12星座別「追う恋」と「追われる恋」あなたはどちらに向いてる?

12星座別「追う恋」と「追われる恋」あなたはどちらに向いてる?

あなたはどこまでも獲物を求める恋の狩人? それとも「いや~~」なんて言いながら捕まっちゃうウサギちゃん? 追う恋と追われる恋、どちらが向いているのか、12星座別に占います。気になる彼が出来た時の恋の戦法にも使えますよ。


●牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)


だんぜん「追う恋」が向いているし、幸せになれます。「自分の幸せは自分で手に入れる!」を基本に、ガンガン突き進むでしょう。どんなに相手から猛烈なアタックを受けても、あなたが相手を好きでない限り、決して心を許さないし、幸せを感じられないのです。


●牡牛座(4月20日~5月20日生まれ)


あなたを好きになってくれる人こそが、運命の人になる確率の高い人。追われてください。追われる心地よさに浸かるほうが、あなたは幸せになれるはず。食わず嫌いでいる「追いかける」タイプの彼は、マイナス面までも包み込んでくれる相性抜群の相手です。


●双子座(5月21日~6月21日生まれ)


情報戦が大好きなので、徹底的に相手の情報を探ります。得た情報を元に、落ちるであろう口説き文句を紡ぎ出し心をからめとることで、恋愛の醍醐味を心から感じるあなたには、追いかける恋が向いています。有無を言わせない説得力で、相手をその気にさせてしまうのです。


●蟹座(6月22日~7月22日生まれ)


蟹座は相手にたっぷりの愛を注ぐ追う恋をおすすめしたい

愛情深いあなたには、相手にたっぷりの愛を注ぐ追う恋をおすすめしたいのですが、精神的な負担を考えると、愛してくれる相手を受け入れたほうがよさそう。相手を追いかけてばかりいることは少々ハードで、恋愛成就する前に息切れして倒れてしまうのです。


●獅子座(7月23日~8月22日生まれ)


性格的にも追いかけるタイプに見えますが、実は追いかけられるほうが恋愛スタートする可能性と、その恋愛が続く可能性が高いです。それは、あなたが人からチヤホヤされたり、大切に扱われたりすることが大好きだから。愛されほめられて伸びるタイプなのです。


●乙女座(8月23日~9月22日生まれ)


あなたを追いかけてくれる人を選んだほうが、幸せになれる確率は高いでしょう。仮に、あなたが好きになって追いかけた人と付き合ったとしたら、その相手に気を遣いすぎて神経をすり減らし、ほとほと疲れてしまいます。あなたは子ウサギのような心の持ち主なのですから。


●天秤座(9月23日~10月23日生まれ)


向いているのは、好きになった相手を追いかける方です。恋のアプローチは得意だし、追う恋ももちろんすることができます。けれども、あなたが心から好きになって追いかけた相手なら、自分のプライドを捨てて無防備にもたれかかることができるのです。


●蠍座(10月24日~11月21日生まれ)


恋の過程が追われるだろうが追うだろうが、いったん人を好きになったらとことん愛せる人。あえて言うなら、好きになってくれる男性に身も心も委ねたほうが、恋はうまくいくでしょう。追いかけられることで秘めた輝きが増し、相手もたまらなく感じるはずです。


●射手座(11月22日~12月21日生まれ)


あなたにとって大切なのは、好きになるとか好かれるとかではなく、その時々の気分やシチュエーションで相手を選ぶこと。追う方が楽しそうか、追われる方が楽しそうか、自分のテンションに合わせて本能の赴くままに、どちらかを選択すればいいのです。


●山羊座(12月22日~1月19日生まれ)


追いかけてくる相手のことは上手に利用し、好きになった相手は、上手に駆け引きして自分のテリトリーに持ち込むことができる人。本当に愛したい相手ができたなら、とことん攻めるといいでしょう。おとなしいようで、追う恋に長けたハンターなのです。


●水瓶座(1月20日~2月18日生まれ)


恋愛性格からすると、追いかけてくる男性に心が動くことは少なそう。追われたところで、興味のない相手は興味がない人以上にはならないからです。付き合ったとしても物足りないことに。残された道は、好きなタイプを追いかけることしかないでしょう。


●魚座(2月19日~3月20日生まれ)


どんな色にでも染まることができる柔軟性のあるあなたは、追われて捕まることで、幸せになれる人。自分のことを好きになってくれた! と、もうその事実でかなりハッピー。愛されると愛し返したくなる性格なので、愛の相乗効果でラブラブになれそうです。


●さいごに


追いかけられ愛される女が幸せになれる……という言葉もありますが、それだけではありません。自分から愛し、追いかけるからこそ、納得のできる恋愛になるパターンもあるのです。あなたは、どちらのパターンでしたでしょうか? (芦田イングリット/占い師)


(愛カツ編集部)


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