『AnimeJapan 2017』2日目全力レポート!…2017年公開のアニメ・ゲームを追ってきたぞ!!!
アニメの祭典AnimeJapan 2017もついに二日目、最終日。本日は出展ブースを中心にAnimeJapan 2017を振り返っていきたいと思います。バンプレストブース一番くじでおなじみのバンプレスト。その「一番くじ」の景品、クレーンゲームの景品等が展示されていましたので、見てきました。電撃G’sで出ていた私服シリーズですね。G’sで見たときには、まさかあの絵がフィギュアになるなんて思いもしませんでしたが…本当にすごい完成度。クオリティ高い…。可愛い…。こちら、ラブライブ!サンシャイン!!メモリアルバスタオルvol1。面白い発想ですね。一番くじって、一回引くと何回も引きたくなっちゃいますよね。ブースを見て、改めて分かりました。こんなにクオリティ高いのに、引きたくならないわけないですね、うん。(お買い物は計画立てて…)bonesブースアニメ制作でおなじみのbones。Fateの展示がメインで、展示も行っていました。ヒロアカも発見。TOHO animationブース4月5日から放送開始のサクラクエスト。『花咲くいろは』『SHIROBAKO』に続く、P.A.WORKSの“お仕事シリーズ第3弾”『サクラクエスト』。 バブル期にムーブメントを起こすのも今や昔、すっかり廃れてしまった“ミニ独立国”の再興のため、ひょんなことから国王(観光大使)に就任してしまった主人公たち女子5人の1年間の奮闘を描いていきます。 キャラクター原案は『薔薇のマリア』『結城友奈は勇者である』など数々の人気作品を手掛けるイラストレーターBUNBUNが務め キャラクターデザインは『TARI TARI』『SHIROBAKO』などの関口可奈味が担当、そのキャラクター達をP.A.WORKSが瑞々しく躍動的に描いていきます。 平凡で、どこにでもいる、普通で等身大の女子たちが、 観光協会のお仕事を通じて成長し、変化していく1年間の物語が、始まります。(サクラクエスト公式HPより)ヒロアカ音泉ブース声優(アニメ)ラジオでおなじみ音泉。2017年春の新番組を公開していました。筆者的にはラジオでエロマンガSENSATION!ひなこのーと ラジオひととせ冴えないラジオの育てかた♭辺りをチェック予定でしょうか。いくつでも構いませんが、「これだけは絶対聞くぞ!」ってラジオを決めておくと、1週間にハリが出ていいですよね!BanG Dreamブース絶賛放送中のアニメ「BanG Dream」ブース。パネル(多い!)言わずもがなですが、このパネルに書いてある「BanG Dream! ガールズバンドパーティー!」は先日リリースされたばかりのスマートフォンゲーム。リリース直後からたくさんのダウンロードが。今までの音ゲーの良いところを取り入れつつ、最新の技術も用いられているために、めちゃくちゃ面白いゲームになってます。(あえて詳しいことは書きません。是非皆さんもインストールしてみてくださいね…。)登場人物たちが使っている楽器の展示。CDと衣装の展示筆者は残念ながら参加することが出来なかったのですが、バンドリブースでは、キャストの皆さんによるステージも行われていました。また、来月4月30日に横浜アリーナにて開催予定の「ミルキィホームズ&ブシロード10周年&スクフェス4周年記念ライブ in横浜アリーナ」にもライブ参戦が決定。このライブでは他にも、ラブライブ!サンシャイン!!、けものフレンズ、ミルキィホームズなどなど、超超ビッグタイトルのキャストさんによるライブも!ちょうどイベントをやっているときで、違うステージへの移動のときにバンドリのイベントを見てみ……ようと思ったのですが、あまりにも人が多くて見ることは出来ず…。ワーナー ブラザース ジャパンブース4月放送開始のアニメ「覆面系ノイズ」。ダンまち外伝の「ソードオラトリア」カードキャプターさくらCygamesブース続いてはCygamesブース。GRANBLUE FANTASYと進撃のバハムートはもちろん大人気ですが…筆者的には「Cygames=ウマ娘プリティーダービー」。昨年のウマ娘ステージに参加しましたからね。一年越しの再会です。25日のステージではウマ娘の新情報も発表されたようで。(記事挿入)最近はいろいろなものを擬人化にした作品が見られますが、ウマ(しかも実在するやつ)を擬人化…というアイデアはかなり秀逸ですよね!「ウマ娘」の名前を出すと吹き出す輩がいますが、そんな方には是非公式HPのウマ娘PVをご覧いただくことをおすすめします。貴方も馬主(ファン)になれるはず。そういえば、Cygamesブースの裏側にらくがきコーナーなるものがあったのですが。よーく見てみると…………ウマ娘を好きになれば、乗馬もできるようになるかも…!!!ウマ娘 公式サイト(リンク)ADKブース反射で見えづらくなってしまっていますが、右の看板は徒然チルドレンですね。