リリースからもうすぐ1ヶ月!『 プリンセスコネクト!Re:Dive 』をプレイしてみた!
「もう一度、キミとつながる物語」このキャッチコピーを見たり聞いたりしたことはありますか?こちらは2018年2月15日より正式にサービスが開始されたスマホゲーム『 プリンセスコネクト!Re:Dive 』のキャッチコピーです。リリース以前からテレビCMが頻繁に放送されていたので、見聞きした覚えがある方が多いのではないでしょうか?すでにプレイしているという方もいるかとは思いますが、そうでない方もいるでしょう。「気になるけど、実際どうなの?」「CMやってるのは見たことあるよ!」「そもそも知らなかった」など、『プリンセスコネクト!Re:Dive』に対してさまざまな想いをもたれているかもしれませんね。そんなゲーム『プリンセスコネクト!Re:Dive』はまだまだこれからのゲームです。筆者も現在絶賛プレイ中ですが、この先どんどんゲームが進化してゆくことを実感しています。とまあ、成長途中のゲームなわけですが、これがなかなかどうしておもしろいのです!というわけで、今回は『プリンセスコネクト!Re:Dive』のプレイレポートを書いてゆこうと思います。気になっているけどまだやっていない方やリリースされたことを知らなかった方にはぜひとも読んでいただきたいです。Contents1 『 プリンセスコネクト!Re:Dive 』とは?2 本作の見どころ3 ゲームシステムについて4 筆者・タングステンのプレイ状況4.1 ガチャ4.2 育成度合4.3 進行具合4.4 その他5 今からでも遅くない!一緒に楽しもう!■『 プリンセスコネクト!Re:Dive 』とは?今回リリースされたゲーム『プリンセスコネクト!Re:Dive』を説明するうえで欠かせないことがあります。それは前作の存在です。『プリンセスコネクト!Re:Dive』がリリースされる3年前、Amebaから提供されていたブラウザゲームに『プリンセスコネクト!』というゲームがありました。『プリンセスコネクト!』はリリースから1年ちょっとでサービスを停止してしまいましたが、サービス停止から約1ヶ月後に続編である『プリンセスコネクト!Re:Dive』を発表しました。というわけで、2018年にリリースされた『プリンセスコネクト!Re:Dive』には、前作『プリンセスコネクト!』があったことを頭の片隅に置いておいてくださいね。では、前作をプレイしていないと今回リリースされた続編を楽しむことができないのかと言うと、決してそんなことはありません。筆者自身、前作があることは知っていましたが、ただ知っていただけでこれっぽっちもプレイしていませんでした。それでも、続編の『プリンセスコネクト!Re:Dive』を目一杯楽しめています。それなので、前作を知らない、プレイしていないという方も心配はいりません!■本作の見どころ画像引用元:® Cygames, Inc.さて、そんな本作ですが、「本当にスマホゲームなの!?」と思うような見どころがあります。『プリンセスコネクト!Re:Dive』のゲームジャンルは”アニメRPG”となっています。”アニメRPG”ってなんぞや?と思われた方、正直に手を挙げてください。筆者もその一人ですよ。実際にプレイしてみれば「ああ、”アニメRPG”やね」と思えるのですが、未プレイの方にとっては未知の世界だと思います。いろいろな諸々を端折って説明すると、物語の進行にアニメが登場するRPGのことを”アニメRPG”だと思ってもらえればよいと思います。RPGにおける物語の進行は主にテキストによって行なわれますよね。据え置き型ハードをプラットフォームとするRPGはその限りではありませんが、スマホ向けにリリースされるRPGはテキストを主体としたストーリー展開のものが多いです。『プリンセスコネクト!Re:Dive』はテキストを主体とするストーリー展開が多いスマホ向けRPGに一石を投じました。驚くなかれ、なんと、本作は物語の進行にテキストとアニメーションを使用しているのです。アニメーション制作は『進撃の巨人』や『恋は雨上がりのように』などの制作に携わっているアニメーション制作会社「WIT STUDIO」が担当しています。実際にアニメーションを見た感想は…「本当にスマホゲームなの!?」最初見たときは本当に驚きました。テレビCMで放映されていた映像と同等のクオリティのアニメーションが当たり前のようにゲーム中に登場するのです。そんなアニメーションを彩るキャラクターは50名以上!全キャラクターに豪華声優陣が声を当てています。ストーリー中に限らず、ゲーム進行時も当たり前のようにフルボイスとなっています。