男性に不評!非モテな女性が何気なくやっている言動3つ
こんにちは、恋愛カウンセラー森野ひなたです。ところ変わればなんとやらと申しますように、女性にとっては“人気者の特徴”が、男性にとっては「ちょっと……」と敬遠されてしまうこと、実は多いんです。今回は、男性から不評な特徴をお伝えします。もしかして過剰な共感? 無理やりな「わかるー!」は逆効果かも男性の趣味や仕事の話、多岐にわたって“ムリやり合わせて”はいませんか?本当に心から共感や同意をしているなら大丈夫ですが、“気に入られたくて合わせている”なら要注意です。女性どうしでは共感しあうことが美徳な文化ですが、好みの男性だからといって「わかるー!」「私も同じ」を連発することで、“好かれたくて必死で合わせている”と相手が感じてしまうことも。そんな時はムリに合わせるのではなく、「それってどういうこと?」や「なんでそう思ったの?」など、“関心があるので、もっと詳しく聞きたい”という姿勢でいることをオススメします。 オシャレ! ブランドをまとった美しすぎる隙のなさオシャレな女性って憧れますよね。特に女性どうしだと、ファッショナブルな女性は「素敵っ」という眼差しが注がれます。しかし男性視点では、ブランド品はハッキリ言ってあまり興味を持たれないことが殆ど。どんなブランド品を身につけているかよりも、肌や髪のきちんと手入れされている清潔感のほうが、よほど見られています。そして、ブランド品だと気づいてくれたとしても・ブランド志向でお金がかかりそう・散財していそうなど、マイナスイメージに繋がってしまう可能性もあります。ファッショナブルな女性よりも、少し地味めだけれど清潔感のある服装を好む男性は多いもの。よく「お洒落!」と女性から褒められているなら、気をつけてみましょう。 「私のことをもっと知って!」早すぎる自己開示「自分のことをたくさん知ってもらえたら、相手から好きになってもらえる」そう考える女性は多いです。しかし、数回のデートで自分のことをすべて話してしまうのは考えものです。女性どうしでは、相手が自己開示してくれると「自分も」と感じ、それを受けて相手も心をさらに開いてくれるというラリーになり、親密さが増します。しかし、“恋愛対象の男性”にとっては逆効果。彼の「あなたを知りたい」という欲求・興味が起きる余地がなくなってしまいます。彼があなたに興味津々になってから、少しずつ開示しましょう。 いかがでしたか?女性どうしでは好感度が高くなる特徴も、恋愛対象の男性には注意が必要なことも。気をつけてみてくださいね。(森野ひなた/ライター)(愛カツ編集部)
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