原作は、恋愛モノのはずなのにギャグ要素もある。一度読んだら止まらなくなる系の作品です。 KING BLADEブースアニメオタクなら誰もが知っているであろう、通称“キンブレ”のブース。普通のキンブレだけではなく、アニメのライブなどで販売されているサイリウムが集結。ものすごく懐かしい。こう見るとファイナルライブのサイリウムってやっぱり光ってる。こちらが、スマホで色の設定ができると話題のKING BLADE x10iii。色の設定が簡単にできます。さらに、自分で設定した色のセットをQRコードにして、他の人と共有ができるんですよね。フィギュアだけじゃなくてサイリウムも日々進化してる…!!ニジゲンノモリブース2017年7月15日、兵庫県淡路島公園内にオープンする「日本最大級の自然体験型アニメパーク」、その名も「ニジゲンノモリ」。東京ドーム約28個分を誇る広さの公園内に、豊かな自然と、日本の漫画・ゲームコンテンツの世界感を、最新テクノロジーにより見事に融合させた新アトラクションがオープンする、とのこと。アニメ×自然…新しい発想の「ニジゲンノモリ(リンク)」からは目が離せない!舞台めぐりブースガルパンの聖地、大洗市やラブライブ!サンシャイン!!の聖地、静岡県沼津市など、様々な「アニメの聖地」をより楽しく行えるスマートフォンアプリ「舞台めぐり」のブース。ブースでは、ガルパンの物販の他、「舞台めぐり」に関する展示がなされていた。 ちなみに筆者は、去年、この「舞台めぐり」を使って沼津市巡りをして参りました。「舞台めぐり」を使ってみた!!みたいな特集記事を上げるのも面白そうだなぁ…と思いつつ。まだ使ったことのない方は是非インストールの上、使ってみてください。「舞台めぐり」のキャンペーンを制覇するためだけに行ったつもりが、いつの間にか“舞台”以外の色々なところに行ってしまっているアナタがいるかも…?アニメコラボレーション10選アニメと異業種による魅力あるコラボレーションの実績を、紹介する企画です。 本年度は2016年に展開されたコラボレーション事例の中から、特に注目度の高かった10選を選出。 実際に関わった方たちのコメントとともに実例を紹介し、新たなアニメビジネスの可能性や道標を示す展示企画です。(AnimeJapan2017公式HPより)ラブライブ!サンシャイン!!×沼津市ラブライブ!サンシャイン!!の舞台、静岡県沼津市。…というわけで、沼津市でのコラボの取り組みが展示されていた…のですが。なんと、ブースには。 THE バス。なんと、AnimeJapan2017の会場、東京ビッグサイトに、沼津からはるばる「伊豆箱根バス」のラッピングバスが登場!?しばらく見ていると……ちなみに後ろは、また、「みんなでつくる沼津フォトマッププロジェクト」というコーナーもあった。ファンから集めた沼津市の写真が貼り付けてある。 このような展示も。 バスを見守っている9人(視線の先にバスが。)このサイン、すごく久しぶりに見た気がする…バスの中では、実際に伊豆箱根バスのラッピングバス車内で流れている、Aqours声優さんによる車内放送が流れていたそうです。俺の妹がこんなに可愛い訳がない×総務省18歳選挙権を知るためにはいいアイデアですね!トムス・エンタテインメントブース2017年夏放送開始予定のアニメ「潔癖男子!青山くん」2017年7月放送スタートの「ナナマルサンバツ」。今春放送予定の「笑ゥせぇるすまんNEW」。 “ブラック版ドラえもん”と言われるほどの「ブラックっぷり」を放つ「笑ゥせぇるすまん」。しかし、ホラーというわけではなく…ブラックなユーモアに虜にされたお父さんお母さんも少なくないのでは。トムス・エンタテインメントの年表。1964年ビッグXに始まり…甘々と稲妻…ポニーキャニオンブース小林さんちのメイドラゴン。サインもありますね。取材担当者より皆さん、二日間お疲れ様でした。本日は長距離夜行バスの車内からお送りします。AnimeJapan2日間の総括感想は明日掲載のまとめ記事に回すとして。2日目、皆さんいかがでしたか?今日は取材するステージも昨日より少なく、何とか予定していた展示ブースの全てに行くことができました。また、昨日よりかたくさんの方とお話する機会もあり、とても充実した一日となりました。「あぁ…雨か…」と少々ローテンションで東京ビッグサイトについた筆者でしたが、帰路についた今、思い返してみると、雨であんなに朝テンション低かったのに、AnimeJapan取材してるうちにテンションがハイになっていたなぁ・・・(笑)としみじみと感じます。AnimeJapan 2017最終日、お疲れ様でした!『AnimeJapan 2017』アニメジャパン1日目全力レポート!!!ごちうさに青ガルにポッピンQ…アニメを堪能しまくるぞい!(あにぶ編集部/竹取の翁)
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