅力や出演エピソードなどを語ってくれた。【ドキッ】川口春奈×松下洸平のキスシーン 本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。――六月役を演じる上でどんな準備をしましたか?六月は私とリアルな年齢が近く、比較的フラットな感覚で入りました。台本を読んでから六月のキャラクターについて、ふくだももこ監督や新井順子プロデューサーと話しました。六月は海外を転々として今の旦那さんと出会い、彼を支えるために会計事務所を開いたパワフルな女性で、年齢以外の面では私とは真逆です。六月が今抱える悩みというところでは、共感できる部分は少ないのですが、素直になれない性格は少しわかるかもしれません(笑)。例えば、本当は好きなのにそれをちゃんと伝えられないところとか。六月は家庭がうまくいっていないところから物語がスタートし、浮気した旦那さんにも「絶対に許さない」と言ってしまうんです。本当はやり直したいと思っているし、すごく好きなはずなのに…。そんな自分の人生とは別軸を生きている六月を見ていて、恋愛に限らず様々な側面で「素直になれない瞬間、あるよね」と感じました。――そういうところもひっくるめて愛らしい魅力を持つ六月ですが、もし身近にいたらお友達になれそうですか?友達になりたいです(笑)。ズバズバ物を言うわりに優しい人なんですよね。まだまだ仕事のできない新米会計士の松嶋朔(井之脇海)ちゃんを採用して、面倒を見るという情の厚さも感じます。六月と一緒にいたらすごく楽しそうだなって。――六月のヴィヴィッドな衣装も注目のポイントですね。最初はすごく派手な人だなと思いました。「私、こんなに全身グリーンだけど大丈夫かしら?」って(笑)。でも六月のキャラクターとドラマの世界観、そして銭湯を舞台にした大庭家のオシャレなセット。すべてを一緒くたにして見ると、ちゃんと収まっているんですよね。六月のお洋服は古着がミックスされていて、それこそ自分ではチャレンジが難しいようなバリエーションがとても豊富なので、今では六月のスタイリングも撮影の楽しみのひとつです。――3姉妹の丁々発止なやり取りもドラマの見どころのひとつですが、演じてみていかがですか?喧嘩するシーンはテンポ感がとても大切なのですが、まだまだ難しいです。ただ、その後すぐに仲直りできる3姉妹はすごいなと。私は大人になってから姉と喧嘩することなんてなかったので、想像できませんでした。この3姉妹の関係性は、何でも話せる一番の友達“以上”みたいな感覚です。友達には気を遣って言えないことでも、3姉妹だとズバズバと言えちゃう。進学するか就職するかを悩む友達を前にしたら、「それぞれの道があるから、ゆっくり探しなよ」と伝えるところを、八海には「進学するか就職するか早く決めなよ」とハッキリ言いますし。そういう普通の友達ではあり得ないことも言える、友達“以上”の3人(笑)。実家がお風呂屋さんだから一緒にお風呂に入るのが当たり前で、裸の付き合いができる関係というのも仲良し理由のひとつなのかな。――まさに水に流せる関係ですね。そんなドラマ撮影現場の雰囲気は?3姉妹に限らずみんな本当にお喋りで、良い意味でうるさい(笑)。私たちと陽太(木戸大聖)くん、おおば湯アルバイトのウメケンさんこと梅津剣(伊藤俊介)さんの5人が話しているシーンは、みんなでとにかく喋っています。カメラが回っていないところでもウメケンさんのトークが面白くて、陽太くんが3姉妹からからかわれてまた笑って。シーンとするタイミングがなくて、ずっと誰かが話している。そんな楽し過ぎる現場です。――では最後に、今後の見どころを教えてください。ズルズルと引きずっていた家庭問題について、ひとつ心に決めて踏み出した六月ですが、きっと彼女の心の中にはまだ迷いもあって。そんなふうに揺れ動く中、六月がどう踏ん切りをつけていくのか、いかないのか…ぜひ見守っていただけたらと思います。

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弘中綾香アナ、『激レアさん』収録に復帰 ブランクを感じさせない手腕にオードリー若林も脱帽「さすが3本撮りの女王」

