悩みすぎないで!恋愛を楽しむための3つのコツ
恋愛は楽しいこともある一方で、辛いこともたくさんありますよね。
なかには、楽しさよりも辛さのほうが勝ってしまい、落ち込んでしまうこともあるでしょう。
でも、考え方や行動を変えてみると、恋愛が楽しくなるケースもたくさんあります。
今回は、恋愛を楽しむための3つのコツを紹介します。
妄想をしてみる
彼とおつき合いができたらどんなデートのプランを組み立てるのか考えたり、結婚した場合の生活を考えたりなど、楽しい妄想をしてみましょう。
恋愛を楽しみたい場合は、周囲から「なにを考えてるの?」を思われるようなことでもいいので、妄想することがおすすめです。
ひとりでいるときや頭のなかでなら、なにをやっても自由ですよね。
ネガティブなことばかり考えていると、うまくいくものも失敗してしまうものです。
楽しめるチャンスがある以上、自分に制限をかける必要性はありません。
一喜一憂する
恋愛を楽しめない人には、「感情に振り回されたくない」という気持ちがあります。
感情を素直に出すことが苦手であり、自分がだれかに惚れている姿を見せることに対して、恥ずかしいという思いがあるようです。
しかし、恋愛の醍醐味は「彼に会えたら嬉しい」とか「会えないと寂しい」という風に、一喜一憂すること。
そういう心の揺れ動きを楽しむことが、恋愛を楽しむコツです。
大切なのは、「心の揺れを行動に移すかどうかは別」という点。
彼の反応に一喜一憂しても、それを行動に示さなければだれにも気づかれません。
考えるだけではなく、行動に移すことが大切ですよ。
吊り橋効果に浸ってみる
「吊り橋効果」とは、吊り橋を渡った恐怖によってドキドキした状態で異性に会うと、そのドキドキを恋心だと錯覚して恋に落ちやすくなる現象のことです。
恋愛を楽しめない人は、このドキドキを見ないようにしたり、気持ちを封じ込めてしまったりすることがあります。
彼と話したあとやすれちがったときは、自分の鼓動に意識を向けてみましょう。
そして、「今ドキドキしてる」と自覚してみてください。
つまり、自分から「吊り橋効果」に浸りにいくのです。
このドキドキを感じられたら、恋愛をしていることが楽しく感じられるでしょう。
自分でブレーキをかけない
すべてに共通するのは、自分の気持ちを恥ずかしさで否定しないこと。
心のなかではなにを思っても自由なので、自分の気持ちにブレーキをかけるのは避けましょう。
そうすれば、素敵な恋愛を楽しめるようになるはずです。
(矢島 みさえ/ライター)
(愛カツ編集部)