別れようかな…。そんなときに彼を傷つけずに上手く分かれる方法

別れようかな…。そんなときに彼を傷つけずに上手く分かれる方法

せっかく両想いになっても、別れを決断することがあります。

そんなとき、できるだけ相手を傷つけずに別れたいと思いますよね?

相手を傷つけずに別れる方法をご紹介します。



 


徐々に別れを予感させる


今までとまったく同じ態度でいて、突然別れを切り出されたら、

切りだされた方はパニックになってしまいます。

そのため、別れると決めたら、メールやLINEの返信の間隔をあけたり、

デートの回数を減らしていくなど「徐々に別れを予感させる」ことが必要になります。

相手が「もうダメなのかもしれない……」と十分に悟ってから別れを切り出すと、

ダメージを最小限にすることができるでしょう。

別れを決めてからは、ロマンチックな雰囲気になる夜景スポットや、

カップルに定番のデートスポットでのデートをするのは、

相手に期待を持たせてしまうことがあるので、避けるのが無難です。


 


一方的に相手を責めない


別れを切り出すと、相手に「どこが悪かったの?」と聞かれることがあります。

これまでのいろいろな経緯から、

つい相手に対する不満を洗いざらいぶつけてしまいたくなることもあるでしょう。

ですが、付き合っていた以上、相手だけが悪かったとは言い切れないと思います。

あなたの言い方1つで相手の心に深いダメージを負わせてしまうこともありますので、

感情に任せて一方的に相手を責めるような言い方はやめましょう。

自分にも否があったことを素直に認め、その上で「他に好きな人ができた」、

「もうこれ以上一緒にいることはできない」と正直に誠実に話してみてください。


 


感謝の気持ちを伝える


もう別れてしまう2人ですが、

これまで付き合ってくれたことに対して感謝の気持ちを伝えましょう。

両想いになって、楽しい思い出や相手の存在になぐさめられたこともあったはずです。

これまでの関係にけじめをつけ、

互いに新しい第一歩を踏み出すために、別れを選択したのだと考えましょう。


辛くても、最後に感謝の気持ちを伝えると、

時がたったときに「いい思い出」として振り返ることができるようになります。

付き合っていた時間を、2度と思い出したくない思い出にしてしまわないためにも、

これまでの時間と相手に「ありがとう」を伝えるようにしましょう。


 


おわりに


いかがでしたか。


別れるときに相手を傷つけずに別れる方法を3つご紹介しました。

今まで付き合っていた恋人に別れるのは本当に辛いことですが、

素晴らしい時間をともに過ごしてきた相手だからこそ、

最後まで誠意を持って別れたいですね。


お互い、次にもっと素晴らしい出会いがあることを願って、きちんとけじめをつけましょう。


(愛カツ編集部)


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