弘中綾香アナ、『激レアさん』収録に復帰 ブランクを感じさせない手腕にオードリー若林も脱帽「さすが3本撮りの女王」

 お笑いコンビ・オードリーの若林正恭、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが、11日放送のテレビ朝日系バラエティー『激レアさんを連れてきた。 逆境の強レア大先輩SP』(後6:30)に出演する。これに先立ち、収録後の取材会に参加した。【動画】オードリー・若林正恭、産休から復帰した弘中アナの凄さを語る 人生の大ピンチには「春日のあの事件が大変だった」 弘中アナは昨年11月に第1子女児を出産し、今回のスペシャルの収録から同番組に復帰した。収録の感想を聞かれると「休んでいた半年間、いろいろな方がバトンをつないでくれて大変助かりました」と感謝しつつ、「ブランクは全然感じなかった」と笑顔で応えた。 弘中アナの産休・育休中の収録について、若林は「代打で来てくれた方たちは全員、リハの時点でもう疲れちゃっていて。収録が終わるとゲッソリして帰っていくんです」と振り返り、「今まであまり考えたことがなかったんですけど、1日3本撮りで、しかも研究助手としてほぼ1人でトークを回すわけですから…(カロリーは)相当なものだと思う」と労った。そして、そんな現場を笑顔でこなす弘中アナを「さすが3本撮りの女王」と称えていた。 弘中アナは「そんな称号がいただけるんですか!?」と喜びながら、「半年休んだという感覚もあまりなくて、意外とスッと戻れた」と胸を張る。しかし、今回のスペシャルでは“逆境”を乗り越えてきた大先輩ゲストを招いての濃厚なトークということで、「エピソードがもう完成されていて、言葉の使い方なども無駄がない」と尊敬の念を伝えながら、「お話を振る前に先を言われてしまわないよう、コントロールすることに力を使いました」と、通常の収録とは違った“苦労”があったことを明かした。

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増田貴久×浮所飛貴の最強バディ再び 『ギフテッド Season2』が土ドラ枠で初の地上波放送へ

増田貴久×浮所飛貴の最強バディ再び 『ギフテッド Season2』が土ドラ枠で初の地上波放送へ

 3人組グループ・NEWSの増田貴久が主演する『WOWOW ×東海テレビ 共同製作 連続ドラマ ギフテッド Season2』が6月8日から、東海テレビ・フジテレビ系“土ドラ”(毎週土曜 後11:40※全4回)枠で放送されることが決定した。昨年8月に放送・配信されたSeason1の続編で、今回が初の地上波放送となる。増田演じる敏腕刑事・天草那月のバディとなる四鬼夕也役の浮所飛貴(美 少年)も続投する。【写真】最強バディ再び!増田貴久&浮所飛貴の場面カット 今作は並外れた推理力や洞察力、論理的思考を持つ敏腕刑事・天草那月と、目視によって殺人犯を見抜ける特殊な能力“鬼の眼”を持つ高校生・四鬼夕也がバディを組み、様々な難事件に挑む前代未聞の本格ミステリー。原作は『金田一少年の事件簿』や『BLOODY MONDAY』で知られる天樹征丸(あまぎせいまる)氏が手掛ける最新作だ。 Season2は“那月の過去”と“不可解な連続殺人事件”の真相に迫るオリジナルストーリーが展開されるスリリングで手に汗握る本格クライムサスペンス。重要なカギを握るのは探偵・八雲穂積(やくも・ほづみ/中山優馬)。 ある事件で殺人容疑をかけられたことで那月たちと出会った八雲には、裏の顔があった。彼もまた夕也の“鬼の眼”と同じく特殊な能力“闇の眼”を持っていたのだ。“闇の眼”は一種の催眠術であり、ある条件が揃うことで、対象者を操ることができるという。果たして、八雲の真の目的とは。“最強バディ”の前に宿敵が立ちはだかる。 Season1に登場した、那月の同僚刑事・竜崎美都役の泉里香、鷲巣潔役の小手伸也、“四鬼神流”の四鬼の一人・弓月兵馬役の松井玲奈が出演するほか、Season2では、卓越した推理力と強い正義感を持つ刑事だが、ある事件をきっかけに失踪する那月の父・天草恒河役に、田辺誠一。捜査に熱心に取り組む特命捜査チームの厳格な刑事・烏森沙耶役に黒谷友香。 上司の記者が刺殺され、事件の真相を追うことになる新聞記者・高牧絵梨佳役に宮本茉由。ある人物との接触により、連続殺人事件に巻き込まれていく男・丸岡隆役に神保悟志。特命捜査チームで那月と行動する刑事・大久保正二役に笠原秀幸。高牧の上司であり、事件の犠牲となる新聞記者・山田忠文役に高橋努。そして、難事件を次々と解決する那月に興味を持ち、ともに事件解明へと奔走する特命捜査チームの室長・神原勇作役に、高橋克典が登場する。■増田貴久(NEWS)コメントいよいよ放送始まります!!またあのワクワクドキドキが地上波で見られます!並外れた推理力を持つイケメン天才刑事。僕が今回演じさせてもらったドラマ版の那月は「イケメン」が抜けたバージョンでしたが、チェックしたところ那月は「イケメン」だったと思います。ぜひご確認を!高橋克典さんや田辺誠一さん、皆さまとの共演、浮き上がるほどうれしかったです。本格クライムサスペンス、ぜひご覧ください!

