「金遣いが荒いな…」男性が理解できない、女性の金銭感覚5選

「金遣いが荒いな…」男性が理解できない、女性の金銭感覚5選

見た目もかわいいし、仕事や趣味に毎日忙しそうにしている。それなのになかなか素敵な恋人ができないなんていう女性、あなたの周りにいませんか。


もしかするとそれは、女性の金銭感覚を男性が理解してくれていないからかもしれません。


お金の話は、ふたりが付き合っていく上で欠かせないもの。一度でも感覚が合わないと思われると、男性が引いていってしまう可能性もあるのです。


今回は「男性が理解できない、女性の金銭感覚」を紹介します。




コンビニでの買い物が多い


スーパーやドラッグストアで買えば安く済むのに「面倒だから」と割高なコンビニで食料や日用品を買う行為も、男性からはマイナスイメージになってしまいます。


たとえそれが50円の差であっても、考えなしにお金を使う姿に危険な匂いを感じるようです。


何気ない日ごろのお金の使い方も、しっかり見られています。ついついコンビニに寄って無駄遣いをしてしまう人は、気をつけましょう。


ブランドものばかり買う


高価なものを身につけていても、「一生もの」のアイテムを選び、大事に長く愛用している姿には好感度アップにつながります。


しかし身の回りを華美なブランド物で固め、シーズンごとに新作を買いかえている方は要注意です。


何を手に入れてもすぐに飽きてしまい、新しいものを欲しがる 「お金のかかる女」 と判断されてしまいます。


頻繁にタクシーを使う


移動にタクシーを頻繁に使うことも、金銭感覚を疑われるポイントひとつです。


電車が動いている時間帯でも歩ける短距離であっても、何のためらいもなくすぐにタクシーに乗る女性は節約意識がゼロだと思われても仕方ありません。


終電を逃す時間まで平気で飲んで、タクシーで帰宅する行為もまたしかりです。



「自分へのご褒美」が多い


「自分へのご褒美」が多い


何かにつけて「自分へのご褒美」と称して、高級ランチを食べたり何十万円もする靴を購入したり、しょっちゅう旅行に出かける行為が理解できない男性は多いようです。


普段は倹約していてもたまにプチ贅沢して生活にメリハリをつけることは、女性にとってはごく普通のこと。


しかし「自分へのご褒美」の度がすぎると、男性ウケはよくありません。ほどほどにしましょうね。


趣味に投資しすぎている


趣味があるのはとてもよいことですが、没頭するあまり惜しみなく趣味に投資をしていると、男性から「もしかして家計管理に向いてないのでは……?」と思われる可能性があります。


アイドルの熱心な追っかけでコンサートを全国行脚したりグッズを大量購入したり、ほかにもギャンブルやスマホゲームへの課金、身の丈に合わなさそうな趣味を満喫楽しんでいるということなどは、男性から敬遠されがちです。


お金の使い道を考えて


男性はあなたが普段どんなところにお金を使っているのか、その金銭感覚から経済観念をしっかりとチェックしています。


「金遣いが荒いなー」と男性から思われてしまえば、交際やひいては結婚のチャンスを逃すかもしれません。


もし自覚がある人は、お金の使い道をいったん考えるのもありでしょう。


(麻生アサ/ライター)


(愛カツ編集部)



カテゴリ