一気に冷める…男性を幻滅させてしまう「NG発言」とは?
脈ありに見えた男性が急に冷たくなると、ショックを受けますよね。
男性目線では、いったいどんなときに恋愛感情が冷めてしまうのでしょうか?
本記事では、男性に幻滅されるNG発言をご紹介していきます。
当てはまるかどうかチェックして、恋愛成就へと近づけましょう。
言葉づかいが汚い
「うざい」「キモイ」などの汚い言葉づかいは、男性に下品な印象を与えます。
仲よくなって気がゆるむと、普段の言葉づかいがウッカリ出ることもあると思います。
しかし付き合う相手となると、ある程度の「品のよさ」を求める男性は多いもの。
好きな男性のまえで気をつけるだけだと、ふとしたときに言葉が乱れてしまうことも……。
そのため、普段からキレイな言葉づかいを意識して癖づけることが効果的です。
自分語りが多い
承認欲求が前面に出すぎると、自分のことばかり話してしまいます。
喋っているほうはスッキリしますが、聞いているほうは接待しているような気分になることもあります。
「話が長いな」「相づちに疲れてきた」と思うたびに、相手の恋愛感情は冷めてしまうでしょう。
男性の気持ちに寄りそったコミュニケーションを取るには、相手を理解しようとする姿勢が大切。
自分が話したあとには必ず相手の話も聞き、一方的に話さないように意識しましょう。
「興味を持ってくれて嬉しい」「打ち解けた気がする」と感じてもらえるはずです。
相手の意見を否定する
彼と意見が異なっても、真っ向から否定するのはよくありません。
彼の意見を「こっちの方がいいよ」「それ違うよ」と切り捨てるのはNG。
よほど困ることでなければ、「なるほどね」と肯定的な反応を見せたほうが無難です。
また、いちど「〇〇君はこう思うんだね」とワンクッションを置いてから自分の意見を伝えると、柔らかい言い回しになります。
それから上司の愚痴や、友だち・世論の批判も避けた方がベターです。相手を否定していない場合でも、他人の悪口やうわさを聞いていい気分はしないでしょう。
相手によって態度が変わる
好きな男性のまえではどんなにいい顔を見せていても、他の人のまえでの態度が悪いと、男性が幻滅するきっかけになります。
他人に対する冷たい態度を見た男性は、「いつか僕も冷たくされるのかな」「損得勘定でうごく人なのかな」と感じてしまうでしょう。
さらに周囲の評判がマイナスだと、付き合うかどうかためらう原因にも。
裏表があると思われない程度に、好きな男性のまえで特別に好意を見せるとベストです。
本音で会話しない
「好かれたい」という気持ちが強くなると、ついつい自分を取りつくろう心理がはたらいてしまうもの。
しかし、本来の自分からかけ離れるほどに、コミュニケーションがギクシャクしやすいデメリットもあります。
理論的な男性ほど「ハッキリ言ってよ」「つまり何がしたいの?」とイライラするのだとか。
そのため、好きな男性のまえではなるべく本音で話すことが大切です。
さらに自分の気持ちがしっかりと伝わるように、話の分かりやすさも重視しましょう。
ふとしたときにすれ違いが生まれる
今回ご紹介した項目は、どれも悪気なく自然とやってしまいがちな発言です。
しかし、ふとしたときに男女のすれ違いは生まれます。
相手の反応が薄くなったタイミングや、急によそよそしくなった原因は、何かしらのNG発言にあるのかもしれません。
思い当たることがあったら、ぜひ次の恋愛に活かしましょう。
(岡あい/ライター)
(愛カツ編集部)