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小池里奈、美尻をとことん解放「これが私の武器なんだ!」 “奇跡の30歳”8年ぶり写真集

小池里奈、美尻をとことん解放「これが私の武器なんだ!」 “奇跡の30歳”8年ぶり写真集

 今年、デビューから20周年という節目を迎える俳優の小池里奈(30)が、7月3日に8年ぶり写真集(タイトル未定/講談社)を発売することが決定した。小池は「こんなにもお尻を強調して撮影したのは初めてかもです(笑)」とコメントを寄せている。【別カット】脱ぎかけ…ランジェリー姿で美BODYあらわな小池里奈 今作のロケ地は、本人初上陸のベトナム。この場所を選んだきっかけは、小池が数年前にオーストラリアに留学していた際に、初めてフォーを食べてどハマりし、そこからベトナムという国に興味を持ったことだった。 子どもの時から芸能生活を送ってきた小池も、大人になるにつれて子供の頃は興味がなかったものが魅力的に感じたり、食の好みが変わったり、価値観が変化していく中で、大人になって新しく抱いた好奇心に従ってベトナムを選択した。 ハノイ市内の異国情緒漂うローカルな街並み、ベトナム屈指の景勝地と言われるハロン湾に浮かぶ島々、絶景ビーチ、リゾートホテルなど様々なシチュエーションでの撮影を行った。飾らない自然体な姿を捉えつつ、本人史上最大のセクシーカットも多数収録。今までの小池里奈とはまた違う一面を見ることの出来る珠玉の一冊となっている。 小池は、栃木県出身。2004年にドラマ『美少女戦士セーラームーン』(TBS系)でデビュー。『仮面ライダーキバ』(テレビ朝日系)、『ウルトラマンギンガS』(テレビ東京系)、『ナイルパーチの女子会』(BSテレ東)など多くのドラマに出演。昨年10月にオフィシャルファンクラブ「こいけふぁみりー」を開設した。■小池里奈コメント30歳とデビュー20周年の節目に写真集を出させていただくことになりました。これも私のことを変わらずに応援してくださる皆さんのおかげです。本当に感謝しています!今回の写真集は、ありのままの自分が表現できればと思い、私の中でのイメージを写真集のスタッフの皆さんと共有させていただき、衣装とかポージングなど見え方を細部に渡ってこだわりました。人生初のベトナムは何もかも新鮮で、絵に描いたような美しい景色ばかりでとても感動しました。それと今まで写真集を何冊か出させていただきましたが、こんなにもお尻を強調して撮影したのは初めてかもです(笑)。これは初めて告白するんですけど、昔はすごくお尻がコンプレックスでした。でも、グラビアの世界で長年やっているうちにファンの方からお尻を褒めてもらうことも多くて、その一つ一つがとても私の自信になって、いつの間にか「これが私の武器なんだ!」って思えるようになりました。私のこだわりの詰まった最高の1冊ができたと思いますので、ぜひ手に取ってもらえたらうれしいです!

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近藤孝行&小野大輔のユニット・TRD、活動終了まで1ヶ月半 MVが公開

近藤孝行&小野大輔のユニット・TRD、活動終了まで1ヶ月半 MVが公開

 声優・近藤孝行と小野大輔によるユニット・TRD(トラッド)の「What's Going On?」Music Video Short ver.がYouTubeで公開された。【動画】活動終了まで1ヶ月半…公開されたTRDの新MV TRDは声優の近藤孝行と小野大輔によるユニット。2024年6月26日に発売されるアルバム「What's Going On?」をもってユニット活動を終了することが発表されている。 アルバムのリード曲となる「What’s Going On?」は元SOUL'd OUTのSinnosukeから提供された一曲。ブラスやストリングスを多用したディスコ調のアップナンバーで、アルバム制作には西岡和哉や津波幸平、JUVENILE、鶴崎輝一、岩見直明らが参加している。 アニメのタイアップ曲「Strangers」「Cozy Crazy PARTY!」のリアレンジバージョンなども収録されるとのことで、彼らが時折披露してきたアコースティックライブの世界観も、このアルバムで堪能できる。 アルバムタイトルともなっている「What’s Going On?」は、二人からファンへの、いつでも寄り添う気持ちを表したダブルミーニング。順次試聴も公開されている。活動終了まで残り1ヶ月半、最後まで注目を集める。

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【橋田賞】バカリズム『ブラッシュアップライフ』で作品賞&個人賞W受賞「本当に恵まれた環境だった」

