SUPER BEAVER「ずっと大事にしてきたものが詰まっている」　FM802で新曲「儚くない」フル解禁

　4人組ロックバンド・SUPER BEAVERが1日、FM802のラジオ番組『ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-』で新曲「儚くない」を解禁した。【動画】SUPER BEAVER東リベ主題歌「グラデーション」ライブ映像を公開　メンバーの渋谷龍太（Vo）、柳沢亮太（Gt）、上杉研太（Ba）、藤原“35才”広明（Dr）はコメントで出演。はじめに渋谷が「FM802、お誕生日おめでとうございます！」と同局の開局34周年を祝い、この日35歳の誕生日を迎えたばかりの藤原は「俺じゃないのかよ！」と“台本通り”のツッコミを決めた。　続けて渋谷は「我々もそっちに行きたかったんですが…」と悔やみながらも、「誕生日プレゼントとして新曲をお送りします」と宣言。柳沢は「とてもいい曲ができたと思います」と誇り、「非常にSUPER BEAVERらしい思いがこもった1曲だし、久しぶりのバラード楽曲になっておりますので、じっくり聴きこんでいただきたい」と伝えた。　上杉は「SUPER BEAVERのずっと大事にしてきたものが詰まっている」と切り出し、本楽曲が音楽プロデューサー・河野圭氏とタッグを組んで制作されたことも明かす。そして「今までにない自分たちの引き出しであったり、深みをさらに詰め込むことができた」と振り返りながら、「王道なんだけど、新基軸なポイントもあるんじゃないかと思う」と胸を張る。　「オススメのポイントは？」と水を向けられた藤原は、「映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の主題歌になっております」といい、「ぜひ劇場で、映画と一緒に聴いてほしい」とアピール。“新加入”からわずか1日にもかかわらず要点をしっかりと押さえた語り口に、渋谷は「こんなことも言えるようになった」と感動し、藤原は「35の藤原は違う」とドヤ顔も電波に乗せた。　渋谷は「テーマであったり、受け皿としては結構デカい曲」としつつ、「聴いてくださる方には、ピンポイントで刺さる部分がすごくたくさんあると思う」と自信をのぞかせた。そして「この曲を聴いて、大事な人のこととかが浮かんだら最高」と思いを伝え、「儚くない」の初オンエアへとつなげた。　このオンエアが世界最速解禁となった同曲は、6月28日にリリースを控えている。カップリングには、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の主題歌「グラデーション」をアコースティックアレンジで収録。さらに初回生産限定盤には、特典映像として表題曲「儚くない」のミュージックビデオ（MV）と、同MV撮影の裏側が記録された『「儚くない」Music Video -Behind The Scenes-』など、さまざまな映像を収めたBlu-rayが同梱する。■シングル「儚くない」収録曲▼CD（全形態共通）01. 儚くない02. グラデーション -Acoustic ver.-▼Blu-ray（初回生産限定盤のみ）・「儚くない」Music Video・「儚くない」Music Video -Behind The Scenes-・「グラデーション」Music Video・「名前を呼ぶよ」 SUPER BEAVER×東京リベンジャーズ2 Music Video・SUPER BEAVER×東京リベンジャーズ2 Music Video -Behind The Scenes-※特典映像のみプレイパス対応

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北村匠海、『東リベ2』への思い告白「全員が変わらずに続編をやりたい」　SUPER BEAVERの弾き語りに「良すぎる」連発

　俳優の北村匠海（25）が5月31日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の「大ヒット御礼！タケミチが行く！舞台あいさつリベンジツアー」に登壇。同作への思いを語った。【動画】北村匠海と渋谷龍太、主題歌決定の裏エピソードを語り合う！　北村は、今作の反響について「皆さまのおかげで映画は成り立つものなので、胸がいっぱい」と喜びのコメント。「1ヶ月後に待つ決戦に向けて、いい橋が架かっていると感じております」と期待を高めた。　イベントには、4人組ロックバンド・SUPER BEAVER（渋谷龍太、柳沢亮太、上杉研太、藤原“34才”広明）も登壇。笑顔で迎えた北村は「撮影スタッフ、キャスト、主題歌のSUPER BEAVERの全員が変わらずに続編をやりたいと思っていました」と秘めた思いを告白。渋谷も「話をいただいたとき、ワンの主題歌をやっていたということに甘んじないような歌が提示できたらという思い出作りました」と答えた。　DISH//のボーカルも務める北村は、SUPER BEAVERと同じ日に同じステージに立ったというフェスを回顧。「泣きました。タケミチ得なセトリで『タケミチ、バトンを受け取ったよ』という僕にしか刺さらないラブコールをしてくれた」と思い出に浸った。　最後に、SUPER BEAVERが主題歌「グラデーション」を披露すると、北村は「いや、もう」と言葉にならない思いをかみしめ、「良すぎた。良すぎた！すごいプレゼントをもらいました」と感謝した。　同作は『週刊少年マガジン』（講談社）で2017年～22年に連載された人気漫画が原作。コミックス累計発行部数は7000万部を突破する人気作で、テレビアニメが2021年4月～9月にかけて“8・3抗争編”“血のハロウィン編”が放送、続編となる第2期“聖夜決戦編”が2023年1月より放送されている。　2021年7月に実写映画が公開され、北村のほか、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢ら人気キャストが出演。最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録し、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。　その続編となる今作は、原作コミックス4～8巻で描かれている「血のハロウィン編」が題材で原作、アニメでも人気のエピソード。凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺されてしまい、タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”に迫るというストーリーが展開される。　後編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は、6月30日公開。

