関係性がなくても!気になるあの人へのアプローチ法
一度も言葉を交わしたことがないけど、なんとなく気になる……そんな男性がいたことはありませんか?
たとえば同じ会社だけど違う部署の人、ときどき行くお店の店員さん、いつも同じ車両に乗っているあの人……。
いずれのパターンにしろ、大前提として相手は「あなたを認識しているかわからない」ということです。
そこで今回は、関係性がなくてもできる、気になるあの人へのアプローチ法をご紹介します。
まずはアイコンタクトから
あなたは一方的に彼のことを知っていたとしても、彼はあなたのことを知らないことがよくあるものです。
ここは確実にあなたの存在を彼に認識させることが第一歩。まずは何回も彼と接触をはかるということです。
ただ間違っても、彼があなたのことを認識していないのに、突然「すみません。じつは……」なんて声をかけないこと。
見知らぬ人にいきなり声をかけられるなんて、最近ではちょっとしたホラー体験でしかありません。
ショップの店員さんなら、何回もお店に通ってみたり、学校や会社関係の人なら、その人がよくいる場所に顔を出すなど。
ここは地道かつ丁寧にやりましょうね。
そしてただ接触するだけじゃダメです。忘れてはいけないのは、「アイコンタクト」。
ちゃんと彼と視線が合わせることです。ここを繰り返すことで、彼は徐々にあなたの存在を認識します。
話しかけてみる
次のステージです。上記の認識期間は人それぞれ。1か月以内と短い人もいれば、3ヶ月、6カ月とかかる人もいるでしょう。
ようやく彼にあなたの存在を認識されたら、いよいよ彼に話しかけてみましょう。
ですが、話題がいきなり「彼女とかいるんですか?」は唐突すぎます。
無難なのは、ここまでの流れを組んだトークです。「こんにちは、このあたりでよく会いますね。」
この第一声がすごく大事。この一声が相手に唐突感のない納得する内容であれば、このあとは簡単です。
学校や会社なら「いつもここでなにをしてるの?」と聞いてみたり、飲食店やショップのスタッフなら「その服素敵ですね」「いつもファッションセンスいいなと思ってます」と当り障りのない会話をすればいいのです。
下からお願いする
この段階で普通の男性なら、自分に好意までは確信できなくても、興味はあるのかな?と勘づきます。
だから、ここは一気に攻めこむべきです。モジモジして、ここで相手のLINEを聞かずにバイバイしたら、次いつ会えるかはわかりません。
ただ、聞き方にもポイントがあります。
「もし良かったらLINE交換しませんか?」じゃなく、「迷惑じゃなかったらLINE交換してくれませんか?」とかなり下手(したて)にでましょう。
これくらい下手にでられたら男としても断りづらいからです。
そのまま積極的に誘う!
仮にLINE交換まで成功したら、あなたからご飯やデートに、積極的に誘いましょう。
よほどあなたのことをタイプじゃない限り、LINEが交換できても、彼からお誘いのLINEはこないです。ここで弱気になっちゃだめ。
そもそも一方的にあなたが好きなんですから、連絡がなくて当然、もしくは、ふられて当然なんです。
それくらいの気持ちでいた方が、大胆に行動に打って出られます。
地道に距離を近づけてみて!
正直、モテ男以外、見ず知らずの女性から声をかけられて、嫌な気持ちになる男はほとんどいません。
だから強気で積極的に行くべきだと思います。
マインドの持ち方でもいいましたが、ダメで元々ですから。
後悔するより当たって砕けろでしょう。
(TETUYA/ライター)
(愛カツ編集部)