最近のスマホゲームの真価はすさまじいとは思っていましたが、まさかここまでとは…■ゲームシステムについて見どころ盛りだくさんなことはわかっていただけたと思います。それじゃあ、ゲームシステムはどんな感じなのかが気になるところでしょう。こちらについては簡単に説明しておきましょう。やることはシンプルです。キャラクターを育成する、育成したキャラクターでバトルをする、クエストを進める。大まかにはこれがこのゲームのやることであり、これがこのゲームのおもしろいところです。バトルは基本的にオート進行となっています。じゃあプレイヤーは何をするのかというと、各キャラクターがもっている「ユニオンバースト」の発動タイミングの調整です。「ユニオンバースト」とは、いわゆる必殺技のことです。バトルのどのタイミングでどのキャラクターのユニオンバーストを使うか、その指示がバトルにおけるプレイヤーの裁量です。つまり、肝心になるのはバトルの最中よりもバトルに臨む前の育成になります。バトルがはじまってしまえば、あとはキャラクターたちに任せるしかありません。バトルに臨む前にどれだけキチンと育成ができているか、それがこのゲームの肝となるのではないかと筆者は思います。もちろん、バトルや育成以外にもいろいろなことができますよ。ただ、ここで説明すると長くなってしまうので、詳細は公式ホームページやその他攻略サイトにおまかせします。気になる方はそれらをチェックしてみてくださいね。■筆者・タングステンのプレイ状況というわけで、ここからは筆者・タングステンがどんな感じでプレイしているのかを書いてゆきます。今回はほとんど事前情報を入れずにゲームをスタートしました。リセマラ(リセットマラソンの略)も一切せずにゲームを開始しました。だらだらと書いても仕方がないので、プレイ状況をガチャ、育成度合、進行具合、その他に分けて書いてゆきます。ガチャ早々にチュートリアルを終え、スマホゲーム恒例の初回ガチャを引くと、運が良いことにガチャから排出されるレアリティとしては最大の☆3キャラクターが出てきてくれました。お迎えしたキャラクターはマホ(CV:内田真礼)でした。幸先の良いスタートにホクホクしていた筆者ですが、実は初回ガチャから☆3キャラクターが出るのは仕様みたいです。誰がやっても何かしらの☆3キャラクターをお迎えすることができるとのこと。ゲームはじめたての初心者に優しい仕様ですね。ただ、「もうちょっとキャラクターが欲しいなぁ」と思ったので、初回ガチャに加えて20連ほどガチャを引いてみました。するとどうでしょう、☆3キャラクターが2人もやってきてくれました。引いたキャラクターはマコト(CV:小松未可子)とハツネ(CV:大橋彩香)でした。どうやら本当に幸先の良いスタートだったみたいですね。超ラッキーです!その後、クエストを進めるうえでジュエル(=石)を貯めることができたので、もう30連ほどガチャを引いてみると、また☆3が出ました。モニカ(CV:辻あゆみ)という攻略サイトでも評価の高いキャラクターをお迎えすることができました。ツインテ軍人(金髪ロリ)という属性もりもりの彼女。めっちゃかわいいですね!もちろん☆3キャラクター以外の☆1~2のキャラクターもたくさんお迎えできました。そんなキャラクターたちのなかで筆者が特に気に入っているのがミフユ(CV:田所あずさ)とユカリ(CV:今井麻美)です。この2人はゲーム進行において非常に使いやすいのもありますが、筆者の琴線にビシビシと触れてきましたね。効率重視でポンコツっぽい女の子のミフユと、お酒を飲むとちょっとアレなしっかりお姉さんのユカリ。2人ともたまらないです。育成度合さて、ある程度イイ感じにキャラクターを揃えることができた筆者ですが、育成は怠っていません。というのも、育成を怠るとある程度進んだ段階で進めなくなるからです。のちの「進行具合」でも述べるつもりですが、育成をきちんとしていないとボス戦で詰みます。ストーリーを進めるためにはやはり、キャラクターの育成が必要になるわけです。そんな育成には主に4つの種類があります。その4つは「装備強化」「Lvアップ」「スキル強化」「才能開花」です。それぞれ異なる強化ではありますが、どれも必要なものです。特に「装備強化」「Lvアップ」「スキル強化」の3つは必須ですね。序盤で「才能開花」をするのはかなりキツイのでこれは後回しでも問題ないですが、あとの3つは絶対にやりましょう。さらに言うなら、「Lvアップ」と「スキル強化」は最悪どうとでもなります。「EXPポーション」というアイテムを使えばLvは上がりますし、「マナ」というゲーム内通貨さえあればスキルの強化もすぐにできます。この2つも育成において大切ではありますが、プレイを続けているうちになんとかなるようなものです。ただ、「装備強化」はそう簡単にはいきません。