「ジェラシー感じてた」DJ KOO が小室哲哉を巡るマーク・パンサーとの確執を告白
8月7日(水)『梅沢富美男のズバッと聞きます!』DJ KOOやマーク・パンサーら、90年代に一世を風靡したアーティストがスタジオに集結した、「90年代アーティスト同窓会スペシャル」の第2弾では、DJ KOOとマーク・パンサーの間に小室哲哉を巡る確執があったことが明らかになった。小室哲哉は食生活が質素でファミレスが好き!?TRF時代、DJ KOOは小室の側でマネジャー以上のアシスタント的な役割を果たしていたという。しかし、globeの結成後はマーク・パンサーにそのポジションを奪われ、ジェラシーを抱いていたことを告白した。そのマーク・パンサーは、ロスに拠点を移した小室と一緒に暮らすようになり「野菜炒めを作ったり、クリームパンを買いに行ったり…なんでもしていた」と述懐。小室の意外に質素な食生活が明らかになっていった。「(小室さんは)食に興味がなくて。例えばglobeがドカーンといったときに『じゃあ、KEIKOとマーク、ご飯食べに行こう』って。そしたらファミレスに入るんですよ」「初めて3人で行ったお祝いがファミレスで、枝豆と生ビールだった」と語り、スタジオ中が「えーっ!」と声をあげた。さらにhitomiが「(小室さんは)魚がダメだった」と暴露すると、鯉のぼりを見て「キャー」と悲鳴を上げたというエピソードが。DJ KOOは「そのぐらいの域の人なんです!」と小室を表現。ホテルなどで、「魚のうろこっぽいもの」や「魚の絵画」などがあると、「(みんなで)隠しまくってました」との仰天エピソードが語られた。また、DJ KOOの若き日のバブリーなDJプレイの様子がVTRで流れると、梅沢は「相当モテたんじゃないですか?」と質問。「まあまあまあ、否定せず!」と意味深な笑顔を浮かべたDJ KOOは、「クラブでDJやった時は、もうキャーキャーですよ」と言い、梅沢をうらやましがらせた。マーク・パンサーは、バブル時代の小室哲哉のセレブエピソードも暴露。サンドラ・ブロックとレッドカーペットで一緒になったり、中国の空港でプライベートジェットを降りると、赤いじゅうたんが敷いてあり、「車に乗ると公安の人が先導して、信号がすべて青になった」などと衝撃のエピソードを語り、梅沢と吉村を興奮させた。「篠原涼子さんの曲が歌いたかった」hitomiが小室ファミリーの苦悩を語る!高橋真麻は「(小室ファミリーの間で)小室さんの曲が取り合いになった」というウワサについてズバっと斬り込む。するとhitomiが「(私は)異端児なので、本当に必死でした」と話し始め「小室さんを見つけたら、『コムコム~』ってアピールして」と、小室の目に留まるためにキャラを作っていたことを明らかにした。平野ノラが「小室、さんの曲の中で歌いたかった曲はあります?」と質問すると、「篠原涼子さんの曲とか。おこがましいんですけど…」と、hitomiは当時のジェラシーをよみがえらせたのか、少々やさぐれモードになり「愛しさと、切なさと、心強さかよ!みたいな」と語気を強め、児島一哉から「急にガラ悪くなってる」とツッコみを受けていた。番組概要『梅沢富美男のズバッと聞きます!』<放送>8月7日(水)22時~22時54分<出演者>【MC】梅沢富美男 「歌と体操のお兄さんお姉さん」ブロック【進行】岡田結実 【スタジオゲスト】小林よしひさ佐藤弘道茂森あゆみはいだしょうこ横山だいすけ関根麻里山口もえ吉村 崇(平成ノブシコブシ)「90年代ヒット歌手」ブロック【進行】吉田明世 【スタジオゲスト】相川七瀬岡本真夜DJ KOO永井真理子hitomiマーク・パンサー児嶋一哉(アンジャッシュ)高橋真麻平野ノラ吉村 崇(平成ノブシコブシ)
Muscat