【30円で焼肉!】渋谷で行列のできる立ち食い焼肉に行ってみた!!
お肉大好き!! 寺門ジモン☆パイセンを師と仰ぎ、渋谷に住んで8年、自炊もせずに渋谷中の肉という肉を食い漁る、MEAT☆GALこと「きょん」が快適な“渋谷肉ライフ”を紹介するよ♪ この時期は女子会も楽しまなきゃだし、イルミネーションも見に行かなきゃだし大忙し! 時間もないけど「お腹が空いて力が出ない」とダウンしちゃいそうな時……救世主になってくれるお店を渋谷で発見!! 今回は『立喰い焼肉 治郎丸 渋谷店』さんに取材させてもらいました♪ また「立ち食い」の文化についてもお勉強しちゃおー! そもそも「立ち食い」の文化とは? 「立ち食い」の文化の発祥は江戸時代から始まっていて、狭い店内スペースを有効活用しようとした「屋台」での「立ち食いそば」からだといわれているんだって。 外国人観光客の人は立ち食いをする文化が自国にないので日本に来るとビックリするんだとか。 最近の立ち食いは「そば」だけじゃなく進化を遂げて「寿司」「ステーキ」「フレンチ料理」など多彩なジャンルの立ち食い店があるよ! ますます「立ち食い」が注目されている今、次は何の新しい「立ち食い店」が生まれるのか楽しみだね♪ 早い!安い!旨い! 3拍子そろっている「立ち食い」の魅力 比較的立ち食い店は座るお店よりリースナブルに価格設定をしているお店が多く、ワンコインで食べれるお店が多い! なおかつ「安かろう悪かろう」ではなくしっかり美味しいお店が多いのもポイント。 でもやっぱり一番の魅力は時間がない時でも温かい食事を食べれることが最大の魅力♪ 立ち食い店があったおかげで何度もMEAT☆GALも救われました。笑 ということで立ち食いLOVEなMEAT☆GALは『立喰い焼肉 治郎丸 渋谷店』さんにお邪魔してきたよ〜♪ 和と焼肉の融合 お店は渋谷マークシティーの脇にある路面店。 SHIBUYA109からも近くてお買い物帰りでもサクッと行けちゃいそう♪ 外観は一見お寿司屋さん?と思うような趣のある和の佇まい。 店内に入ってみるとその日に入荷しているお肉の部位が載っている木札があり、"粋"を感じる内装になっているよ! 板前さんもちゃんといて和と焼肉の融合がなんともおしゃれ♪ アミューズメント感のある焼肉 カウンターに立ち早速注文! お肉はひと切れ単位から選べるから好きな部位を好きなだけ食べれるのがとっても魅力! ホルモンは一切れ30円から頼めるコスパのよさ。 「松坂牛」や「仙台牛」などブランド牛もリースナブルに食べれるよ。 MEAT☆GALは店長オススメの「ミスジ」「タン元」「ランプ」「マルチョウ」「ウデ」を注文し立ち食い焼肉スタート!! 立って焼いてみると、新感覚でアミューズメント感がありとっても面白い♪ 楽しんで焼いていたらあっという間にお肉のできあがり! ここのお店ではもともとお肉に「沖縄の塩」で味が付けられていて「塩」で食べるのがオススメ。 食べてみるとシンプルな「塩」の味付けがお肉本来の旨みを最大限に引き出していて、とってもジューシーで美味しい♪ どの部位もお肉の厚みが分厚くて一枚食べただけでも食べ応えがあり、歯ごたえも良くとっても大満足!! カウンター形式だから板前さんとの距離も近く、気さくに話しかけてきてくれるから追加オーダーしやすくてMEAT☆GALもついついおかわりしちゃった!!笑 取材当日も平日のお昼だったんだけど満席の大盛況! 大人気店で女性のおひとりさまもちらほらいたからとっても入りやすかった! 友達と行っても「立つ」新感覚でガールズトークも盛り上がるよ♪ いつもとは違う楽しい焼肉に行きたいなら『立喰い焼肉 治郎丸 渋谷店』さんに決まり!! 是非みんなも行ってみてね♪
109ニュース シブヤ編集部