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北村匠海、仲間とは「手をつないで登っていける人たち」　SUPER BEAVERと「ライブのMC」並みの激熱トーク

　俳優の北村匠海（25）が5月31日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の「大ヒット御礼！タケミチが行く！舞台あいさつリベンジツアー」に登壇。作品にちなみ、“仲間”について熱く語った。【動画】【弾き語り】SUPER BEAVER渋谷龍太・柳沢亮太が「グラデーション」生披露！今作は、北村演じる主人公・タケミチが大切な仲間のために奮闘する姿が魅力のひとつ。そこで、イベントでは“仲間”について語ることになった。北村は「役者も音楽もやっているので、仲間の幅が広い。リベンジャーズで頑張ってる同世代も、バンドメンバーも仲間」ときっぱり。「こいつらのために頑張ろうっていう気にさせてくれるのが仲間。聞いてくれる皆さん、横にいてくれる仲間たちっていう矢印が向けられる人たちのことを仲間って呼んでる」と語った。　続けて「この作品にも出ている役者の同世代の仲間たちは、芝居で互いを刺激し合って、手を伸ばし合っている。上へ、上へ、全員が手をつないで登っていける人たちなので、一生大事にする人たち」といい、「人生の中でエンドロールに名前が挙がる人たちにたくさん出会えているな」とほほ笑んだ。　これには、SUPER BEAVERの渋谷龍太も「それがすべてだな」と共感。メンバーを見わたし、「自分ひとりで成し遂げるよりも4人で成し遂げた方がうれしい経験を何回もさせていただいている。自分が思っている『楽しい』をさらに増幅させてくれる存在」と思いを伝えた。　熱い思いを観客がかみしめていると、北村が「ライブのMCみたい」とぽつり。「『そんな曲があります。どうぞ』って。この並びになると、ライブ感が出る」と照れ笑い。4人組ロックバンド・SUPER BEAVER（渋谷、柳沢亮太、上杉研太、藤原“34才”広明）が演奏する同作主題歌「グラデーション」の弾き語り披露へとつなげた。　同作は『週刊少年マガジン』（講談社）で2017年～22年に連載された人気漫画が原作。コミックス累計発行部数は7000万部を突破する人気作で、テレビアニメが2021年4月～9月にかけて“8・3抗争編”“血のハロウィン編”が放送、続編となる第2期“聖夜決戦編”が2023年1月より放送されている。　2021年7月に実写映画が公開され、北村のほか、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢ら人気キャストが出演。最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録し、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。　その続編となる今作は、原作コミックス4～8巻で描かれている「血のハロウィン編」が題材で原作、アニメでも人気のエピソード。凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺されてしまい、タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”に迫るというストーリーが展開される。　後編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は、6月30日公開。「皆さまのおかげで映画は成り立つものなので、胸がいっぱい」と前編の反響を喜んだ北村は「1ヶ月後に待つ決戦に向けて、いい橋が架かってると感じております」と期待を高めた。

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福山翔大、坂口健太郎が追う爆破事件の実行犯・タトゥー男役　「ハラハラドキドキさせられるように演じていきたい」

　俳優の坂口健太郎が主演する日本テレビ系連続ドラマ『Dr.チョコレート』（毎週土曜　後10：00）第2話が29日放送された。早くも坂口演じるTeacherが追う、事件の真相の鍵を握る“タトゥー男”の正体が明らかになり、俳優の福山翔大が演じていることがわかった。【写真】後ろにはセットも…斉藤由貴、坂口健太郎、西野七瀬、小澤征悦ら豪華キャストが集結！　どんなに難しい手術でも必ず成功させる医療界のバンクシー、正体不明の天才外科医『Dr.チョコレート』。謎めいた義手の元医者・野田哲也＝Teacher（坂口）と、彼が代理人を務める唯＝Dr.チョコレート（白山乃愛）が、全員難ありキャラ強めな6人の医療仲間“チョコレートカンパニー”とともに、どんな状況下でも、ワケあり患者の命を救う。その背景には、少女から両親を奪った謎の陰謀を解き明かす目的があった。　2年前、自宅でのハロウィンパーティーの最中、唯は不気味な仮面の男と遭遇し、その素顔と右手首のDNAを模した特徴的なタトゥーを目撃する。そしてその直後、突然の爆発事故によって、唯の両親は命を奪われた。　事件の真相を追うTeacherと唯。黒幕と思われる政治家・登戸龍男の謎の死から、Teacherは、2年前の実行犯が口封じのために登戸を殺害したと推測。新聞記者・奥泉（西野七瀬）を使って実行犯の行方を追い、タトゥー男・沢入徹（福山翔大）にたどり着く。 　沢入が所属していたヤクザの百瀬組組長、百瀬杏樹（恒松祐里）の手術中、百瀬組の金庫に隠された「あるもの」を奪いに突じょ現れた沢入。銃撃戦のなか百瀬組組員によって捕らえられた沢入から事件の真の黒幕を聞き出そうとしたまさにその時、警察が現れて沢入の身柄は奪われてしまう。さらに、沢入はなぜかすぐに釈放され、再び行方をくらます。　タトゥー男・沢入を演じる福山は2013年に俳優としてデビュー、2017年に初出演した大河ドラマ『おんな城主 直虎』では近藤武助役を演じ、演技とともにその端正なルックスが話題に。　福山は「2年前の事件に大きく関わる人物であり、謎に包まれたオリジナリティあふれる役を演じられることがとてもうれしく、自分にとっても大きな挑戦になっています。Teacherと唯の関係性や個性豊かな“チョコレート・カンパニー”、さまざまな見どころが詰まっている本作ですが、沢入とは、何者なのか。物語のシリアスな場面での登場が多いので観てくださる皆さまを、ハラハラドキドキさせられるように演じていきたいです」と意気込みを語っている。