なぜなら、装備を強化するためには各種装備アイテムと「マナ」、装備に必要なLvなど、さまざまな要素が必要になるからです。これもある程度ゲームに慣れて、クエストを進めることができた状態になればそれなりに容易になるとは思いますが、残念ながら初心者ではそうはいきません。筆者も必死にキャラクター育成をしているところですが、「装備強化」に必要な装備アイテムを集めるのに苦労しています。特に強い武装備や強化終盤に必要な装備を揃えるのはなかなか骨が折れますね。ですが、「装備強化」をすることでできる「キャラランク」の上昇がキャラクターの育成において必須なので、大変でも頑張りましょう。とりあえず筆者は、現在使っている4人の☆3キャラクターと気に入った2人、そしてゲーム開始時からいるぺコリーヌ(CV:M・A・O)を重点的に育成しています。なかでも、回復スキルをもっているキャラクターやサポートスキルが強力なキャラクターの育成には力を注いでいますね。それぞれのプレイヤーさんの方針にもよりますが、筆者は「死ななければ負けない」をモットーにしているので、サポートキャラの育成を優先しています。もちろん、「力こそパワー」「攻撃は最大の防御」というスタンスで攻撃特化のキャラを育てるのも悪くないとは思いますが、いくら攻撃力が高くても死んでしまえばそこまでです。まずは死なないことを最優先にしてキャラクターの育成をしたほうがあとあと楽だと筆者は思います。進行具合そんな筆者の進行具合ですが、本記事執筆現在は7つ目のマップ「メティス大瀑布」のメインクエスト「7-14」まで進めています。「メティス大瀑布」のボス戦でくすぶっているといったところですね。クエスト以外にもさまざまな要素がある『プリンセスコネクト!Re:Dive』ですが、筆者はクエストを最優先にしています。その理由は簡単です。「クエストを進めないと、そのほかの要素が解放されないから!」そうなんです。『プリンセスコネクト!Re:Dive』にはさまざまな要素があるとは言いましたが、実はそれらの要素はクエストを進めないと利用することができないのです。それこそ、先述した「スキル強化」は「2-2」をクリアしないと解放されません。それなので、とにかく進めるところまで進むことが初心者には必要になると思います。進めてゆくとHARDモードも出現しますが、デイリークエストのクリアに必要な回数だけプレイしてしまえば、とりあえず放っておいても問題ないでしょう。まずは、ゲームでできることを増やしてゆきましょう!その他ここでは「その他」として、これまでに述べてきたことのほかに大事だなと思うことを書いておきます。まず、毎日のデイリーミッションはきちんとこなしておきましょう。これをするかしないかでプレイヤーレベルの上昇スピードが段違いです。各キャラクターのレベル上限がプレイヤーレベルに依存している本作では、プレイヤーのレベルも重要な要素となってきます。いくら☆3キャラクターを多くもっていたとしても、キャラクターのレベルが上がっていないと低レアリティキャラクターに敗北してしまうことも珍しくないです。もう一つは、メインクエスト「2-1」クリア後に解放される「ギルドハウス」の運用です。「ギルドハウス」では、自分で家具などを自由にレイアウトして部屋を作ることや好きなキャラクターを配置してキャラクターたちの様子を見ることができます。そんな「ギルドハウス」においてもっとも重要なことは、特殊な効果をもっている家具です。”特殊な効果”というのは、一定時間ごとにアイテムや「マナ」、EXP、スタミナを生産してくれる効果のことです。これかの家具を運用することでゲームを効率的に進めたり、ゲームをプレイしていない時間を有効に使ったりすることができます。ゲームを上手く進めたいのであれば、「ギルドハウス」は要チェックですよ!■今からでも遅くない!一緒に楽しもう!そんなこんなで『プリンセスコネクト!Re:Dive』を紹介してきたわけですが、いかがでしたでしょうか?今回はゲームの表面的な部分として、筆者のプレイレポートを書かせていただきました。ゲームのすべてを書ききれているわけではないですが、本記事を読んだ方にゲームの魅力が伝わっていてくれれば、嬉しく思います。まだまだはじまったばかりの『プリンセスコネクト!Re:Dive』。興味がある方はぜひとも遊んでみてくださいね!「はじめるなら今!」ですよ。ダウンロードは以下からどうぞ!【App Store】【Google Play】「 バンドリ!ガールズバンドパーティ! 」新キービジュアル&新アプリアイコン公開!盛りだくさんな情報をまとめました。(あにぶ編集部/タングステン)
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