![「ドメスティックな彼女」思い人と初体験の相手との共同生活はドキドキしっぱなし!?](https://prof.prepics-cdn.com/image/upload/c_fit,w_220/v1569190888/prcm_news-gazo-197936-1.jpg)
「ドメスティックな彼女」思い人と初体験の相手との共同生活はドキドキしっぱなし!?
2019年1月 から 3月まで放送されていたテレビアニメ「ドメスティックな彼女」より小説家志望の高校生・藤井夏生、合コンで出会った夏生の初体験の相手・橘瑠衣、瑠衣の姉で夏生の思い人である英語教師・陽菜について紹介していこうと思います。夏生は父が陽菜たちの母である・都樹子と再婚したことにより、2人とひとつ屋根の下で暮らすことになります。ある意味ピュアで過激な三角関係にドキドキが止まらない!このページの目次1 小説家志望の優男くん・藤井夏生2 ちょっと古風なクールガール・瑠衣3 天真爛漫な夏生の思い人・陽菜4 お互いの思いが通じれば立場なんて関係ない!■小説家志望の優男くん・藤井夏生画像引用元:©流石景・講談社/ドメカノ製作委員会癖の強い天然パーマが特徴の小説家志望の男子高校生。休み時間に校舎の屋上で小説を執筆するほか授業中に隠れて執筆を行うほどの創作意欲の持ち主。優しい性格で世話好き。ただし、その優しさ故に相手を勘違いさせる曖昧な態度をとってしまうことが多い。小さい頃に実母・純と死別しており、父が再婚するまでの10年間は団地で2人暮らしをしていた。再婚を機に、団地から少し離れた場所にある一軒家に引っ越した。高校1年の時、新任教師として赴任してきた陽菜と屋上で偶然鉢合わせたことをきっかけに、互いに相談相手として親交を深め次第に陽菜に惹かれていく。高校2年の春頃には、教師である陽菜への叶わぬ想いを断ち切るため、行った合コンで知り合った瑠衣と成り行きで肉体関係を結び、童貞を喪失。同居を機に陽菜の不倫を知り、瑠衣とともに陽菜の不倫関係解消を手助けする。その後、陽菜に対して想いを打ち明け断られるも、度々陽菜に対してアプローチをかけていたため陽菜の一人暮らし開始を機に彼女が折れる形で恋人関係となった。沖縄への修学旅行で陽菜に正式にプロポーズを行い陽菜との初行為に及ぶも、スナップ写真が原因で陽菜と付き合っていることが学校にばれてしまい、陽菜の失踪をもって別れることとなる。それでも陽菜のことを忘れられず部屋に引きこもっていたが瑠衣のおかげで立ち直り長編小説を書き上げ、その作品『じゃあ、また。』が文藝大賞アマチュア部門大賞を受賞。実体験を小説として書けるって創作意欲めちゃくちゃ高くて羨ましい!先生と生徒が屋上で会えるって青春の1ページって感じでときめくけど、先生の家族と合コンで一夜を過ごすってちょっと複雑…。■ちょっと古風なクールガール・瑠衣画像引用元:©流石景・講談社/ドメカノ製作委員会無愛想でぶっきらぼうな発言が特徴の女子高生。常に不機嫌そうで気の利いた話ができないため、友人は少ない。「最近の流行りの歌は歌詞が軽薄でみんな同じに聞こえる」という理由から、さだまさしの「防人の詩」と中島みゆきの「命の別名」など古い世代の歌を好む。一方でかなり涙もろく、親しい人の感情の変化に人一倍敏感で、夏生や陽菜が落ち込んでいる時などはよく慰めている。母・姉との3人暮らし時代からキャリアウーマンの母、家事下手な陽菜に代わって家事を担っていたことから家事力が高く、特に料理に関しては家事下手な陽菜をフォローしてあまりあるほどの料理の腕前を持つ。ずぼらな姉・陽菜に対しては厳しい面もあるが、自分にはない明るさを持つ彼女を尊敬している。処女であることから「見下されるのが嫌」という理由で夏生と肉体関係を結び互いの親が再婚したことで義理の兄妹となる。初めは夏生に対して特に興味を示していなかったが接する中で、その優しさに惹かれていく。様々な出来事に翻弄される夏生を支え続け、高校3年の秋にようやく夏生から告白を受け付き合うことに。夏生との関係が初めての恋愛関係のため衝突することもあるが、夏生の優しさや周囲の人々からのアドバイスに支えられている。不愛想な子ほど本心が分かった時にすごく女の子らしさがある。古風な曲が好きなのと料理上手ってなんだかおばあちゃんみたいだな。■天真爛漫な夏生の思い人・陽菜画像引用元:©流石景・講談社/ドメカノ製作委員会瑠衣の実姉で赤森高校の2年3組を受け持つ英語教師。夏生が高校1年生の時に新任教師として赴任してきた。年齢は夏生や瑠衣より7歳上。夏生の想い人で、瑠衣と対照的に天真爛漫で高い社交性を持ち、巨乳を含めたその美貌から特に男性から高い人気を誇る。しかし、私生活はだらしがなく瑠衣からも雑に扱われている。実父と別れ長く女所帯で過ごしていたため、異性に対して無防備な面も多い。料理の腕は瑠衣や都樹子も心配するほど悪く、枝豆や冷奴など簡単な物しか作らせてもらえない。夏生の髪をわしわしと触ることがお気に入り。瑠衣が陽菜の社交性を羨ましく思っている一方で、陽菜も自由に振る舞う瑠衣に対してコンプレックスを抱いている。新任教師として赴任した直後、屋上で泣き顔を夏生に見られたこと、夏生が小説を執筆しているのを知ったことがきっかけで、互いに相談相手になるが、未成年である夏生には不倫の悩みは話していなかった。藤井家との同居をきっかけに夏生にも不倫を知られ、夏生・瑠衣・柊と話し合い柊と別れることを決意。その後、夏生から想いを打ち明けられるも、夏生の好意を受け止めながら大人の対応を見せていたが、瑠衣と同じく優しさに触れるうちに徐々に惹かれていき、彼を受け入れる。恋人関係になってからもどこか一線を引くような態度を保っていたが、修学旅行の夜、夏生から正式にプロポーズされ、肉体関係も含めて夏生のことを全面的に受け入れた。しかし、夏生とキスしていたところを写真に撮られたうえ学校にバレたため、夏生の将来のことを考え自分が学校を去る代わりに公にしないで欲しいと伝え、夏生や瑠衣に何も言わないまま学校を去った。先生が生徒に相談するって夏生が幼さの中にも男らしさを感じたのかな?学校と家での態度が全く違うってせんせいあるあるかも。■お互いの思いが通じれば立場なんて関係ない!もし、夏生みたいに担任の先生と一緒に暮らす事になったうえ異性だったら、私はある程度期間が経たないと恥ずかしさでドキドキして家なのにゆっくりできないかもしれないなと感じました。互いが認め合って共にいようと決めたなら立場なんて関係ない!是非一度、テレビアニメ「ドメスティックな彼女」をご覧頂く事をおすすめします。文章:あそしえいつ T.ATVアニメ『 ドメスティックな彼女 』第1話 「ここであたしと、してくんない?」【感想コラム】ドメスティックな彼女 アニメ情報(あにぶ編集部/あにぶ編集部)
あにぶ