年下の男性とのデートで押さえておくべきポイント4選

年下の男性とのデートで押さえておくべきポイント4選

気になる年下の彼とのデートで、あなたは、どんなことに気をつけて臨みますか?


年下だからといって、恋愛の仕方が大きく変わるわけではないでしょう。


でも、ちょっとした言動が彼のテンションを下げてしまうこともあるようです。


そこで今回は、「年下の男性とのデートで押さえておくべきポイント」を4つご紹介します。




服装は彼の雰囲気に合ったものを


デートは女性らしい服装で行くのは大前提。


でも年下くんの服装によっては、2人の雰囲気が大きくかけ離れてしまう可能性も考えられます。


カジュアルな彼に対して、コンサバすぎるあなた……。


雰囲気が大きく違うと、人は心理的にも相手との距離感を感じてしまいがち。


服装は、彼の雰囲気や好みを加味して、選びたいところ。


大人っぽさや女性らしさも大切ですが、彼の雰囲気になじむコーディネートのほうが距離感も縮まるはず。


そのうえで、女性らしさを忘れないことがポイントです。


デートを任せっきりにしない


「男性にリードしてもらいたい」と思う女性は多いもの。


でも「デートの行き先をどうしようか?」となったとき、「どこでもいいよ!」「〇〇くんに任せるね!」というのは避けるべき。


年下の彼には、荷が重い可能性があります。


恋愛経験が少ない年下くんであればなおのこと、彼を困らせてしまうことに。


デートの回数を積み重ねるまでは、「ここに行きたいな!」と希望を伝え、あなたがどんなデートを好むのか伝えてあげましょう。



支払いのときは財布を見せて伺う


支払いのときは財布を見せて伺う


お会計のとき、奢ってもらうべきかワリカンにすべきか……年下くん相手だと余計に悩んでしまいますよね。


でも、年下くんだって男ですから、あなたにかっこいい姿を見せたい気持ちがあります。


そんなときに、奢られることを拒否してしまうと、かわいげのない印象に……。


お会計のときには、財布を出して「払う姿勢」を見せつつ、彼が払うと言ったら素直に甘えて彼を立てましょう。


ちなみに、最初のデートであなたが進んで奢るのはNG。


お金を払わない男に育ってしまうリスクがあるので、気を付けておきましょう。


「若いよね〜」は禁句


最後に忘れたくないのが、子どもや若者扱いしないということ。


「若いよね~」といった言葉は、それだけ年の差を感じさせ、彼がおばさんと感じてしまう可能性があります。


また、「まだまだ年下だから」といって子ども扱いするのは、彼の「男のプライド」を傷つけることになり、相手によっては、気分を害してしまうことも。


あなたに「男として見られていない」と自信を失ってしまう可能性もあります。


ついついしてしまう言動ですが、年齢を気にせず彼を男性として立てることを忘れないように。


恋愛対象としての意識が高まりやすくなります。


少しの隙を見せてみて


大人の女性としての魅力を感じさせながらも、隙を見せることが年下の男性とのデートには欠かせません。


時には甘えたりして、ずっと大人ぶったりしないこと。


今回紹介したデートのポイントを上手に活かして、彼の恋心を刺激していきましょう!


(白藤 やよ/ライター)


(愛カツ編集部)



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