【橋田賞】バカリズム『ブラッシュアップライフ』で作品賞&個人賞W受賞「本当に恵まれた環境だった」

 昨年1月期に放送された連続ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ)が『第32回橋田賞』を受賞した。同作で脚本を務めたお笑い芸人のバカリズムが10日、都内で行われた授賞式に登壇し、受賞の喜びを語った。【写真】エレガントノースリーブドレスで第二子出産後初の公の場に登場した北川景子 同作は「緻密に練られた伏線と、軽妙なセリフの会話劇で、ドラマの面白さを再認識させた。俳優陣の演技も見事で、視聴者から熱い共感を呼ぶドラマに仕上がっていた」という理由で受賞。 さらにバカリズムは「『ブラッシュアップライフ』でのアイデアにあふれたオリジナル脚本が見事」と、個人賞も受賞。賞状と置時計を受け取ると、「素晴らしい賞をいただき、ありがとうございます」と喜んだ。 「『ブラッシュアップライフ』という作品は、本当に最高のスタッフさんたちと、安藤サクラさんをはじめとする超一流の役者さんたちに囲まれて、これで脚本が面白くなかったらもうバチが当たるんじゃないかっていうぐらい、本当に恵まれた環境で、非常にのびのびと書かせていただきました」と振り返る。 そして「この作品は、特に社会に向けた強いメッセージがあるわけでもなく、なんとなく自分の中にある『結局地元の友達とファミレスとかでだらだらしゃべってるのが1番楽しいよね』っていう、ぼんやりとした感覚だけで書き進めてきたんですが、それが結果的にいろんな方に共感し、こういった形で評価していただくことができてうれしいです。また素晴らしい方たちと一緒に何か作品ができるように、また明日から頑張っていきたいと思います」と決意を語った。 1993年に創設された『橋田賞』は、日本人の心や人と人とのふれあいを温かくとりあげてきた番組と人に対して顕彰助成するもの。各テレビ局、モニター、橋田文化財団選考委員の推薦作品及び人を対象に検討を加え、候補を選出する。受賞作品・受賞者は以下の通り。■橋田賞・『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ)・『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―』(TBS)・連続テレビ小説『らんまん』(NHK)・相葉雅紀・神木隆之介・北川景子・バカリズム・大下容子■橋田賞新人賞・浜辺美波・趣里■橋田賞特別賞・井上順■野村昭子賞・大方斐紗子■令和5年度橋田賞新人脚本賞佳作・『嘘つきリーさん』安達あづさ・『あなたに花が咲くように』平木健典・『ニンベンに憂う』三谷武史

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King & Prince、『LINE MUSIC』で新曲レコーディング秘話など明かすリリース記念SP配信決定

King & Prince、『LINE MUSIC』で新曲レコーディング秘話など明かすリリース記念SP配信決定

 King & Princeが21日午後9時より、音楽ストリーミングサービス『LINE MUSIC』にて、『King & Princeリリース記念スペシャル配信@LINE MUSIC』を配信する。【写真】キンプリ花火イベントの模様 このコンテンツは、King & Princeの15th SINGLE「halfmoon / moooove!! 」のリリースを記念して行われるもの。当日は、MCにお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右を迎えて、新曲「halfmoon」(永瀬廉主演/テレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』主題歌)と「moooove!!」(高橋海人(※「高」ははしごだか)主演/テレビ東京開局60周年連続ドラマドラマプレミア23『95』主題歌)のレコーディング秘話や好きな歌詞のエピソードトークなど、スペシャルな内容で送る。 『LINE MUSIC』は邦楽・洋楽問わず1億曲以上の幅広いジャンルの楽曲を利用シーンや気分に応じて聴くことができる音楽ストリーミングサービス。今回の配信は『LINE MUSIC』アプリをダウンロードし、LINEアカウントでログインを行うことで、無料で視聴できる。

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田中泯から新田真剣佑へ“手紙”のサプライズ「大切に保管しています」 『フクロウと呼ばれた男』で共演

