お出かけシーズン…快適なはずの「秋デート」の注意点

お出かけシーズン…快適なはずの「秋デート」の注意点

秋といえば、気候も良く、お出掛けにピッタリのシーズン。彼とのデートもきっと楽しいでしょう。


ただ、楽しみがいっぱいあるぶん、そっちに夢中になりすぎてしまう場合も……。


そこで、“快適なはずの秋デートの注意点”について、紹介しておくことにします。



運動はソフトなものに


「彼と山登りに行くことに。私は初心者だったので、行先などほとんど彼に任せていました。そして、いざ登り始めると、途中までは気持ち良かったんだけど、一気にキツくなってきて……。


でも、帰りたいとも言えず、頂上まで登り切ったけど、喋れなくなるほどクタクタになった」(27歳/医療)


“運動の秋”とも言われるので、山登りに出かけることもあるでしょう。


ただ、体力的なことを考慮しないと、苦行になってしまう場合も。そうなると、楽しいデートにはなりませんよね。


移動は寝過ごさないように


「彼と秋の海を見に行ったとき。涼しくてすごく快適で、景色もキレイでした。


でも、帰りの電車で寝てしまい……。あまりに心地が良く、大幅に乗り過ごしてしまいました。


そのあと、彼が不機嫌になり、気まずい空気になりました」(25歳/美容)


気候がいいだけに、寝心地もいい。電車のなかなど、ついウトウトしがち。


すると、寝過ごす恐れは十分にあり、目的地にたどり着かなくなってしまう場合もあるので、注意が必要です。


食べ過ぎで動けなくならないように


お出かけシーズン…快適なはずの「秋デート」の注意点


「食欲の秋ということで、彼と食べ歩きデートをしたんです。でも、予想以上に食べてしまって、私は途中で動けなくなってしまいました。


彼も彼でトイレに駆け込んで、全然出てこない。ほどほどにすれば良かったと後悔しました」(26歳/IT)


食べものも美味しく感じる季節です。つい食べすぎてしまいがちですが、動けなくなったり、お腹を壊したりする可能性も。


自分に入る容量を考えて食べないといけませんよね。


写真に夢中になりすぎないように


「去年の秋、彼と紅葉を見に行きました。天気が良く、見事な紅葉を見ることができました。


そこで、SNSにあげるための写真を撮ってたんです。それについ夢中になりすぎて、気が付くと彼がいませんでした。


彼は呆れて、別の場所で休憩していました」(30歳/受付)


景色がいいと写真に撮りたくもなります。ただ、彼そっちのけで夢中になってしまってはダメ。


それだとデートの意味がありません。彼と一緒に楽しむことは絶対に忘れてはいけません。


おわりに


秋デートは誘惑が多く、彼以外のことに気を取られがちです。


でも、そうなると2人で出かけている意味がなくなってしまいます。


いくら楽しくても、彼優先であることは忘れないようにしましょう。


(大木アンヌ/ライター)


(愛カツ編集部)



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