
【RIZIN】春の3大会ファイターカタログ「Vol.17 駿」
4月1日に開催される『RIZIN.41』(丸善インテックアリーナ大阪)、4月29日の『RIZIN LANDMARK 5 YOYOGI』(国立代々木競技場第一体育館)、5月6日の『RIZIN.42』(有明アリーナ)、この春の『RIZIN』3大会の魅力を伝えるため、ORICON NEWSでは3大会に出場する全選手のプロフィールを紹介していく。【動画】合同公開練習を行う萩原京平&宇佐美正パトリック お互いの強さ・次戦の相手について語る 第17回は、『RIZIN.41』にて61キロ契約のキックボクシングルールで元氣と対戦する駿。1年ぶりとなるRIZINでの2戦目も、スリリングな試合内容に期待が集まる。■駿 基本データ名前:駿出身地:日本 大阪府生年月日:1995年1月23日身長:175cmリーチ:170.5cm (67inc)体重:61.0kg所属:Reborn Kickboxing Gym■プロフィール学生時代はラグビーに親しんだが、19歳の頃にてテレビ番組『アメトーーク』の「格闘技やってる芸人」を見て、格闘技を始めてみようと思い立つ。練習を重ねキックのアマチュア大会に出場するようになると10戦7勝の好成績を残し、プロの道へ。現在はプロ17戦8勝9敗6KOで、DEEP☆KICK -60kg 4位にランクされている(23年2月現在)。2018年7月にはキム・ミンファンから判定勝利を奪い、同年12月には鈴木裕也を、翌19年1月にはユウジを共に1ラウンドでKOで沈めるなど活躍。20年7月には元義明を1ラウンドKOで葬ると、同年9月には以前判定で敗れた佐藤亮に判定勝利を挙げ、リベンジを果たした。12月にはRISEで大活躍する天才・原口健飛率いるFASCINATE FIGHT TEAMで研鑽を積み、谷岡祐樹のもつベルトに挑戦するも、KOで敗れベルト奪取には至らなかった。RIZIN初参戦となった22年3月の大阪大会のオープニングファイトで3度目の対戦となった佐藤亮から1Rにダウンを奪い勝利を挙げた。■RIZIN戦績・2022.03.20 RIZIN.34WIN vs 佐藤亮 1R 2分15秒 TKO(レフェリーストップ)◆『RIZIN.41』対戦カード・第10試合(キックボクシングルール)皇治VS 芦澤竜誠・第9試合ヴガール・ケラモフ VS 堀江圭功・第8試合ストラッサー起一 VS 中村K太郎・第7試合神龍誠 VS 北方大地・第6試合カイル・アグォン VS 萩原京平・第5試合金太郎 VS 石司晃一・第4試合宇佐美正パトリック VS キム・ギョンピョ・第3試合中村優作 VS メイマン・マメドフ・第2試合(キックボクシングルール)駿 VS 元氣・第1試合(キックボクシングルール)進撃の祐基 VS 木村“ケルベロス”颯太・オープニングファイト(キックボクシングルール)麻太郎 VS 櫻井芯・オープニングファイト(キックボクシングルール)三輪憂斗 VS 赤平大治
ORICON NEWS