松岡禎丞 さんの魅力とおすすめ出演アニメを語りたい!
私は、 松岡禎丞 さんの作品をよく観ていますが、と言うより私が観るアニメに出ている事が多いと言った方がいいかもしれません。Contents1 松岡禎丞 さんを一躍有名にした『ソードアート・オンライン』2 クールでカッコよかった「アラタ」役3 可愛い系の声の演技も最高にイイ!■松岡禎丞 さんを一躍有名にした『ソードアート・オンライン』松岡禎丞 さんの名前と顔が一致したのは、やはり『ソードアート・オンライン』の「キリト」役の時ですね。初主演作品の、『神様のメモ帳』も観てはいましたが、そこまで意識はしていなかったです。後になって、「あの作品も松岡さんだったのか…」という感じでした。世間的にも松岡禎丞さんを一躍有名にしたのは、『ソードアート・オンライン』と言っても過言ではないでしょうか。原作のライトノベルも人気だった事もあるとは思いますが、松岡さんの繊細でナイーブな声が「キリト」役にすごくハマっていたと思います。■クールでカッコよかった「アラタ」役次に私が、ハマった作品は『トリニティセブン』で、クールでカッコいい「アラタ」の役がとても良かったです。この作品はハーレム要素もあるのですが、松岡さんが演じる役は、主人公と言うこともあって、モテる役が多い気がします。とにかくカッコよくて王道主人公という作品が多かったのですが、『マンガ家さんとアシスタントさんと』の「愛徒勇気」役では、その印象が一変しました。主人公の「愛徒勇気」は、とても幼稚でスケベな性格をしていて、さらに思い込みが激しくて妄想癖があるので、自分の趣味嗜好を躊躇なく大声で発したり、そのデリカシーのなさから周りにいる女性陣に殴られたりするが、本人は「M」気質なのであまり動じない…。といった、あまりカッコいいとは言えない役でしたが、そんなダメ主人公でも何事にも真摯な面もあったので、そういった、まじめで、ひたむきな所が松岡さんの声にぴったりだったと思います。■可愛い系の声の演技も最高にイイ!また、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の「ベル・クラネル」役や『虹色デイズ』の「羽柴夏樹」役のような可愛い系の声の演技も良いですね。主人公役ではないのですが、『Re:ゼロから始まる異世界生活』の「ペテルギウス・ロマネコンティ」役で狂気的な敵役を演じたのですが、それが個人的には印象に強く残って衝撃的でした。今までの松岡禎丞さんのイメージとは全く違ったのですが、この役でさらに松岡禎丞さんの演技力の凄さに気付かされました。最後に、松岡禎丞さんのプロフィールと活動の簡単な歴史をまとめておきます。今後は、もっと色んな松岡禎丞さんの演技を観られることを期待しています。がんばって下さい!【プロフィール】 生年月日:1986年9月17日 血液型:O型 事務所:アイムエンタープライズ 活動期間:2009年~ デビュー作:AKX2000役(『東のエデン』)【経歴】 初めてオーディションで受かった役は、『THE IDOLM@STER 2』に登場する男性アイドルユニット(Jupiter)の「御手洗翔太」役です。 2011年、『神様のメモ帳』の「藤島鳴海」役で初主演を果たして、その年に、第6回声優アワードで「新人男優賞」を受賞しました。 2012年、『ソードアート・オンライン』の「キリト」役で知名度を上げました。 2016年、第10回声優アワードで「主演男優賞」を受賞しました。【主演作】 2011年 ・神様のメモ帳(藤島鳴海)2012年 ・カンピオーネ!~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~(草薙護堂) ・さくら荘のペット彼女(神田空太) ・ソードアート・オンライン(キリト/桐ケ谷和人)2014年 ・M3~ソノ黒キ鋼~(鷺沼アカシ) ・トリニティセブン(春日アラタ) ・ノーゲーム・ノーライフ(空) ・バディ・コンプレックス(渡瀬青葉) ・マンガ家さんとアシスタントさんと(愛徒勇気)2015年 ・アブソリュート・デュオ(九重透流) ・空戦魔導士候補生の教官(カナタ・エイジ) ・冴えない彼女の育てかた(安芸倫也) ・銃皇無尽のファフニール(物部悠) ・食戟のソーマ(幸平創真) ・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ベル・クラネル)2016年 ・聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ(ヒイロ) ・虹色デイズ(羽柴夏樹)2017年 ・CHAOS;CHILD(宮代拓留) ・エロマンガ先生(和泉正宗) ・アイドルマスター SideM(御手洗翔太)文章:kyouei-弥生いろは好感度アップ!一風変わったイケメン悪魔がでてくるアニメ3選(あにぶ編集部/あにぶ編集部)
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