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東映太秦映画村×アニメ『東京リベンジャーズ』コラボ第2弾決定　今後は京都で「かき氷食べたい」

　東映太秦映画村（京都市右京区）は28日、TVアニメ『東京リベンジャーズ』とのコラボイベント第二弾を6月10日～7月10日に開催すると発表した。『東京卍會 京都集会2～かき氷食べたい～』と題し、東京卍會メンバーが京都に再集結する。ビジュアルが公開された。【動画】無敵のマイキー倒れた！廃車場での乱闘…公開された「東リベ2」新映像　総長・佐野万次郎（マイキー）の思いつきで京都に行くこととなった東京卍會のメンバーたち。京都行きの決め手となったのは「映画村・かき氷祭り」（!?）というコンセプト。かき氷をメインとしたコラボフード販売など、一足早い京都の夏を東卍メンバーと楽しめる内容のイベントとなる。　コラボメニューやオリジナルグッズ、グッズ付き入村券の販売、縁日ゲーム・村内スタンプラリー・映画村展示などの実施を予定。イベント内容詳細は後日発表する。　『週刊少年マガジン』（講談社）で2017年～22年まで連載された人気漫画を原作としたTVアニメ。21年に“血のハロウィン編”、22年1月から“聖夜決戦編”が放送され、続編となる“天竺編”が制作されることも決定している。

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高杉真宙＆清水尋也、舞台あいさつの両端で遠距離イチャイチャ　『東リベ2』は「金髪の真宙がカワイイ」

　俳優の清水尋也、高杉真宙が21日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の公開初日舞台あいさつに参加した。【動画】今田美桜、“東リベ2”劇中セリフ披露で吉沢亮がガチ照れ！？「行ってらっしゃい！」　舞台あいさつでは、『東リベ2』の好きなせりふをフリップに記入して話すことに。半間役の清水は、高杉演じる千冬の「よろしくな、相棒」をチョイスした。清水は「ここから始まる感。タケミチと千冬のコンビは個人的にも好きなので。2人が交わって相棒としてストーリーが進んでいく瞬間」と理由を語った上で「あと真宙がかわいい。金髪の真宙がカワイイ。それに尽きます」とデレデレ。この日は、立ち位置がほぼ両端だったため、2人は「寂しい」と声を合わせて、イチャイチャした。ただ、高杉が「清水さん」と呼ぶと表情が一変。清水は「『清水さん』って何？尋也でいいじゃん！」とデレツンな対応で会場の笑いを誘っていた。　この日は、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督も登壇した。　同作は『週刊少年マガジン』（講談社）で2017年～22年に連載された人気漫画が原作で、主人公で人生どん底のダメフリーター花垣武道（タケミチ）が、ある日、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向（ヒナタ）が最凶最悪の悪党連合“東京卍會”に殺されたことを知る。　そして、事件を知った翌日、何者かに背中を押され線路に転落し、死を覚悟したが、目を開けるとなぜか、人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープしていた。そこでタケミチは、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始するストーリー。　コミックス累計発行部数は7000万部を突破する人気作で、テレビアニメが2021年4月～9月にかけて“8・3抗争編”“血のハロウィン編”が放送、続編となる第2期“聖夜決戦編”が2023年1月より放送されている。　2021年7月に実写映画が公開され、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢ら人気キャストが出演。最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録し、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。　その続編となる今作は、原作コミックス4～8巻で描かれている「血のハロウィン編」が題材で原作、アニメでも人気のエピソード。凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺されてしまい、タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”に迫るというストーリーが展開される。　後編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は、6月30日公開。

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山田裕貴＆吉沢亮、締めのあいさつ前に北村匠海に猛プレッシャー　「良いこと言います」と主演の責務を果たす

