彼氏としてはイマイチでも旦那にするには最高な男子の特徴

彼氏としてはイマイチでも旦那にするには最高な男子の特徴

交際中の女子の中には「彼は優しいけど、なんか全然女心をわかってないからつまらない」と彼氏に不満を持っている女子もいるかもしれません。


ですが、もし結婚をするのなら、彼氏としてはイマイチでも、旦那としては最高の人がよくありません?


そこで今回は、彼氏としてはイマイチかもしれないけど、旦那にするには最高な男子をご紹介します。



ロマンチックなデートはできないが、彼女の希望を優先


ロマンチックなデートやサプライズなど演出はできないけど、あなたの希望を優先させてくれるのなら、旦那にするにはぴったりでしょう。


だって、逆にロマンチックなデートやサプライズは上手だけど、普段のデートではあなたの要望を聞いてくれない、デートは彼の行きたいところや食べたいものばかり……って、もうなんとなく将来見えますよね?


ロマンチックなデートやサプライズがあまりない交際は、もしかしたらつまらなく感じるかもしれませんが、結婚に安定や安心を求めるのなら、そこは欲張らない方がいいでしょう。


派手さはないが、等身大の自分をちゃんと知っている


異性にチヤホヤされるべく派手に着飾った男子に惚れやすい女子もいますが、そういう男子は生涯のパートナーにはお勧めしません。


派手な人って目立ちたがり屋が多く、そういう人って他人の目を気にしがちだし、承認欲求も強いので、“どっしり構えた余裕”みたいなものがありません。そう、だから包容力もないんです。


変にモテようとせず、等身大の自分を知っていて、無駄に飾らない男子の方が、心に余裕のある人が多いので旦那向きですよ。


友達は多くないけど“ズッ友”


意中の彼や彼氏に友達が多いと、つい「彼って人気者なのかな?」「社交的でいいなぁ」と憧れたりしますが、別に人気者とは限らないし、社交的とも限りません。


ぼっちが怖くて無理につるんでいる可能性もありますから。


むしろ、友達の数は少ないけど、長年の友達が多い人の方が人間的にも信頼できます。


そっちの方が断然パートナー向き。広くて浅い交友関係よりも、狭くて深い交友関係の方が、いざという時に助けてくれる友達がいるし、人間関係の築き方が上手な人が多いです。


彼の周りにはいつも知り合って1、2年程度の浅い友達しかいないという場合、人間関係の構築が下手だったり、彼の性格に問題があったりするので要注意。友人の数ではなく質をみましょう。


甘い言葉は言えないが、沁みる言葉をくれる


彼氏に「好き」「愛してる」「可愛い」「ずっと一緒いよう」と言わたい女子は多いだろうし、実際に言われたら嬉しいはず。けど、男子の中には言葉の愛情表現が下手な人もいます。


正直、甘い言葉が言えない彼氏は、彼氏としてはイマイチかもしれません。


けど、いざという時、例えば仕事でミスをして落ち込んでいる時とかに「大丈夫。俺もできる限りのことは手伝うから」とか「気分転換にご飯に行こうか」と、気持ちに寄り添ってくれる彼氏って最高じゃないですか?


そんな男子はパートナー向きですよね?甘ったるい言葉よりも、沁みる言葉を言える男子の方が人としてかっこいいですよ。


結婚向きな男子は刺激には欠けるけど安定感抜群


結婚向きな男子って、刺激には欠けますが、誠実性があり、安定感・安心感が抜群。一緒に暮らしていくには最適な相手です。


結婚向きな男子がいいのなら、ドキドキできるかではなく、安心できるかを重視しましょう。


(美佳/ライター)


(愛カツ編集部)



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