田中泯から新田真剣佑へ“手紙”のサプライズ「大切に保管しています」 『フクロウと呼ばれた男』で共演

 ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」で独占配信中のオリジナルドラマシリーズ『フクロウと呼ばれた男』(全10話)。本作で初共演を果たした田中泯と新田真剣佑の特別インタビュー映像が解禁となった。それぞれ演じた役柄について、初共演でのエピソード、海外脚本家とのコラボ作品としての見どころなどを語っている。【動画】田中泯×新田真剣佑、特別インタビュー映像 本作では、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた黒幕/フィクサー、その名も“フクロウ”こと大神龍太郎役を田中、父親とは対極な生き方で「正義」を掲げる次男・大神龍を新田が演じた。 インタビュー映像の冒頭、お互いのキャラクターについて語っている場面で一言を発した田中に対し、「まだ役が抜けていません?(笑)役の父親がそこにいるみたいです」と、久しぶりの再会にも関わらず、撮影をしていた頃に戻ったような田中の様子に喜びを隠せない新田の姿が。 田中は新田との共演について「会うまではわからなかったですね。頭で考えているだけだったから、真剣佑の体が目の前に現れるまでは心動かずという感じだった」と振り返り、新田は「父とは真逆のところにいる、真実を追い続けている息子なので、そういうところを考えながら役作りに挑戦しました」と話す。 また、新田は田中との共演について、「本当に思っていたよりも一緒のシーンがあまり多くなくて。でもその中ですごく濃い、深いシーンを共にさせていただいた。クランクアップの時にお手紙をもらったのがすごくうれしくて。中々なかったなぁと思って。今でも大切に保管しています」と、田中から思いがけないサプライズがあったことを明かし、本編では見られない仲睦まじい親子のような一面も。 近年、海外の制作陣とのコラボで日本を描く作品が増えている中、本作も日本と海外の良さを掛け合わせ、日本人スタッフ&キャストだけでは表現できない壮大なスケールで描かれている。海外の制作陣との仕事は慣れている2人だけあって、本作だからこそ楽しめた”違い”について新田は「1つの作品で日本語と英語でお芝居をすることはなかったです。(この作品が)初めてだと思います」と初めてバイリンガル役でお芝居をしたことを挙げた。 田中は「彼の英語のシーンは撮影の時には見てなかったです。編集したものを見て、すごくいいなと思いましたよ。日本語のシーンと英語のシーンではやっぱり空気が違う。彼の周りの空気まで違って見える、感じる。とっても見どころだと思いました。日本のお客さんにとっては期待ではないでしょうか」と、新田の新しい一面を大絶賛している。 最後に、新田は「プロデューサー&脚本家が日本人ではない、僕みたいな日本で育ってこなかった立場としては、外から見た日本に感じた違和感を映し出したところがたくさんあって。そういうのは日本で育つとわからないことがきっとたくさんあるので、新しい発見もできると思いますし、サスペンスだけどどこかワクワクするような展開もたくさんありますし。ただダークな物語じゃないことを楽しんでいただけるのでは、と思います」。 田中は「龍太郎という人の晩年の仕事みたいな感じですね。龍太郎自身がどこかでそろそろ辞めたいと思っている物語。そこをわかってみてもらっても面白いのではないでしょうか。父親は歳をとっていく、息子は成長していく、その最中での二人や他の子どもたちとのありようがクライマックスに向かっていく。そんな目線が持てるのであれば、目にちょっと足してもらうと面白いかもしれません」と、本作の見どころを語っている。

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あのちゃん、“透け美脚”コーデ披露「あざとい笑」「かわいいー」

あのちゃん、“透け美脚”コーデ披露「あざとい笑」「かわいいー」

 アーティストでタレント・あのが10日、スタッフが運営する公式Xに登場。“透け美脚”ショットが公開された。【写真あり】「あざとい笑」“透け美脚”コーデなあのちゃん スタッフは「5/16(木) 深夜0:45~ テレ朝系『あざとくて何が悪いの?』あのちゃんが出演します」と紹介し、オフショットをアップ。大きな襟付きのトップスに黄色のシースルースカートをあわせたコーディネートで、スラリとした美脚を透けさせている。 この投稿に「この衣装もかわいいな」「チュールスカートのコーデにしーのポーズとか可愛すぎでしょ てかあざとい笑」「かわいいー」「楽しみだー!」などの声が寄せられている。

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B'z松本孝弘、ギターアンプを監修 2年の開発期間経て「納得のいく素晴らしいアンプができ上がりました」【コメント全文】

B'z松本孝弘、ギターアンプを監修 2年の開発期間経て「納得のいく素晴らしいアンプができ上がりました」【コメント全文】

 ヤマハは10日、ギターアンプの新製品としてギタリスト・TAK MATSUMOTO(松本孝弘)が監修したモデル「THR30II Wireless TAK MATSUMOTO」を発表した。8月発売予定。【写真】開発期間2年!B'z松本孝弘監修の“第3のアンプ” 2011年に“デスクトップ型ギターアンプ”として誕生した「THRシリーズ」。2019年にフルワイヤレスモデルも追加した後継シリーズ「THR-II」を発表し、大型ステージアンプでも小型練習用アンプでもない“第3のアンプ”として知られている。 今回発表された「THR30II Wireless TAK MATSUMOTO」は、THR-IIシリーズの「THR30II Wireless」をもとに、松本が新たに監修したサウンドを搭載したモデルとなる。 本体上部の「OWN MEMORY」には、松本が監修したサウンドを5つプリセットし、アンプモードには松本ならではのサウンドを忠実に再現するモードも装備。アンプモードには、松本が自らネーミングした「PLEASURE」「PAST」「PRESENT」が備えられ、「PRESENT」と「PAST」のそれぞれに割り当てられるアンプタイプ「CLEAN」「CLUNCH」「LEAD」で松本のサウンドを忠実に再現している。 エフェクトには新たにワウが追加され、コーラス、フランジャー、フェイザーといった本製品だけの特別なエフェクトを搭載しており、“TAK TONE”と称される松本の特徴あるサウンドを楽しむことができる。 また、無料の専用エディターアプリ「THR Remote」(iOS/Android/Win/MacOS対応)では、松本の特徴あるターサウンドを30種類以上用意。外観は洗練されたブラックとシルバーでまとめられ、上面には松本のレーベル「House Of Strings」のロゴがあしらわれる。さらに、松本が大切している言葉「玲」のエンブレムバッチ(マグネット式/オプション品)も用意される。■松本孝弘コメント全文このプロジェクトは 2022年12月からスタートしました。Yamahaさんと僕のギターテックチームとの共同開発により試行錯誤を繰り返し、僕自身も幾度となく試奏をしてアイデアを出し合って納得のいく素晴らしいアンプができ上がりました。僕の現在(PRESENT)、過去(PAST)、そしてお勧めのサウンド(PLEASURE)を存分にお楽しみいただけると思います。THR30II Wireless TAK MATSUMOTO 遂に完成です! 松本孝弘

