いつでもぬかりなく!男性ウケがいいマスクメイク
コロナウイルスの影響で、日常のマスク着用が習慣化してきましたよね。今回は、マスクをしていてもかわいいと思われたい!という女性のために、マスクメイクのポイントを3つご紹介します。男性ウケも狙えるマスクメイクでほかの女性と差を付けちゃいましょう!
アイシャドウは濃すぎずナチュラルに
「彼女が、マスクをしているときにやたら濃いメイクをしているような気がします。目元は真っ黒、アイシャドウのラメのようなものがマスクに散っていて正直引きました。」(26歳/料理人)
マスクメイクのポイントひとつめは、アイシャドウは濃すぎないものをチョイスすること。マスクをするというだけで、目元が強調されるのに、そこにギラギラで濃いアイシャドウを乗せた濃いメイクをしてしまうと、男性は引いてしまうこともあるようです。
また、今やナチュラルメイクが主流なので、濃すぎると古臭く思われてしまうかもしれませんよ。
ボリュームマスカラでぱっちり目元
「マスクメイクでかわいらしさをアピールするには、ぱっちり目元を作るに限ります。カール力の高いマスカラや、ボリュームが出るマスカラを使いこなして、ぱっちり目元を演出していますよ」(24歳/エステティシャン)
マスクメイクのポイントふたつめは、マスカラを駆使しぱっちり目元を作ることです。
先ほど、目元を濃くしすぎないようにといいましたが、それはアイシャドウの話。ナチュラルなアイシャドウの上にかかる長くてボリューミーなまつ毛は、目元美人を格段にアップしてくれますよ。
マスクをしていると、息で顔が湿りやすいので、お湯で落ちるタイプのマスカラは避けたほうが良いでしょう。
マスク顔では眉毛メイクもぬかりなく
「マスクメイクをする際、眉毛の仕上がり具合で美人度が大きく変わってきます。
マスクをすると、顔色が全くわからないので、薄眉だと顔に覇気を感じられません。また、眉尻がボヤっとしていると清潔感がないように見えるので、眉尻はキリっと細目に書くことを意識しています」(28歳/アイリスト)
マスクメイクのポイント3つめは、眉毛の書き方を意識することです。マスクで、チークやリップが隠れてしまう時こそ、仕上がりによって印象が変わってくる眉毛に力を入れて美人度を高めましょう。
眉色は髪色より少し明るい色を、眉尻は細目にキュッと書けば横顔美人も狙えますよ♡
マスク仕様のしっかりメイクでマスク美人と呼ばれよう♡
人と会うときはマスクをしなければならない今、どうせマスクをするし……。とメイクを怠るのではなく、逆にマスクを味方につけ、マスク美人を目指しましょう。
ナチュラルなぱっちり目元に美眉で、男ウケもばっちり♡
自分に合ったマスクメイクを研究してみても楽しいかもしれませんね。
(愛カツ編集部)