気づいて!彼が「早くプロポーズしないと」と意識する話題とは
彼と付き合っていくと、自然と年齢も重ねていくものです。
気づいたら周りの友達や知り合いはどんどん結婚していって……。「私も早く彼からプロポーズしてもらいたい!」と思ったことのある女性も、いるのではないでしょうか。
彼はいったいどうすれば、あなたの気持ちに気づいてくれるのでしょう。
そこで今回は「彼が『早くプロポーズしないと』と意識する話題」を紹介します。
逆プロポーズの話題
「彼に一度だけ『逆プロポーズって、どう思う?友達がしてたんだ』と、友達の話として言ってみました。彼は興味を持ったみたいで『なんで逆プロポーズになったの?』と流れを私に聞いてきたんです。
『待てなかったみたいだよ。彼氏のプロポーズがなくて』と告げると、彼はその場でだまりこんでしまったのです。『しまった』と思ってフォローする言葉をかけようとしたら、『……よし、僕らも結婚しよう!』とロマンチックなプロポーズを受けました」(31歳/女性)
プロポーズの話をすると、彼も急かされているように聞こえてしまうでしょう。
そこであえて、逆プロポーズの話をしてみるのがおすすめ。なじみのない話題に、彼も興味を持つことでしょう。
プロポーズという言葉を出しつつ、彼の重荷にならないように注意しましょう。
将来についての話題
「子供や将来の家の話を、あれこれ彼に話します。明るい話やこれからの将来をちゃんと想像できるような時間をつくることにしたんですよ。去年の暮れにプロポーズを受けることに成功しました」(33歳/女性)
やはり彼には、できるだけ自分の意志で「結婚したい」と思ってほしいですよね。
そのためには、押しつけがましくなるのは避けたいところ。
しかし今までのように、ゆったりと構えることもできないくらいに、結婚を意識している女性は将来の話を彼に託してみるのもおすすめですよ。
あなたの年齢の話題
「女性だって仕事や出産のことを考えると、ある程度の目星はほしいものです。そこで彼には『私は35までには結婚したい』と先手を決めました。もちろん、会話の流れで。
ファミレスで食事をしている時でしたが、『過ぎたらどうするの?』という彼に『え?それは別れるよ。待ってられないもん』って笑顔で答えておきました。けじめをつけるのが苦手な男性には、このくらい言わないと効かないです」(33歳/女性)
男性は趣旨がわからない会話を、長時間するのが苦痛なもの。自分が責められているように聞こえる会話も、好きではありません。
単刀直入に、自分の結論だけ話すと彼もわかりやすいはずです。
猶予を残したプロポーズタイムリミットを告知するのは、彼にも効果的なことでしょう。
自分も変に彼に期待したり、はらはらしたりしなくて済みそうです。
彼の理由もよく考えて
プロポーズをされないと彼ばかりに不満が募りがちです。
しかし、彼がプロポーズをしてくれないのには、ちゃんとした理由があるのかもしれませんよ。
素敵な女性は彼が結婚に踏み切ってくれない理由をしっかりと考慮し、振り返ることができるはずです。
プロポーズをしてくれないといって卑屈になるのではなく、彼が早くプロポーズをしたい女性にどうやってなるかを考えたほうがよいかもしれませんね。
(東城ゆず/ライター)
(愛カツ編集部)