男子が思わずキュンとする「お会計時の女子の気遣い」とは
意中の彼と食事するとき気になるのが、やっぱりお会計のことではないでしょうか。自分も払うべきなのか、払ってもらうのがいいのか、それとも……。今回は、男子が思わずキュンとする“お会計時の女子の気遣い”をご紹介します!暗黙の了解で「カッコつけさせる」お会計時に、暗黙の了解でカッコつけさせてくれる彼女に、男子は思わずキュンとしてしまうかも。「稼いでいる自分がご馳走する」との体裁で、さっとクレジットカードを出しスマートにお会計……がカッコイイお会計だと考えている男性は少なくないはずです。最近では「割り勘カップル」も増えてきていますが、お会計時に、やはり「カッコ良く払いたい」と思うのが男子の心理。「いいよ割り勘で!私も払うから……!」と女子がレジの前で言い出すと、全くスマートさがなくなり、幻滅させる可能性があります。個別会計だと店員さんにも負担をかけるだけでなく、迷惑なお客さんだと思われることもあり、彼らのプライドを傷つけてしまう可能性もあります。いつも奢ってくれる彼に悪いなと思ったり、奢られるのを期待するような女だと、思われたくなかったりしますよね。でもここは、彼にカッコつけさせてあげるのが正解。男子に「男のロマン」を与え続けることができる女子こそ、長く異性として意識されるものですよ。お財布を出して…上記と矛盾するように思われるかもしれませんが、お会計時、お財布を出して自分も払う意志を見せてくれる女子にも、男子はキュンとするもの。一瞬払う意志を見せて、その後、彼が「いいよ、ここは俺に払わせて」と言ったら「ありがとう」と引っ込めるのが手法のひとつ。でも、本当に彼の財布がピンチな時もあるはず。そんな時は、レジでは彼に払ってもらい、後ほどエレベーターの中で半額分のキャッシュを渡す……などの気遣いも、重宝されるでしょう。男子には、お会計でカッコ良くキメたいと同時に、財布を頼られるのはできる限り避けたい、などの気持ちもあります。男性の気持ちを理解できる女子が、長く愛されますよ。レジスタッフへの一言お会計時、レジスタッフへ「ご馳走様でした」と言う女子に、男子は「キュン」とすることがあります。もちろん彼への感謝はしたうえですが、店員さんにも言うと、他の人にも気配りができると好印象に。奢ってくれたなら、彼だけでなく、店員さんにも「ご馳走様」と言うことを意識してみましょう。「美味しかったです」を付け加えるだけでも、さらに印象UPですよ!いい男はお金を払う場でのスマートさに敏感男子は、基本的に自分のステータスを常に意識しています。お金が絡む場面では、とくにそれをひしひしと感じているはず。「この子とまた食事したい」と思われるのは「お会計を含むその食事の場面で、自分がいい男であったと感じさせてくれた女子」でしょう。デートがうまくいったと油断するのではなく、最後のお会計時まで、気を遣うのがいいですね。(ちりゅうすずか/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