　俳優の北村匠海、山田裕貴、吉沢亮が21日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の公開初日舞台あいさつに参加した。【動画】キャスト爆笑！裏話を語る吉沢亮　舞台あいさつの終盤に吉沢の暴走トークがあったことから、北村は「最後がこれでいいの？」と苦笑い。すると山田は「この後、絶対によく締めてくれるじゃん」とし、吉沢も「スゴいのがあるじゃん」と猛プレッシャーを掛けた。北村は「やめてくれ…」とボヤきながらも「良いこと言います」と宣言した。　仕切り直して北村は「『東京リベンジャーズ』の1が始まった時は、気持ちでは思っていましたが2までできるとは思わなかった。また、このメンバーが集まれて1つの作品を作れるとは思っていませんでした。この仲間たちは誇りに思うぐらい、常に第一線を張っている人たち。みんなが、このタイミングで集まって、これだけ盛り上がれる作品を作れるのは運命だと思います」と心境を吐露。　続けて「今、ここにいない（村上）虹郎や（永山）絢斗くんも見てわかるように、ものすごい熱量でぶつかってくれました。僕らが1番最初に掲げた『この世代の代表作を作ろう』というのを1、2で体現できていると断言できます。この先も、ずっとずっと続いていく役者人生の中で掛け替えのない出会いができたと思います」と作品への思いをしみじみと口にしていた。　この日は、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、高杉真宙、間宮祥太朗、英勉監督も登壇した。　同作は『週刊少年マガジン』（講談社）で2017年～22年に連載された人気漫画が原作で、主人公で人生どん底のダメフリーター花垣武道（タケミチ）が、ある日、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向（ヒナタ）が最凶最悪の悪党連合“東京卍會”に殺されたことを知る。　そして、事件を知った翌日、何者かに背中を押され線路に転落し、死を覚悟したが、目を開けるとなぜか、人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープしていた。そこでタケミチは、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始するストーリー。　コミックス累計発行部数は7000万部を突破する人気作で、テレビアニメが2021年4月～9月にかけて“8・3抗争編”“血のハロウィン編”が放送、続編となる第2期“聖夜決戦編”が2023年1月より放送されている。　2021年7月に実写映画が公開され、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢ら人気キャストが出演。最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録し、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。　その続編となる今作は、原作コミックス4～8巻で描かれている「血のハロウィン編」が題材で原作、アニメでも人気のエピソード。凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺されてしまい、タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”に迫るというストーリーが展開される。　後編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は、6月30日公開。

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吉沢亮、北村匠海を大イジり　好きなせりふはアドリブ？　後編への伏線示唆に山田裕貴が思わずツッコミ

　俳優の北村匠海、山田裕貴、吉沢亮が21日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の公開初日舞台あいさつに参加した。【動画】吉沢亮のトークに強烈ツッコミする北村匠海　舞台あいさつでは、『東リベ2』の好きなせりふをフリップに記入して話すことに。吉沢が「いろんな名言があるんですけど、1つに絞るなら、これ…」と見せたフリップに書かれていたのは「右っていいよね」だった。思わぬチョイスに崩れ落ちた北村は「こんなに『東リベ』の主人公のタケミチで頑張った。タケミチのせりふ、みんな選ばないなと思っていたら、これ？」とボヤいた。　吉沢は「冷静に考えたら、めっちゃ深いせりふ。そもそも右と左に、良い悪いの概念ってあるって知ってました？人類の発見。人類が進歩を果たしたせりふ。ここが1番、泣きました」と真剣な表情でトーク。北村は「しかも、これ、アドリブだぜ？」とツッコミを入れて会場は笑いに包まれた。最後は“後編への伏線”と匂わせ、山田が「伏線をアドリブで入れていくって…」と苦笑いを浮かべていた。　この日は、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、高杉真宙、間宮祥太朗、英勉監督も登壇した。　同作は『週刊少年マガジン』（講談社）で2017年～22年に連載された人気漫画が原作で、主人公で人生どん底のダメフリーター花垣武道（タケミチ）が、ある日、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向（ヒナタ）が最凶最悪の悪党連合“東京卍會”に殺されたことを知る。　そして、事件を知った翌日、何者かに背中を押され線路に転落し、死を覚悟したが、目を開けるとなぜか、人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープしていた。そこでタケミチは、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始するストーリー。　コミックス累計発行部数は7000万部を突破する人気作で、テレビアニメが2021年4月～9月にかけて“8・3抗争編”“血のハロウィン編”が放送、続編となる第2期“聖夜決戦編”が2023年1月より放送されている。　2021年7月に実写映画が公開され、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録し、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。　その続編となる今作は、原作コミックス4～8巻で描かれている「血のハロウィン編」が題材で原作、アニメでも人気のエピソード。凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺されてしまい、タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”に迫るというストーリーが展開される。　後編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は、6月30日公開。

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北村匠海、『東リベ2』前編舞台あいさつのハプニングを謝罪　後編のトークが続き「代表して謝ります」

　俳優の北村匠海が21日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の公開初日舞台あいさつに参加した。【動画】北村匠海ら『東リベ2』キャストが爆笑フリップトーク　舞台あいさつでは、『東リベ2』の好きなせりふをフリップに記入して話すことに。ただ、多くのキャストが後編のせりふをチョイスする“ハプニング”が発生。前編を見たばかりの観客が肩透かしを受けていないか危惧した主演の北村は「すみません…。代表して謝ります…」と頭を下げた。前編のせりふを書く人が多いと思った登壇者同士の優しさが招いてしまった事態だった。最後に北村は「ごめんなさい。後編が面白いっす」と笑い、“セルフフォロー”を入れていた。　この日は、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督も登壇した。　同作は『週刊少年マガジン』（講談社）で2017年～22年に連載された人気漫画が原作で、主人公で人生どん底のダメフリーター花垣武道（タケミチ）が、ある日、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向（ヒナタ）が最凶最悪の悪党連合“東京卍會”に殺されたことを知る。　そして、事件を知った翌日、何者かに背中を押され線路に転落し、死を覚悟したが、目を開けるとなぜか、人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープしていた。そこでタケミチは、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始するストーリー。　コミックス累計発行部数は7000万部を突破する人気作で、テレビアニメが2021年4月～9月にかけて“8・3抗争編”“血のハロウィン編”が放送、続編となる第2期“聖夜決戦編”が2023年1月より放送されている。　2021年7月に実写映画が公開され、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢ら人気キャストが出演。最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録し、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。　その続編となる今作は、原作コミックス4～8巻で描かれている「血のハロウィン編」が題材で原作、アニメでも人気のエピソード。凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺されてしまい、タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”に迫るというストーリーが展開される。　後編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は、6月30日公開。

