意識しすぎてつい…男性が本命女性だけに見せる特徴的な態度
「脈あり」と聞くと、分かりやすいアプローチを想像しがち。ところが、好きな女性を意識しすぎるあまり、空回ってしまう男性も少なくないようです。そこで本記事では、男性が本命女性だけに見せる「特徴的な態度」を5つご紹介。身近に当てはまる男性がいないか振り返ってみましょう。真顔でカチカチになる好きな女性を目の前にすると、話すことに精一杯で、笑顔を作る余裕がなくなることがあります。また、言葉もチグハグでぎこちなく、思うように会話を繋げられません。女性からすると「なにを考えているか分からない」「なんとなく気まずい」といった印象。恋愛慣れしていない男性ほど、純粋な恋愛感情が抑えきれず、カチカチになってしまいやすいんです。背景にピュアな愛情があるとわかると嬉しいですよね。冗談が言えなくなる好きな女性を目の前にすると、プレッシャーから気の利いた冗談が言えなくなることも。「いい天気ですね」などの無難な真面目すぎる受け答えが増え、味気ない会話になります。恋愛するときには相手を異性として意識しすぎず、友達くらいの感覚で話すとベター。おそらく彼はこうしたテクニックを知らず、「恋愛ってどうすればいいの?」と困惑しているのでかもしれません。とにかく好きな女性から好印象を得たくて、失敗のない話題ばかり振ってしまうのでしょう。目を合わせてくれない好きすぎると相手を直視できず、目をそらしてしまいがち。たまにチラッと目を合わせても、すぐにそっぽを向いてソワソワとするでしょう。もしかすると、頭のなかで何度も「好き」「会いたい」と妄想し続けたからこそ、いざ目が合うと戸惑うのかも。また、シャイな男性は目線が定まらず、会話中にキョロキョロとしてしまう傾向があります。こうした場合でも、たまに目を合わせてニコッとしてくれるなら、脈ありの可能性があるといえますよ。LINEではテンションが高い対面が苦手な男性にとって、LINEは本来のテンションを発揮できる瞬間。好きな気持ちが強いと、別人のように明るくなることもあります。直接会ったときに無口だとしても、定期的に彼からLINEを送ってくれるなら、脈ありなのかもしれません。とはいえ、実際にデートでコミュニケーションを取らないと進展しませんよね。LINEでの女性の反応が良いと、男性側はちょっとずつ自信が湧くかもしれません。そのため、ポジティブなリアクションを意識しましょう。また、思い切ってLINEのなかで「今度食事に行かない?」とサクッと誘うと、彼目線では大助かりです。わざと意地悪を言ったり避ける人には「好き避け」という心理があります。好きな気持ちをセーブすると、反動で真逆の行動を取ってしまうのです。これは反射的なものなので、コントロールが難しいようです。好き避けされた側からするとショックですが、必ずしも脈なしとは限らないので落ち込まないでくださいね。そもそも、女性にわざわざ意地悪を言ったり避けるのは、相手のことを意識しているサインです。彼自身が自分の恋愛感情を受け入れきれておらず、あまのじゃくな対応に出てしまっているだけ。ただし、悪口やイジメのようなものは我慢しなくてOKなので、毅然とした態度で接しましょう。シャイな男性の心理を見抜こう素直に愛情表現やアプローチができる器用な男性がいれば、思うように表現できない不器用な男性もいます。そのため、分かりやすい表現だけが脈ありとは限りません。また、特徴的な行動に出る男性の多くは、恋愛経験が極端に少なかったり、人前で緊張しすぎるシャイな性質を持っています。ちょっとずつ慣れることで彼本来の魅力を出せることも。相手が奥手っぽい場合は時間をかけて、ゆっくりと向き合ってみましょう。(岡あい/ライター)(愛カツ編集部)
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