本当の気持ちはどうなの…?男性が、遊び相手の女性にしか言わないひと言
気になる男性がいるとき、その人の本当の気持ちはどうなのかってすごく気になるはずです。
やり取りもよくするしデートも行くけど、決定的だと思えることはいまいちない。こんなときは、男性の言動に注目してください。
男性は「都合のいい人」だと思っている女性に対して、口にしていることがあるんだとか。
今回は「男性が、遊び相手の女性にしか言わないひと言」を紹介します。
「おごってよー」
男性は、本命の彼女にはお金や時間をかけるもの。価値観や経済状況によって割り勘をする男性もいますが、女性に全額おごらせるというのはほとんどないはずです。
直接「おごってよー」というひと言を使わないでも、財布を忘れたふりをしたり「手持ちがない」というひと言を何度も使ったりするようなら、残念ながら遊び相手だと認定されている可能性があります。
「こっちから連絡するね」
本命が別にいたり何人かの女性と同時進行でデートを重ねたりしている男性は常に忙しいため、直前でないと予定が分からないという人も多いはずです。
また自分自身で女性の優先順位を決めてスケジュールを組んでいるので、女性からのデートの催促を好みません。
そのため「こっちから連絡するね」というひと言は、「そちらからは連絡してこないでね」という意味合いで使われるのです。
「今晩、空いてる?」
多くの男性は、本命の彼女に対しては流れや雰囲気を大切にするものです。
それは相手の気持ちを思いやっているだけでなく、自分自身も断わられるのが怖いから。
しかし断わられたとしても傷つくことがないような遊び相手の女性になら、ストレートに「今晩、空いてる?」「いまから、家来る?」などと誘えてしまうのです。
「今度、大勢で飲もうよ」
男性は、好きな女性とはふたりきりで過ごしたいと思うものです。
そんな思いを踏まえると、「今度大勢で飲もうよ」と口にする場合は、その男性からは本命だとは思われていない可能性があります。
「大勢で飲もう」というひと言は、「女の子紹介して」という意味だと捉えてもよいかもしれません。
早めに見切りをつけて
今回紹介したようなひと言が男性の口からよく出ているなんて場合は、「遊び相手」だと認定してほぼ間違いありません。
早めに見切りをつけて、もっと素敵な男性を探しましょう。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)