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「&be」ポケモンと初コラボ、“カビゴンカラー”新色「スカイグロウ」登場

「&be」ポケモンと初コラボ、“カビゴンカラー”新色「スカイグロウ」登場

 ヘアメイクアップアーティストの河北裕介氏がプロデュースするブランド「&be(アンドビー)」は10日、化粧下地「&be UVプライマー」と、「&beファンシーラー」のポケモンコラボコレクションを数量限定で6月1日より全国で発売することを発表した。【画像】ポケモンカラー「カビゴン」新色も登場(コラボ一覧) 今回のコラボでは、ツヤ肌補正×日焼け止め×美容液の“3 in 1”化粧下地「&be UVプライマー」に新色となる“カビゴンカラー”の「スカイグロウ」が登場。このほか、“ピカチュウカラー”の「シャイニーグロウ」、“プリンカラー”の「ピーチグロウ」、“イーブイカラー”の「スタンダード」を紹介し、パッケージにそれぞれのキャラクターが描かれている。 またファンデーションとコンシーラーを兼ねた「&be ファンシーラー」には、ピカチュウとイーブイが笑顔でハイタッチしている2ショットがデザインされている。

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“交際歴0芸人”カカロニ栗谷、失恋する ピスタチオ伊地知に恋バナ2時間聞いてもらい「カッコいい兄貴でした!」

“交際歴0芸人”カカロニ栗谷、失恋する ピスタチオ伊地知に恋バナ2時間聞いてもらい「カッコいい兄貴でした!」

 ピン芸人のピスタチオ伊地知が9日、自身のXを更新。交際歴0芸人として知られるお笑いコンビ・カカロニの栗谷が失恋してしまったことを明かした。【動画】ピスタチオ伊地知が公開した失恋で泣いてしまったカカロニ栗谷の動画 伊地知は「失恋したらしく、収録後楽屋で泣き出したんだけど。。。」と栗谷がむせび泣く動画を公開。伊地知の「つらい?」という問いかけに、栗谷は静かにうなずいていた。「頑張ったんだから次に進もうよ」と励ますと、栗谷は小さく首を縦に振っていた。その投稿に栗谷は「突然、すみませんでした。。。」と返信していた。 また、別の投稿で栗谷は、伊地知とカフェした写真を公開。「収録終わり楽屋で落ち込んでいたら(収録とは別件で)ピスタチオ伊地知さんが声を掛けてくれ、カフェ、焼き肉をごちそうになり恋バナを2時間聴いてもらいました。そしていろんな話を聞かせていただきました。めちゃくちゃカッコいい兄貴でした!ありがとうございました!」と感謝の投稿をしていた。

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打首獄門同好会、高額転売に怒り「買う側も敵視」 “愛ゆえの行動”「甘えた言い訳は一切許容しません」

打首獄門同好会、高額転売に怒り「買う側も敵視」 “愛ゆえの行動”「甘えた言い訳は一切許容しません」

 打首獄門同好会が10日までに公式Xを更新。チケットの高額転売について「『買う側』も同様に敵視します」などと言及した。【画像】“愛ゆえの行動”は「甘えた言い訳」怒りのコメント全文 投稿では「以前も明言したことがある話ですが」と書き出し、「自分はチケットやグッズの高額転売については、売る側はもちろんですが『買う側』も同様に敵視します。そこに『愛ゆえの行動だから』と甘えた言い訳は一切許容しません。『買うのも同罪』とハッキリ申し上げます」と断言した。 続けて「シンプルに説明します」とし、「買う人間が現れれば、転売する人間が得をします。得をすると学べば、ますますその市場に入り込んできます。まず真っ当に購入したい人にとっての障害がますます増えます」と説明。 「一方、チケット転売がエスカレートすればチケット会社も対策を余儀なくされ、システム構築や対応する人員・労力のため費用を割くことになります。チケット会社の必要経費が増えれば、チケットの手数料値上げに結びつきます」と加えた。 さらに「また念のため申し上げておくと、高額転売品の購入にいくらかかったとしても、アーティストや運営側にとってはひとつも余分な利益にはなりません。いくらで転売されようが、それはグッズ1アイテムなりチケット1枚の正規の利益と変わりません。その上で転売対策をしようと労力を割けば、利益どころか不利益でしかありません」と詳細を伝えた。 最後に改めて「説明は以上です。誰もが不利益を被ります。いわゆる転売ヤーから購入をすることは完全に『迷惑』でしかありません。繰り返しますが、売る側はもちろん、それをわざわざ買う側も『敵』と見なします。このスタンスは前回の発言から数年を経ても変わることはありません」ときっぱり。「ご理解の程、よろしくお願いします」と呼び掛けた。

