
小芝風花、壇蜜ら驚愕 無茶ぶりをアドリブで切り返す超絶神業マジック
NHK総合で15日、『超絶神業!マジックバトル 冬の陣』(後7:30~8:42)が放送される。「夏の陣」が好評だったことを受けての第2弾。この番組は、マジシャンが準備したマジックを披露した後、ゲストが無茶ぶりともいえるリクエストをし、それにその場で応えていく。忖度なし、台本なし、予測不能のスタジオドキュメント。世界的マジシャンの引きつる顔、震える手が見られるかも。【写真】小芝風花の無茶ぶりに応えるマジシャン マジシャンに対し、容赦ない無茶ぶりをしたのは、ゲストの小芝風花。「ムチャぶり、ちょっと、意地悪すぎましたか(笑)? 無茶ぶりというより、ネタバレってレベルですよね。でも、 そこから切り返してくるアドリブマジックが怖いくらいすごかったです。感動しました。皆さんも楽しみにしてほしいです」と、白旗を上げて絶賛。 同じくゲストの壇蜜は「ビックリしすぎて、なんか老けたような気がします(笑)。何より、お隣にマリックさんがいて、一緒にマジックを見るというのがすごいことだなと思いながら、ショーに見入ってしまいました」と、コメント。 そのMr.マリック、「今回、出演したマジシャンは、若い世代だが、マジックをやりこんでいる。この若さであそこまでできるとは。私はできませんでした。みな、優秀だからこそ、無茶ぶりを受けることができた。 普通のマジシャンには無茶ぶりしないように」と、若い世代の活躍に目を細めていた。 一方、収録直後のマジシャンたちは――「見てこの汗わかります? すごい…冷や汗がやばいです。下からのぞかれるとはちょっと思わなかったです」(マジック王子)、「ジェットコースター乗ったあとみたいな、乗ってる最中なのか…恐ろしかった。ぐうの音も出ないのはこの事なんだなと。え? そこ指摘してくる(!?)って感じです」(佐々木俊一)、「もうめちゃくちゃ緊張しました。予備のパンツを持ってきておいて良かったです」(SORA)、「吹き出物出るくらい予習復習してきたんです。ほんまになんですかあのカメラ、聞いてないですよ!」(アルス)、「焦ってしまって、よくわからないまま終わりました」(将魔)と、口々に語り、相当追い詰められたようだった。 ほかに、溝端淳平、銀シャリがゲスト出演する。
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