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杉野遥亮『東リベ』で親友になりたい人トークで本音「でも、みんなヤンキーですからね」

　俳優の杉野遥亮が21日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の公開初日舞台あいさつに参加した。【動画】思わずほっこりトークをする杉野遥亮　親友になれそうなキャラクターについてトーク。ナオト役の杉野の「三ツ谷とか好きです。一本気な感じのところとか」と言ったところで「まぁ、でも、みんなヤンキーですからね」と作品の根底を揺るがす一言を入れて会場は爆笑。吉沢亮や山田裕貴が「ごめんな…」「（三ツ谷は）優しいヤンキー」と必死のフォローを入れて、笑いが広がっていた。　この日は、北村匠海、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、高杉真宙、間宮祥太朗、英勉監督も登壇した。　同作は『週刊少年マガジン』（講談社）で2017年～22年に連載された人気漫画が原作で、主人公で人生どん底のダメフリーター花垣武道（タケミチ）が、ある日、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向（ヒナタ）が最凶最悪の悪党連合“東京卍會”に殺されたことを知る。　そして、事件を知った翌日、何者かに背中を押され線路に転落し、死を覚悟したが、目を開けるとなぜか、人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープしていた。そこでタケミチは、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始するストーリー。　コミックス累計発行部数は7000万部を突破する人気作で、テレビアニメが2021年4月～9月にかけて“8・3抗争編”“血のハロウィン編”が放送、続編となる第2期“聖夜決戦編”が2023年1月より放送されている。　2021年7月に実写映画が公開され、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢ら人気キャストが出演。最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録し、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。　その続編となる今作は、原作コミックス4～8巻で描かれている「血のハロウィン編」が題材で原作、アニメでも人気のエピソード。凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺されてしまい、タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”に迫るというストーリーが展開される。　後編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は、6月30日公開。

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吉沢亮、渋い声で眞栄田郷敦ものまね披露　“上裸”戦闘シーン前のパンプアップ中に「甘いもの食った方がいいですよ」

　俳優の眞栄田郷敦、吉沢亮が21日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の公開初日舞台あいさつに参加した。【動画】キャスト爆笑！裏話を語る吉沢亮　仲間を感じたシーンについて問われると眞栄田は「誰かが芝居していたら誰かが見て、誰かがアクションしていたら誰かが見て、それについて話している。シーン以外でも現場自体、仲間でしたね」と撮影を振り返った。一方、吉沢は「戦っている時に上裸になって戦う。出すために、現場でめっちゃ鍛えていたんです。そしたら郷敦が僕のところに来て『吉沢さん、甘いもの食った方がいいですよ』と。めっちゃいいヤツでした」と渋い声をまねしながら再現し、笑わせていた。　この日は、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督も登壇した。　同作は『週刊少年マガジン』（講談社）で2017年～22年に連載された人気漫画が原作で、主人公で人生どん底のダメフリーター花垣武道（タケミチ）が、ある日、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向（ヒナタ）が最凶最悪の悪党連合“東京卍會”に殺されたことを知る。　そして、事件を知った翌日、何者かに背中を押され線路に転落し、死を覚悟したが、目を開けるとなぜか、人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープしていた。そこでタケミチは、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始するストーリー。　コミックス累計発行部数は7000万部を突破する人気作で、テレビアニメが2021年4月～9月にかけて“8・3抗争編”“血のハロウィン編”が放送、続編となる第2期“聖夜決戦編”が2023年1月より放送されている。　2021年7月に実写映画が公開され、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢ら人気キャストが出演。最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録し、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。　その続編となる今作は、原作コミックス4～8巻で描かれている「血のハロウィン編」が題材で原作、アニメでも人気のエピソード。凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺されてしまい、タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”に迫るというストーリーが展開される。　後編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は、6月30日公開。

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磯村勇斗、北村匠海＆山田裕貴＆吉沢亮から雑にイジられ照れ笑い　『東リベ2』の「アッくんがかわいい」

　俳優の北村匠海、山田裕貴、佐野勇斗、吉沢亮が21日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の公開初日舞台あいさつに参加した。【集合ショット】北村匠海、山田裕貴、吉沢亮ら豪華キャスト陣が集結！　仲間を感じたシーンについて問われると吉沢は「仲間っていいよね」と適当な一言で笑わせた。そして、磯村演じるアッくんと北村演じるタケミチのシーンがお気に入りだそうで、吉沢は「（予告にあった）高校の飛び込む感じ好きだったよ」とほほえみ「あそこのアッくんがかわいいんだよな」とぽつり。続けざまに、北村・山田もアッくんのかわいさを雑にイジった。「ありがとな、仲間」という一言に磯村は照れ笑いを浮かべていた。　この日は、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、高杉真宙、間宮祥太朗、英勉監督も登壇した。　同作は『週刊少年マガジン』（講談社）で2017年～22年に連載された人気漫画が原作で、主人公で人生どん底のダメフリーター花垣武道（タケミチ）が、ある日、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向（ヒナタ）が最凶最悪の悪党連合“東京卍會”に殺されたことを知る。　そして、事件を知った翌日、何者かに背中を押され線路に転落し、死を覚悟したが、目を開けるとなぜか、人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープしていた。そこでタケミチは、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始するストーリー。　コミックス累計発行部数は7000万部を突破する人気作で、テレビアニメが2021年4月～9月にかけて“8・3抗争編”“血のハロウィン編”が放送、続編となる第2期“聖夜決戦編”が2023年1月より放送されている。　2021年7月に実写映画が公開され、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢ら人気キャストが出演。最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録し、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。　その続編となる今作は、原作コミックス4～8巻で描かれている「血のハロウィン編」が題材で原作、アニメでも人気のエピソード。凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺されてしまい、タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”に迫るというストーリーが展開される。　後編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は、6月30日公開。

