駄菓子大好き残念美人『だがしかし』枝垂ほたるは謎だらけ
お菓子の大手企業「枝垂カンパニー」の社長令嬢、枝垂ほたる(しだれ ほたる)。鹿田ヨウをスカウトしようと「シカダ駄菓子店」に乗り込んできたが、その息子、鹿田ココノツの才能にほれ込み、そちらへ乗り換える。「超」が付くほどの駄菓子好きで、駄菓子の話になると我を忘れ、ハイテンションになることから、残念美人に分類されている。そんな「枝垂ほたる」とは、いったい何者なのでしょうか?■豊富な駄菓子の知識なぜかライバル会社のトリビアに長けている。笛ガムの笛が鳴る仕組みだとか、怖い話ガムの怖い話は、社員が考えているだとか、企業秘密では?と思えるようなライバル他社の内情に詳しい。■服装夏も冬も変わらず、いつも胸を強調したゴスロリファッションを着込んでいる。一見、同じ服を着ているように見えるが、ブラウスとスカートに関しては毎回微妙に違うので、その辺も注意するべし。髪型もちょくちょく変えてくるが、誰も気づかないのか、触れないだけなのか?■目的はスカウトなのに町に豪邸を構えている。このことから永住する気満々のようにも見える。社長の父親から相当な援助を受けているようだが、そこまでして鹿田を狙う目的とはいったい?画像引用元:©2016 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子■神出鬼没たいがいシカダに押しかけてくるが・・・。一旦引き上げたかと思うと、仕切り直して、すぐに引き返してくることも。駅の待合室に現れたり、夜中に一人でランニングしていたりする。別作品の「たくのみ。」にて幼少時のほたるが登場したこともある。「たくのみ。」の主人公のみちるの回想の中で、岡山の駄菓子屋で子供の頃のみちるとニアミスしている。ある日突然、失踪したりすることもある。■枝垂ほたるの年齢は?年齢不詳。アラサーとの噂。サヤ師と「干支が同じ」発言があり、一回り年上と推測されている。桜餅の変遷を子供の頃から、リアルタイムで体感しているところから、年齢を推測できるとも。画像引用元:©2016 コトヤマ・小学館/シカダ駄菓子■好きな男性のタイプは?フライドポテトのパッケージに描かれているポッチ君。ココノツに気がある素振りも見せる。つかみどころがない枝垂ほたる。見れば見るほど、この人いったい何者?そんな謎めいた残念美人ほたるさんと、駄菓子をオッティモしたいですね。駄菓子が食べたくなるアニメ~だがしかし妖しい魅力を持つ『眼』… 三白眼キャラって結構多い!(あにぶ編集部/百百太郎)
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