「2022年度 第9回料理レシピ本大賞 in Japan」開催!受賞作全11作品を発表
「2022年度 第9回料理レシピ本大賞 in Japan」が開催され、「料理部門」「お菓子部門」などそれぞれの大賞、準大賞および各賞が決定!9月6日(火)に、浜離宮朝日ホールにて授賞式が行われた。各賞全11作品が決定「料理レシピ本の書籍としての指標を示し、また魅力をアピールし、その価値を広く浸透させること」を目的として創設された、料理レシピ本大賞 in Japan。今年で9回目を迎え、総エントリー数145点のなかから、大接戦のうえ大賞、準大賞および各賞全11作品が決定した。料理部門大賞は『リュウジ式至高のレシピ』料理部門の大賞は、リュウジさんの『リュウジ式至高のレシピ』。以下、準大賞は、Mizukiさんの『今日のごはん、これに決まり! Mizukiのレシピノート決定版!500品』、入賞は、和田明日香さんの『10年かかって地味ごはん。』、だれウマさんの『宇宙一ずぼら絶品めし』、土井善晴さん・土井光さんの『お味噌知る。』、プロの選んだレシピ賞は、三國清三さんの『三國シェフのベスト・レシピ136 永久保存版』が選ばれた。お菓子部門大賞は『満月珈琲店のレシピ帖』お菓子部門の大賞は、桜田千尋さんの『満月珈琲店のレシピ帖』、準大賞は、はるあんさんの『はるあんのベストおやつ』が受賞。さらにジャンル賞として、こどもの本賞に、柴田書店編の『お菓子はすごい!』、エッセイ賞に、平野レミさんの『おいしい子育て』、コミック賞に、コミック賞に、中山有香里さんの『泣きたい夜の甘味処』が選ばれている。全国の書店で入賞フェアを開催また、9月6日(火)から、全国の書店で料理レシピ本大賞 入賞フェアを開催。日々のご飯作り、お菓子作りの参考に、受賞したレシピ本を手に取ってみては。レシピ本大賞 in Japan:https://recipe-bon.jp/(佐藤ゆり)
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