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今田美桜、胸元ザックリなセットアップで笑顔　『東リベ2』で仲良くなれそうなのは千冬「ピュアな感じがかわいらしい」

　俳優の今田美桜が21日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の公開初日舞台あいさつに参加した。【動画】今田美桜、“東リベ2”劇中セリフ披露で吉沢亮がガチ照れ！？「行ってらっしゃい！」　今田は、胸元ザックリなセットアップで登場。親友になれそうなキャラクターを問われると今田は高杉真宙演じる松野千冬を挙げた。「ピュアな感じがかわいらしい」と理由を説明すると、高杉は「ピュアなヤンキーでよかった」とにっこりだった。　この日は、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督も登場した。　同作は『週刊少年マガジン』（講談社）で2017年～22年に連載された人気漫画が原作で、主人公で人生どん底のダメフリーター花垣武道（タケミチ）が、ある日、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向（ヒナタ）が最凶最悪の悪党連合“東京卍會”に殺されたことを知る。　そして、事件を知った翌日、何者かに背中を押され線路に転落し、死を覚悟したが、目を開けるとなぜか、人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープしていた。そこでタケミチは、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始するストーリー。　コミックス累計発行部数は7000万部を突破する人気作で、テレビアニメが2021年4月～9月にかけて“8・3抗争編”“血のハロウィン編”が放送、続編となる第2期“聖夜決戦編”が2023年1月より放送されている。　2021年7月に実写映画が公開され、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢ら人気キャストが出演。最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録し、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。　その続編となる今作は、原作コミックス4～8巻で描かれている「血のハロウィン編」が題材で原作、アニメでも人気のエピソード。凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺されてしまい、タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”に迫るというストーリーが展開される。　後編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は、6月30日公開。

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『東リベ2』が封切り　北村匠海＆山田裕貴＆吉沢亮が初日舞台あいさつで感慨語る「この作品に出会えてよかった」

　俳優の北村匠海、山田裕貴、吉沢亮が21日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の公開初日舞台あいさつに参加した。【動画】キャスト爆笑！裏話を語る吉沢亮　この日は、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、高杉真宙、間宮祥太朗、英勉監督が登場。封切りを迎え、北村は「ついに公開することができました。僕ら自身も待ちに待ったこの日を皆さんと迎えられて、とてもうれしく思います」としみじみ。山田は「きょうはいないですけど永山（絢斗）さん、（村上）虹郎と、ここにいるキャストだけじゃなく、スタッフの皆さんと全員で作った映画。初日から楽しんでいただけたことをうれしく思います」と感慨を語った。　今の心境を問われると北村は、ファンに向かって「後編、見たいですよね？僕らも後編を見るまでに1ヶ月ぐらい待った。スゴく、その気持ちわかります。出てる僕らですら、そう思うぐらい自信を持てる作品。やっと皆様に届けられた」と喜びを語ると、「現場は、スムーズとは言えなかった。第一線を張っている、これだけのメンバーが集まっている。大変なスケジュールの中、おのおのが自分の目の前のことを全うして汗水垂らした作品です。それが皆さんに伝わっていると感じます。改めてですけど、この作品に出会えてよかったと感じています」と胸の内を明かしていた。　同作は『週刊少年マガジン』（講談社）で2017年～22年に連載された人気漫画が原作で、主人公で人生どん底のダメフリーター花垣武道（タケミチ）が、ある日、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向（ヒナタ）が最凶最悪の悪党連合“東京卍會”に殺されたことを知る。　そして、事件を知った翌日、何者かに背中を押され線路に転落し、死を覚悟したが、目を開けるとなぜか、人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープしていた。そこでタケミチは、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始するストーリー。　コミックス累計発行部数は7000万部を突破する人気作で、テレビアニメが2021年4月～9月にかけて“8・3抗争編”“血のハロウィン編”が放送、続編となる第2期“聖夜決戦編”が2023年1月より放送されている。　2021年7月に実写映画が公開され、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢ら人気キャストが出演。最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録し、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。　その続編となる今作は、原作コミックス4～8巻で描かれている「血のハロウィン編」が題材で原作、アニメでも人気のエピソード。凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺されてしまい、タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”に迫るというストーリーが展開される。　後編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は、6月30日公開。

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今田美桜が魅せる、自然体のかわいらしさと美しさ　『FRIDAY』約2年ぶり撮り下ろし

