結構忍耐力が必要!?年下男子と付き合うときの注意点4つ
女性にとって、年下の男性と交際・結婚することにはメリットが数多くあります。その一方で、年下男性と付き合うことで悩むことも、これまた色々とあります。せっかくのメリットも、彼に振り回されて疲れてばかりでは台無しですよね?今回は、年下男子と付き合う時に注意したいポイントをご紹介します。 「お姉さん奢って」に全て応じる必要はなし!特に彼が学生だったり、社会人になって年数が浅い場合、彼から「お姉さん奢って」と言われることがあるかもしれません。現在30代のA子さんは、20代半ばの頃に付き合っていた大学生の彼に、毎回「奢って」と言われていたそうです。しかもその彼は、A子さんに食事代だけでなく、当然のようにホテル代や交通費まで全額支払わせていたというから驚きです!そのことに我慢ならなくなったA子さんは、ほどなくして彼に別れを切り出したそうです。恋人として付き合って行くには、お互いの関係が対等であることが条件です。いくら彼が年下でも、「お姉さん奢って」に全て応じる必要はありません。 ババア呼ばわりしてくる年下男子とは即さよなら自分の方が若いことに優越感を抱き、年上の彼女を「ババア」呼ばわりしてくる年下男子は、なぜか一定数存在します。特に彼女が30代も半ばに差しかかる年齢の場合、彼が2〜3歳年下とそれほど年齢差がない場合でも、出産のタイムリミットなどを持ち出し「もう手遅れじゃない?」などと言ってくることがあります。「あなたも大して変わらない年齢なのだから、同じく手遅れである」ということを伝えても、本人は「男は何歳になっても手遅れではない」と信じているため、態度が改善されることはありません。このような男性は、残念ながら長く付き合っても結婚しても、「年上」というだけであなたを「ババア」呼ばわりし続けます。不愉快な気分を味わい続けるのがイヤなあなたは、早めに見切りを付けることをお勧めします。 時にはあなたが主導権を握ろう!年下男子は、年上の彼女に甘えたい、引っ張って欲しいという願望を持っていることが多いです。特に付き合い始めの頃は、彼女に会話やデートをリードして欲しい!と考えていることも多いもの。あなたが彼に甘えるだけでなく、時には無理なく主導権を握ってリードしてあげることができるのは、年上彼女の特権と言えるでしょう。また結婚を考える段階になると、女性が主導権を握っておいた方が後々の結婚生活がうまくいきやすくなるメリットもあります。 付き合い方のベクトルが違うと感じたら、交際の継続を見直して彼との付き合いが少し長くなってくると、付き合い方のベクトルの違いを感じることがあります。例えば、あなたはゆくゆくは彼と結婚したいのに、若い彼はまだまだ結婚は考えられない、などのケースです。また、彼が若いゆえに気まぐれで、他の女の子にも目が行ってしまって・・・ということもあるでしょう。人間同士ですから、多少はそういったズレが起こるのは仕方ないでしょう。しかしあまりにも付き合い方の方向性が違いすぎる場合は、今後も付き合い続けていくかどうかを見直すタイミングなのかも知れません。*年下男子と付き合う時の注意点を4つご紹介してきましたが、いかがでしたか?彼が年下の場合に限りませんが、あなたが色々我慢して振り回されてばかりでは、良い関係は築いていけません。良好な関係を築いていくためには、何でも言い合えて、どちらかが我慢をしなければならないということがないのがベストなのです。(Nona/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