男性に「返信したくない…」と思われてしまう残念LINEって?
気になる彼に会えないときはLINEでやりとりをするのがメジャーかと思いますが、使い方を誤ってしまうと、LINEが原因で彼が離れてしまう可能性も……。そこで今回は、男性に「返信したくない……」と思われてしまう残念LINEをご紹介します。返信を催促する追いLINE相手からすぐにLINEが返ってこないと不安になりますよね。ただし、相手の返信できない理由が分かっていないのに催促してしまうと、男性は返信する「義務」が生じて、一気に面倒くさいと感じるかも。執着心を感じさせる催促は、「面倒くさいだけ人」とレッテルを貼られかねません。返信しない男性に、やきもきしてしまうのはみんな同じ。まずは返信がほしいときには、催促ではなく話題を変えたり、用件が明確な質問の内容でLINEをするのが大切です。そのほうが、男性も返信しやすくて忙しい合間にLINEをしてくれるでしょう。長文のLINE小説ならまだしも、LINEの長文を読むのに時間がかかって疲れますよね。そのため、読むのが疲れるような長文LINEは、男性が残念だと思うLINEのひとつ。長文で送られてくると、相手は「自分も同じボリュームで返信しないといけない」と、プレッシャーを感じるでしょう。LINEは会話と同じで、言葉のキャッチボールが大切。長文は避けて、長くても5行程度の文量を心がけましょう。お母さんみたいなお節介LINE無意識のうちにやりがちなのが、お節介なLINE。たとえば、体調が悪い彼に対して「いつも夜ふかししてるから」と言ったとします。彼を思って言ったとしても、男性はお節介だと感じるかも。あと、上から言われたり指摘されたりすると、男性のプライドを傷つけてしまう可能性も……。誰かに気を遣わずに、自分のペースで生活したい人もなかにはいます。そのため、「口うるさいお母さん」にならないよう気をつけましょう。意味のない報告LINE連絡がこまめな女性は好かれる傾向にありますが、こまめ過ぎるのは男性が疲れてしまう原因に……。近況報告ばかり何度も送られてきたら、男性は「なんて返事したらいいのかわからない」と思ってしまうでしょう。自分の話って、誰かに聞いてほしいですよね。好きな人には、できれば聞いてほしいはず。でも、その気持ちをぐっと抑えて、近況を聞かれたときに答えるようにしましょう。連絡頻度も、彼のペースに合わせるとやりとりがスムーズになりますよ。無意識に残念なLINEをしないように価値観が違うからか、知らず知らずのうちに残念な行動をしてしまうのは仕方のないこと。失敗を活かすことが大切です。残念LINEを回避すれば、好きな人とのやりとりがもっと弾むようになるでしょう。(白藤 やよ/ライター)(愛カツ編集部)
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