　俳優の今田美桜（26）が、20日発売の写真週刊誌『FRIDAY』（講談社）の表紙＆巻頭グラビアに登場。多数の映画・ドラマ・CMに出演する国民的女優が、自然体の美しさを披露した。【写真】圧巻！”ツヤ肌”を披露した今田美桜　“福岡で一番の美女”として話題となった今田も、上京して約7年。同誌では約2年ぶりとなる今回の撮り下ろしグラビアでは、これまでにひとつひとつの役を丁寧に積み上げた今だからこそ醸し出せるかわいさと美しさを兼ね備えた、ありのままの視線、表情、佇まいを魅せる。　今田は2023年に入ってからも、3月に公開されたヒロイン役での出演作『わたしの幸せな結婚』が大ヒットを記録しているほか、今週末の21日に公開される話題作『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編　－運命－』にもヒロイン・橘日向役で出演。加えて、23日らスタートのTBS系日曜劇場『ラストマン－全盲の捜査官－』（毎週日曜夜9時〜）にて警視庁の分析官・吾妻ゆうき役で出演する。　さらに、2020年1月に発売された2nd写真集『ラストショット』が、3年以上が経過した現在もロングセールスを続け、約1年ぶりに7度目となる重版も決定した。

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ジェイミー・リー・カーティス、『ハロウィン』完結への思い「別れを告げるのはつらい」

　先日のアカデミー賞でも大きな話題となったジェイミー・リー・カーティス（『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で助演女優賞を受賞）が、45年もの長きにわたって主人公ローリーを演じ続けてきた人気ホラー映画シリーズが『ハロウィン THE END』（2023年）を最後に完結。その最後の映画があす14日から日本で公開されるのを前に、ジェイミー・リー・カーティスの感動のクランクアップを収めたメイキング映像が到着した。シリーズ完結への思いを語っている。【動画】『ハロウィン THE END』メイキング特別映像　鬼才ジョン・カーペンターが32万5000ドルの製作費で生み出し、4716万ドルの全米興行収入を記録した、ショッキング・ホラー『ハロウィン』（1978年）から始まる同シリーズ。いまなおホラー映画の金字塔として愛され続ける同作は映画史に残るホラー・アイコン“ブギーマン”を生み出し、数多くの作品やクリエイターたちに影響を与えている。　1作目『ハロウィン』で主演を務めたカーティスは当時19歳。この作品の監督・脚本を務めたジョン・カーペンターと、プロデューサーの故デブラ・ヒルが生み出したローリーは、カーティスの輝かしいキャリアを決定づける役柄となった。その後、シリーズの成功によって、ローリーというキャラクターがもつ強さは、困難に立ち向かう力の象徴として認知され、今やホラー映画のアイコンとして位置付けられている。　そして、78年版から40年後を描いた正統な続編『ハロウィン』（2018年）で、ローリー再演したカーティス。映画も2億5561万ドルを稼ぐ大ヒットを記録した。21年には『ハロウィン KILLS』が公開され、コロナ禍にありながらも全世界で1億3164万ドルの興行収入を記録。『ハロウィン THE END』は昨年10月14日に全米公開され、4005万355ドルの興行収入で全米No.1のオープニングを飾っている。　ローリーとハドンフィールドの住民を40年にもわたり恐怖に陥れてきたブギーマンことマイケル・マイヤーズは、神出鬼没、人知を超える怪力で人々を襲い、殺人の動機や感情は一切不明。これまで、幾度もローリーらの反撃により致命傷を負わされてきたが、そのたびに常人離れした不死身の肉体で復活を遂げてきた。　前作でマイケルに娘を殺されたローリー。本作ではその4年後が描かれるが、カーティスは「心も魂も血も振り絞って生きてきた」とローリーの壮絶な4年間を振り返る。再びマイケルの凶刃が彼女を襲うことになるのだが、本映像の中には、4日間かけて撮影されたというローリーとマイケルの最後の戦いの舞台裏も収められている。　現在65歳という年齢にも関わらず、激しいアクションにも挑戦し、「生々しく、残酷に」とホラーにおけるアクションのこだわりを見せる場面も。前作に引き続き監督・脚本・製作総指揮を務めるデヴィッド・ゴードン・グリーンは「ジェイミーは『ハロウィン』の象徴」と言い表すように、常に全力で演じ、製作面でもスタッフをサポートしてきた。　一方で、突然自分のメガネをスタッフのシャツで拭くなど、お茶目な一面も垣間見られ、彼女がどれだけスタッフに愛され、慕われてきたか感じ取ることができる。カーティスが「彼らの深い関わりと友情はとても特別なの」と言うように、長年シリーズを共にしたスタッフとの絆は固い。映像の最後には、クランクアップ時の映像もあり、感極まったカーティスが涙ぐむ場面も。これまでローリーと一心同体で歩んできたカーティスは「ローリーに別れを告げるのはつらい」と心境を明かしている。　アカデミー賞授賞式のスピーチでも、ジャンル映画を支えてきた人々に称賛を送ったカーティス。彼女の45年の集大成となる伝説の最終決戦をお見逃しなく。

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最凶ピエロ“アート・ザ・クラウン”が日本へ、超過激ホラー『テリファー』マイルド／ハードな予告編