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『虎に翼』第6週「女の一念、岩をも通す?」を振り返る

『虎に翼』第6週「女の一念、岩をも通す?」を振り返る

 俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第6週「女の一念、岩をも通す?」の各回あらすじを振り返る。【オフショット】よねも笑顔!女子部メンバーが”ギャル”ポーズ■第26話のあらすじいよいよ高等試験に臨む寅子(伊藤沙莉)、よね(土居志央梨)、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)、そして優三(仲野太賀)も狭き門に挑むが、結果はそろって不合格。寅子ははる(石田ゆり子)から諦めろと言われるが、直言(岡部たかし)の助けで働きながらであればと勉強を続けることが許される。そんな中、女子部の面々の元に、新入生募集停止のニュースがもたらされる。■第27話のあらすじ昭和13年春、明律大学を卒業した寅子(伊藤沙莉)たち。寅子は雲野(塚地武雅)の法律事務所で働きながら高等試験合格を再び目指すことに。一方、竹もとで働きながら勉強を続けていた香淑(ハ・ヨンス)のもとに、特高がやってくる。兄・潤哲(ユン・ソンモ)が思想犯の疑いを掛けられたことで、香淑自身もずいぶん前から目を付けられていたのだった。寅子たちは香淑が抱えていた事情を知り、衝撃を受ける。■第28話のあらすじ香淑(ハ・ヨンス)との思い出作りのため、海にやってきた寅子(伊藤沙莉)たち。一方、涼子(桜井ユキ)の元にも大きな問題が。父・侑次郎(中村育二)が失踪し、家を継ぐためにやむなく涼子が婿を取ることになったという。試験はもう受けられないと言い出した涼子によね(土居志央梨)は怒りをぶつけるが、「母・寿子(筒井真理子)を見捨てることができない」という涼子の言葉に、しぶしぶ引き下がる。■第29話のあらすじ涼子(桜井ユキ)と香淑(ハ・ヨンス)の思いを背負って、寅子(伊藤沙莉)たちは再び高等試験に挑むが、今度は梅子(平岩紙)の姿が会場にない。梅子を気にしながらも筆記試験を終えた寅子が帰宅すると、そこには梅子からの手紙が届いていた。夫から離婚を言い渡され、三男の光三郎(石塚陸翔)を連れて家を出たという。梅子が寅子たちに想いを託す中、寅子の口述試験の日がやってくる。■第30話のあらすじとうとう合格した寅子(伊藤沙莉)、先輩の久保田(小林涼子)、中山(安藤輪子)。そして寅子と合格者が3人も出たことで、廃部寸前だった明律大学女子部は息を吹き返す。初の女性弁護士誕生と新聞が大々的に報じ、大学では祝賀会が開かれることに。口述試験に落ちたよね(土居志央梨)は寅子のもとを訪れ、「いつか必ず合格してみせる」と寅子に約束する。祝賀会の席で寅子はスピーチを求められー。

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木村拓哉主演ドラマに話題のアイドルグループが実名登場「本人役で出演なんだ」「ビックリした」

木村拓哉主演ドラマに話題のアイドルグループが実名登場「本人役で出演なんだ」「ビックリした」

 俳優の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(毎週木曜 後9:00)の第3話が9日に放送された。作中に話題のアイドルグループが実名で登場し話題となった。【写真】ドラマに実名で登場した話題のアイドルグループ テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作は、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決してあきらめることなく希望と再生の道を模索していく物語。 狩山陸の妻・玲子(天海祐希)が働く「聖修大学病院」循環器センターに入院する井本奏美(澤井梨丘)に推しのアイドルがいることはこれまでに分かっていたが、第3話ではその“推し”が実在のアイドルグループ・FRUITS ZIPPER(通称:ふるっぱー)であることが作中で明かされた。 また、奏美の誕生日を祝福し、手術を応援するVTRにも登場した。物語はフィクションだが、実在のアイドルグループが本人役で登場しSNSでは「まさかのふるっぱーw」「FRUITS ZIPPER出てきてビックリした」「ふるっぱー本人役で出演なんだ。勢いあるな」など反響が寄せられた。

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堂本剛、27年ぶり映画主演決定「自分が必要とされている役なら」 今年10月公開『まる』に2年間の熱烈オファー受け出演へ

