脈アリ?脈ナシ?「本音が読めない男性」の攻略方法とは

脈アリ?脈ナシ?「本音が読めない男性」の攻略方法とは

この人、絶対私に気がある!と思ったのに、具体的に付き合う話がなかなか出ない。


それどころか、デートの間隔がまちまちだったり、ときにはLINEをスルーされたりすることも……。


そうこうしているうちに、どんどん彼のことが気になってきてしまって、今や自分の方が好きかも?


こんなふうに、ちょっぴり面倒な男性にハマってしまった経験がある人もいるはず。


では、手のうちの読めない男性を好きになってしまったとき、どうすればいいのでしょうか。


そこで今回は、本音が読めない男性の「攻略方法」をご紹介します!



脈アリor脈ナシ?


なかなか本音をつかみにくい男性のなかには、「あなたのことが好きで、単にちょっと気分屋なだけ」というタイプと、「好きにさせたいけど、付き合いたいとは思っていない」というタイプがいます。


後者こそ、ハマらないように注意したい厄介な「思わせぶり」タイプ。


まずはこの二つの違いを見極めることが大切です。


見分けるポイントは、「デートのたびに仲が深まる実感はあるかどうか」。


多少デートのペースにムラがあっても、デートのたびにまた少し仲良くなれた気がする……それなら心配はありません。


彼は気分屋なだけで、きちんとあなたのことを好きでいてくれるのでしょう。


不器用・マイペースなだけの彼なら、焦らずにいれば自然とイイ感じになるはず。


でも、楽しい時間を過ごせるけど、とくになにごともなく解散、とか、そもそもデートが実現したことがない……。


これは、自分に気のある女子を一人でも増やしたいという「思わせぶりタイプ」かもしれないので要注意です。


本音が読めない彼への対処法


では、本音が分かりにくい男性に、すっかりハマってしまったとき、どうすればよいのでしょうか?


ずばり、「相手がその気を出してきたときに攻める」のが正解。


「思わせぶりな言動をするくらいだから、今のままでも自分に多少は気があるはず……」


……こんなふうに考えて、自分からガンガンデートに誘ったり、気のあるそぶりを見せたりするのはNG。


相手がただの思わせぶりタイプだった場合、距離を詰めてこようとするあなたに冷たくしたり、「そんなつもりじゃない」とはっきり言われたりすることもあります。


また、自分からデートに誘って断られた場合、すぐに何度も誘うのは「重い」と感じさせる原因になってしまうかも。これもまた「そんな気はない」と言わせてしまうことにつながります。


はっきり言葉で線を引かれたり、断られてしまったりしては、しばらくは自分からは動けない「手詰まり」状態になってしまいますよ。


彼からふたたびアクションがあるまで、手も足も出ない状態になりかねません。


だからこそ、彼がデートに誘ってきたり、気のあるそぶりを見せたりしたときに、そのタイミングをのがさずに乗っかっていくのが有効です。


「いつもは冷たいくせに!」という気持ちは捨て、彼の押しに乗りましょう。


彼の関心がこちらに向いたタイミングで恋愛感情を出すと、彼としても手ごたえを感じます。


サクサク進む恋愛は「俺たち相性がいいのかも」と錯覚させる効果がありますから、最初は面白半分だった彼も、「なんかいいかも?」と感じるはず。


思いつめすぎないこともポイント


気分屋な男性は、好意を見せてくるタイミングもまちまち。


振り回されてしまうこともあるでしょう。


そんな男性を好きになったら、恋愛のことで頭がいっぱいになるのは自爆のもとです。


趣味や、他の男性とのデートなど、彼以外の楽しみを見つけるのが一番です。


思いつめすぎず、会わないあいだに自分の魅力を伸ばすつもりでいましょう。


そうすることで、結果的に早く、いい結果が得られるかもしれません。


(中野亜希/ライター)


(愛カツ編集部)



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