　過激さゆえに全米で失神者＆嘔吐者が続出し、映画の公式SNSが注意喚起したことでも話題となった映画『テリファー 終わらない惨劇』（R18＋）が、6月2日より日本公開を迎えるにあたり、マイルド／ハードの予告編2種類と誰の目に触れても大丈夫なメインビジュアル（ポスター）、ちょっと過激な場面写真がまとめて到着した。【動画】『テリファー』マイルド／ハードな予告編2本　本作の監督は、アメリカの脚本家、監督、プロデューサーであり、敏腕特殊メイクアップアーティストのダミアン・レオーネ。2008年制作の短編映画『The 9th Circle』から一貫して“アート・ザ・クラウン”のイメージを築き上げ、後の短編映画『All Hallows Eve』（13年・日本未公開）でも踏襲。そして、長編デビュー作となった『テリファー』（16年・日本未公開）で、ピエロの恰好をした連続殺人鬼、アート・ザ・クラウンがメジャーのステージに現れると、一部で話題沸騰となった。　キャラクターのソリッドさと不気味さに加え、特殊メイクアップの技術を存分に用いた生々しい表現、「やりすぎだよ、クラウン！」と思わず突っ込みたくなる過剰な残虐描写に、80年代ホラー映画へのオマージュを思わせる造詣の深さ、CG全盛の時代に特殊メイク・美術・造形にこだわり物質的な表現を用いることで、旧来のホラーファンには懐かしさと熱狂をもたらし、新たに触れる世代には目新しさとともにめまいをもたらした。とはいえ、興行的に大ヒットだったかというと、そこまではいかず一部に熱狂的なファンの火種を誕生させたに過ぎなかった。　しかし、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』（17年）で世界的ピエロブームが巻き起こり、『IT/イット THE END “それ”がみえたら、終わり。』（19年）でペニーワイズが壮絶な最期を迎えた。そして、ピエロロスと重なるように、新型コロナウイルスが蔓延。全米の映画館もロックダウンされ、新作の劇場公開も延期が相次ぎ、映画ファンは配信やソフトに流れていった。そんな中で、“『テリファー』というホラー映画がヤバいらしい”といった口コミが広がっていく。そうとなったらダミアン監督がやることはただ一つ、『テリファー』の続編『テリファー 終わらない惨劇』の制作を開始し、昨年に完成にこぎつけた。　昨年10月6日　全米で封切られると、瞬く間に大ヒット。“ヤバい”という口コミが話題を呼び、大勢の観客が劇場に詰めかけることとなる。『テリファー』からさらにパワーアップした本作の過激な描写とアート・ザ・クラウンの恐ろしさに、嘔吐・失神する者が出るなど劇場は混乱に陥り、映画公式SNSが「本作は生々しいバイオレンス描写とホラー演出を含んでいます。心臓の弱い方、胃腸が弱い方、体調が万全でない方は、十分に注意してご鑑賞ください。すでに失神・嘔吐した人が多数確認されています。それでも鑑賞するという方は、自己責任で……。」と注意喚起を行うほどの反響を呼んだ。　人々に忌まわしい記憶を植え付けたマイルズ・カウンティーの惨劇から1年後のハロウィン。ピエロの恰好をした連続殺人鬼、アート・ザ・クラウンは死体安置所で息を吹き返し、その残虐性と冷酷さを増して町へと繰り出す。標的となったのは、父親を亡くした姉シエナと弟ジョナサン。クラウンが通った後に残るのは想像を絶する絶望と、惨劇の記憶だけ。一人、また一人と増えていく犠牲者。ハロウィンの喧騒をよそに迫りくるクラウンの魔の手から、姉弟は逃れることができるのだろうか…。　マイルドバージョンの予告編は、牧歌的なカントリーソング（歌詞はヤバい）が流れる中、三輪車にのって現れたアート・ザ・クラウン。子どもたちの人気者かと思わせつつも漂う違和感。そして、後半はアートの本性が垣間見え、多少の暴力を見せつつも、そこまで過激なシーンはなく思わせぶりに終了。「なんだアート・ザ・クラウンがヤバいって聞いていたけどそうでもないじゃん」という声が上がるかもしれないくらいの絶妙なマイルド具合だ。　しかし、ハードバージョンは、ハードゴアシーンがフレーム単位で入り込み、本作の味わいがより伝わるちょっとオトナな予告編に仕上がっている。

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ゆうちゃみ、連続殺人鬼に疑問「どういう神経？」　恐怖に背筋が凍る

　モデルの“ゆうちゃみ”こと古川優奈（21）が10日、都内で行われた映画『ハロウィン THE END』（14日公開）の公開直前プレミア試写イベントにゲストとして登壇した。【全身ショット】スタイル良すぎ！大胆な肌見せ衣裳で登場したゆうちゃみ　肩を惜しげもなく披露した大胆なドレスで登場。この日は高校生向けのイベントで、ゆうちゃみは「JK。もう私は3年前ぐらいに終わりましたけど。うれしい。元気吸い取れる」と笑顔を見せた。一足先に映画を視聴。感想を問われると、ホラーが苦手なことを告白しながら「夜、マジで寝られない」とアピールしていた。　主人公ローリー・ストロード（ジェイミー・リー・カーティス）とハドンフィールドの住民を40年にもわたり恐怖に陥れてきたブギーマンことマイケル・マイヤーズ。ブギーマンの印象を問われると「何をしても倒せないのが謎。周りの街の人も助けたいのに倒れない。謎でしたね」とする。ブギーマンは、神出鬼没で人知を超える怪力で人々を襲い、殺人の動機や感情は一切不明。ゆうちゃみは「1人じゃなくて大人数を殺してしまう。どういう神経で、どういう感じなのか。怖いですよね」と背筋を凍らせていた。　鬼才ジョン・カーペンターが32万5000ドルの製作費で生み出し、4716万ドルの全米興行収入を記録した、ショッキング・ホラー『ハロウィン』（1978年）から始まる人気シリーズの最終章。またもハロウィンの夜にブギーマンが来る。

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