堂本剛、27年ぶり映画主演決定「自分が必要とされている役なら」 今年10月公開『まる』に2年間の熱烈オファー受け出演へ

 KinKi Kidsの堂本剛が、今年10月公開の映画『まる』で27年ぶりの映画主演を務めることが決定した。堂本が映画主演を務めるのは、1997年に公開された『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』以来。近年では音楽活動が中心となっていた堂本だが、監督と企画プロデューサーから約2年間の熱烈オファーを受け、「自分が必要とされている役なら」と心を動かされ出演に至った。【動画】堂本剛、〇に襲われる!? 映画『まる』特報 堂本は、95年に日本テレビ系列でスタートした『金田一少年の事件簿シリーズ』、『ぼくらの勇気 未満都市』(97/NTV)、『Summer Snow(00/TBS)』などのドラマ作品を中心に10代の頃から数々の人気作品に出演してきた。 そんな堂本が本作で演じるのは、美大卒だがアートで身を立てられず、人気現代美術家のアシスタントをしている男・沢田。独立する気配もなければ、そんな気力さえも失って、言われたことを淡々とこなすことに慣れてしまっている。ある日、通勤途中に事故に遭い、腕の怪我が原因で職を失う。部屋に帰ると床には蟻が1匹。その蟻に導かれるように描いた○(まる)を発端に、日常が○に浸食され始める奇想天外な物語。これまで自らストーリーを進めていく役柄の多かった堂本が、不思議な事態に巻き込まれていくキャラクターで、27年ぶりの主演にして新境地を魅せる。 本作の監督・脚本を務めるのは、『彼らが本気で編むときは、』(17年)で第67回ベルリン国際映画祭・観客賞&審査員特別賞を受賞、『波紋』(23年)で第33回日本映画批評家大賞・監督賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得る荻上直子氏。本作で堂本と初タッグを組む。 2種類のティザービジュアル(メイン/キャラクターVer.)と特報映像も解禁された。ティザービジュアル(メイン)は、沢田が住む街を背景に撮り下ろした写真を使用。巨大な○に飲み込まれそうな堂本演じる沢田の上に、「ある日突然、○が迫ってきた」という言葉が微妙に歪んだ形で添えられている。キャラクターVer.では、沢田らしい虚無感のある表情、すぐ後ろには○が迫ってきている。 デザインは、A24作品の日本版ビジュアル(『ミッドサマー』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』)、荻上監督の初期の名作『バーバー吉野』、『めがね』、『トイレット』などを手掛けるデザイナー・大島依提亜氏が担当。また、特報映像には、日常が○に浸食されはじめ、いつしか○に囚われ始める沢田の様子が映しだされていく。最後には襲い掛かる奇妙な出来事に対して、「すごっ」とどこか他人事のような沢田の一幕も。いつの間にか観ているこちらの心までぐるぐる回り出すような、不思議な世界観をまとった特報となっている。■主演:堂本剛(沢田役)コメント主演でお芝居させていただくのは久しぶりです。寝不足で誰のために何のために働いているのかも考えられない毎日を過ごしている主人公の沢田。だから顔色も良くはない、目の下にはクマ、顔の筋肉も動いていない。自分本来の心で人生を柔らかく生きて描きたいままに画を描くこと。これがかなえば良いだけなのに、人は自分を誰かと比べ、審査し、点数のようなものを付ける。孤独だということをそれこそ理解できずにそうしてしまう人も多いのだろう。孤独を感じていなければ人はそうならないだろう。頼んでもいないのに人は人の生き方や道にそうすることで我が身や我が心が安心するのだろう。ならばそれに付き合うこともまた人生か?と、沢田なりに人々の孤独に漂ってみている。きっと正しくないしもはや楽しくもないことはわかっているが、いらぬ優しさがそうさせてしまうのかも知れない。そんな沢田を演じるうえでいろいろを整えることをやめて崩すイメージで演じさせていただきました。共演者の皆さまがとても優しく接してくださいました。荻上監督をはじめスタッフの皆さまも大変優しく接してくださいました。そのことがいちばんうれしくて幸せでした。「人は人に優しく生きることができる」をかなえ合い大切な一日を繰り返し完成した作品『まる』。まるという言葉や文字を皆さまはどう捉えてこの作品を楽しんでいただけるか興味深いところです。劇中でもたくさんまるを描きました。細部に渡る隅々まで。たくさんたくさん描きました。世の中が平和を諦めずに平和を作ることへ時間や命をつなげてほしいと想いを込めて「。」●監督・脚本:荻上直子コメント撮影中の1ヶ月間、純度の高い無色透明な塊、みたいなもののそばにいるような気持ちでした。もし彼のタマシイが見えたら、きっとそんな感じなのだろうと思う。混じり気のないどこまでもどこまでも透明な珠(たま)。

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