待ちに待った初デートで「俺の見る目がなかった」と彼が後悔してしまう場面3つ
カップルになって初めてのデートは、なんだか特別感がありますよね。
まだお互いのことを詳しくつかめていないタイミングでもありますし、言ってみれば、今後の二人の行方を決める「リトマス試験紙」のような位置付けでもあります。
今回は男性目線から見て彼女の印象が一気にダメになる、初デートでのNG行動をご紹介します。
1:デートプランが丸投げ
何と言っても初デートですから、彼も自分のかっこいいところを見せたいし彼女にも楽しんでもらいたいと思っています。
そこで彼氏は、練りに練ってデートのプランを考えるわけですが、例えば映画館に行くとして、彼がどちらの映画を見たいか彼女に尋ねると、彼女の答えは、「どちらでもいい」だったら、ちょっとガッカリする男子は多いです。
女子としては、多少の緊張はあるにしても、彼にはそうは映らず、あまりにも自分の希望を言わないままだと、丸投げ感が強く、彼女を掴みきれなくて彼は疲れてしまいます。
彼が彼女のために一生懸命考えてきたデートプランなのに、楽しく参加してくれないとがっかりしてしまいます。
2: 自慢話が炸裂
初デートで会話がはずむのは楽しいですし、嬉しいですよね。デートが順調にいっている証拠でもあります。
しかし、彼女が一方的に喋り続けていて、それも自分の自慢話ばかりとなれば彼の印象は最悪に。
初期の頃は「私を知って!」という想いから、自己アピールしたくもなりますが、彼だって会話を楽しみたいことを忘れないで。
3:スマホを離さない
デート中に手持ち無沙汰になって、スマホばかり触ってしまうことは確かにあります。
しかしデート中に、スマホばかりを触っていたら彼はおそらく不快になります。せっかくの二人の時間だけに、彼としては彼女が「自分とのデートに退屈しているのかも」と不安にもなるし、そもそもスマホばかりいじっていれば、彼の話を聞く体制でもありません。
相手の気持ちも考えられない子だと認識されてしまい「この子との2回目のデートはないな」と思われるのでご注意を。
彼の気持ちを考えない行動をしてしまえば、デートの印象も悪くなります。
まだお互いが慣れていない段階では、相手への気配りを忘れるわけにはいきません。
せっかくの初デートだったのに、どうも彼のテンションが低い……に心当たりがあるなら、こんな言動をしていないか改めてチェックしてみてください。(ライター/麻生アサ)
(愛カツ編集部)