男友達に「彼女にはしたくない」と思われる原因
友達として一緒に遊んだりするのは楽しくても、それが必ずしも恋愛へと発展するわけではありません。
やはり「彼女にはできないかな」と感じる部分が多いと、友達以上に見てもらえることはないままでしょう。
そこで今回は、「彼女にはしたくない」と思われる原因を紹介します。
なんでも「暴露」する
「ここだけの話なんだけど」とか「絶対に誰にも言わないでね」なんて、秘密の話や噂話などを好む女性っていますよね。
話題が豊富で友達としては楽しい相手かもしれませんが、「恋人にしたいか」と言われると話は別でしょう。
もし付き合ったたら、「自分たちのことも友人に全て暴露されてしまいそう」という危険を感じるはず。
「おしゃべり好き」とか「噂話好き」も限度を超えると、おばさんっぽい印象を与えてしまうので、恋愛対象からは外されやすい行動です。
「毒舌」がキツすぎる
スッと毒を吐いたり、ズバッときついことを言ったりするのは、「おもしろい子だな」とか「頭の回転が速い女性だな」なんて思われる場合もあります。
ただ、毒舌や辛口トークがあまりにも手厳しすぎると、次第に「性格が悪いな」という印象に変わっていくもの。
軽く笑える程度ならいいですが、ただ口が悪いだけの女性になってしまうと、男性も近づいてきてくれなくなるだけ。
恋人にしたら自分もボロクソに言われそうな怖さもあるので、理想の彼女像とは正反対の女性に位置づけられてしまいますよ。
「感覚」がかけ離れている
物事に対する様々な「感覚」が自分とはかけ離れている女性とは、恋人として付き合っていくことはできないでしょう。
金銭感覚、ファッションセンス、生活スタイル、おもしろいと思うものが、あまりにも大きく違っていたら、常に一緒にいる相手としてはちょっと厳しいかも。
友達としてなら面白味を感じますが、恋愛感情は芽生えにくいもの。
特に、お金に対する考え方が合わないと、結婚を意識することも難しくなります。
「気分屋」すぎる
男性が「女心はわからない」と最も強く感じるのは、気分屋な一面を目の当たりにしたとき。
さっきまで楽しそうにしていたのに急に不機嫌になったり、「行きたい」と言っていたくせに「やっぱりやめる」と言い出したり……。
女性としては色々な細かな理由がそこにはあるのかもしれませんが、男性からするとただの面倒なワガママにしか感じられません。
そのときの気分だけで行動をすることが多すぎると、男友達の中でも「あれじゃ彼氏はできないな」などと言われるようになってしまいますよ。
おわりに
友情と愛情はやはり別物なので、どんなに仲良くなっても恋愛相手にはできない女性もいるものです。
恋人になりたいのなら、恋愛相手として見てもらえるような行動を意識しないと、発展していかないですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)