祝ご結婚!前野智昭さんが演じたキャラ3選!
5月12日、人気声優の前野智昭さんが、同じく声優の小松未可子さんと入籍したことを発表されました 。今回はお二人のご結婚をお祝いし、前野さんが演じた人気キャラをまとめてみました。■白血球(好中球) はたらく細胞画像引用元:©清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction2018年に放送された話題作で、続編の制作も発表されています。体の細胞を擬人化し体の仕組みを楽しくわかりやすく表現する物語が話題になりました。前野さんが演じたのは、ウイルスや細菌から体を守る役割がある白血球です。体に細菌が入ってきた時はいち早く対応して敵と戦ったり、頑張り屋さんだけど失敗ばかりの赤血球のことをいつも遠くから見守って何かとサポートしてあげたり。真面目で信頼できるキャラクターを魅力的に演じられました。戦闘シーンでは刃物で細菌を駆除しますが、その時真っ白な制服が敵の真っ赤な血で染まるギャップが面白いです。毎回着替えはどうしているんだろう?といつも気になっています。続編でも白血球の活躍に期待ですね!公式サイト:https://hataraku-saibou.com/©清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction■堂上 篤(どうじょう あつし) 図書館戦争画像引用元:(C)有川浩/株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス/図書館戦争製作委員会原作は人気作家・有川浩さんの人気小説で、2008年にアニメ版が放送されました。その後アニメ版劇場版も公開されました。防衛部・図書特殊部隊所属で、ヒロイン・郁(いく)の上官です。強いリーダーシップがあり、現場でも中心的な役割を担う、郁たちの班の頼れるリーダー。自分にも他人にも厳しいストイックな性格で、強い正義感の持ち主です。 郁にも厳しい態度をとったりもしますが、その裏側にはちゃんと、彼女への思いやりや優しさがあります。完璧超人のような存在ですが、唯一の欠点?はメンバーの中で身長が一番低く、郁からも身長のことをいじられたりすることでしょうか。また、実は堂上は郁が図書隊に入るきっかけになった人物でもあります。恋愛はもちろん色々な意味で、郁と堂上の関係に目が離せません!公式サイト:https://www.production-ig.co.jp/works/toshokan-sensou-movie/index.html(C)有川浩/株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス/図書館戦争製作委員会■くまさ 推しが武道館いってくれたら死ぬ画像引用元:©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会2020年に放送された話題作。地下アイドルグループと、グループを応援する熱心なファンの様子を時に感動的に、時にコミカルに描いた作品です。岡山県を拠点に活動する地下アイドルグループ「ChamJam」の熱烈なファンの一人です。アイドル活動に力を入れるために、会社員からフリーターに転職するほどの熱の入れようです。特にグループのリーダーである「れお」のことを以前から応援しており、その言動はアイドルファンの鏡です。主人公の「えりぴよ」ともよく一緒に行動しています。前野さんと言えば真面目で美形な青年を演じているイメージが強いですが、最近は幅広い年齢層で癖の強いキャラクターを演じることも多い感じがします。前野さんの演技力の高さや、演技の幅の広さを実感できる作品・キャラクターだと思います。公式サイト:https://oshibudo.com/©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会■前野さん、ご結婚おめでとうございます!前野さんは多くの作品で主人公・メインキャラクターを演じられていて、今の男性声優界の顔とも呼べる存在です。今後は小松さんとの夫婦共演も楽しみですし、もし実現したら、前野さんがどんなお芝居をされるのか期待ですね。前野さん、ご結婚おめでとうございます! 祝・ご結婚! 畠中祐さんが演じた人気キャラ3選(あにぶ編集部/ふきのとう)
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