地雷を踏んでない?彼に言ってはいけないNGワード

地雷を踏んでない?彼に言ってはいけないNGワード

「何故か彼が急に不機嫌になった」、「何気なく発した一言で、彼が激怒した」、そんな経験はありませんか?


男性の「怒りのツボ」って女性には理解できないことも多いですよね。


しかし、ラブラブだった関係が、たった一つの発言によって崩壊を迎える・・・そんなこともあるかもしれません。


地雷を踏まないために、男性が怒りやすいNGワードをご紹介しましょう。



男らしさを否定するワード


男性が常々、「男らしくありたい」と思っています。


しかし実際は、男らしくない部分も多いですよね。


男性は自分の「男らしくない部分」にコンプレックスを持っています。例えば、


・身長が低い

・体力が無い

・声が高い


など身体的なものから


・積極性に欠ける

・すぐスネる

・涙もろい


など、精神的なものまで多岐に渡ります。


そしてこれらのほとんどは、基本的に直せないか、直すのにかなり苦労するものばかり。


本人もそれが判っているからこそ、直に指摘されると「男らしくない」と言われているようで大変傷付いてしまうのです。


稼ぎやお金の使い方に関するワード


職業や稼ぎは、男性社会ではとても重要なステータスです。


また、女性にモテるための要素という認識を持っています。


しかし現実は厳しいので、沢山稼ぐのは難しいですよね。


・「給料少ないね」

・「その歳で平社員?」

・「その仕事って年収低いよね」


これらの言葉は、稼ぎがコンプレックスの男性にとってとても鋭利な刃物です。


経済力の無い男性は、自分の仕事や稼ぎにとても敏感。そして女性にそのことを指摘されると、傷をえぐられたような感覚に陥ります。


また稼ぎだけでなく、「ケチ」という使い方に関して否定されるワードも嫌がりますから、思っていても使わないようにしておきましょう。


あなたの元彼に関するワード


口には出さなくても、男性は彼女の元彼と張り合っているものです。


とにかく色々な面でライバルに勝ちたいと思っています。


ふとした拍子に元彼の話が出れば今の自分と比較し、もし「負けている」と感じるととても劣等感に苛まれます。


・「あ、この場所前に彼氏と来たことある!」

・「元彼はそんなことで怒らなかったのに」


など、何気ない会話から出てきた元彼のワードから喧嘩に発展することはよくあります。


さらに、彼が自分からあなたの元彼のことを聞き出し、それを聞いて勝手に怒る・・・なんてことも。


元彼に関することはできるだけ出さないように意識し、もし聞かれても「今彼の方が優れていることにする」のも手です。


誰かと比較され「劣っている」と感じるとアウト


話をまとめると、男性が敏感なポイントは「劣等感」だと言えます。


自分が以下に優れているかを確かめたい一方で、劣っていると感じると不機嫌になる・・・そんな面倒な生き物なのです。


地雷を踏まないためには、こういったポイントに注意しましょう。(水林ゆづる/ライター)


(愛カツ編集部)


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