モテまであと少し!残念な女性に共通するクセって?
男性とデートをしてもうまくいかない人は、どうすれば彼の彼女になれるのかと考えてしまいますよね。
そう考えるのも大切ですが、なぜ彼氏ができないのか、その原因を見つめ直して改善することで、男性からの態度も変わるかも。
そこで今回は、残念な女性に共通するクセをご紹介します。
固定観念が強い
自分が見てきた世界から出ようとしない、それ以外あり得ない、絶対に私は正しい。
こう思っている女性は避けられる対象に。
決めつけた考えの固定は、相手に押し付けるという残念な結果を招いてしまいます。
自分が体験したことから考えが固定されているのならまだしも、勝手に妄想したことが固定されているともっと厄介です。
同じ妄想好きでも、ポジティブやアクティブで行動がともなっていれば、彼女の癖や愛嬌で済みます。
ただ、考え方が悪い方に固定されている人は誰でも受け入れは難しいです。
他にも誰かがいった、最悪なケースを出してきて否定されたりしたら、きっと彼も「一緒にしないで!」となるでしょう。
同様なケースで、なにもしていないのに口だけ出したり、自分がなんでもしてきたような気持ちになってる話している人も注意です。
彼が聞きたいのは妄想や、他人の話を自分がしたように話すのではなく「実体験」としてのあなたのいろいろな感想、気持ちではないでしょうか。
先に決めつける、自分で決められない
先に決めつける、逆になにも決められない系の両極端は、やっぱり男性から避けられてしまいがちです。
彼の意見も聞かずに先に決めていくのではなく、ひとつ自分が決めたら彼にその先を考えて意見をもらう。
そこからまた話し合う、そしていろいろなケースが出来上がるのがお付き合いということです。
付き合いというのは先に結果論を出すのではなく、「結果として形ができた」という経験値を二人で積み重ねていくものです。
全部決めてもらう系の子だと、彼も「一緒にいて楽しくないのかな」という考えに陥りやすいでしょう。
やっぱりふたりで楽しい提案をし、お互いを信じてお互いの考えに飛び込んでみる!くらいのつもりがないとずっと付き合っていくのは難しいかも。
意図のわからない話を長々とする
会話のレスポンスとか空気とかを読まずに、自分の話を続ける。しかもなにが言いたいのか、なにを伝えたいのかも相手にわかりづらいという人も避けられてしまいます。
会話が重くなりがちな人は、短く的を得た話ができるように普段から練習してみましょう。
どうしても彼に気持ちを知ってもらいたいのなら、口に出す前に簡潔に話すことができるように考えをまとめておきましょう。
自分の気持ちをうまく表現するようにするには、日ごろから考えてから口にするようにすることです。
会話のメリハリで彼をトリコに♡
じゃあなにを話せばいいの?と思うなら軽い受け答えを完璧にできるように目指してみましょう。
モテる女性って絶対的に受け答えが上手なんですよね。
軽く、やんわりと上手に受け答えができるんです。
でも男性も軽い返事ばかり続いてたら、男として興味が出てきて「もっと知りたい。どうしたら彼女に本音を言ってもらえるだろうか?」なんて考えたりして。
そんなときに「〇〇君だからいうけど」なんていわれたら、きっと彼も彼女にドキッとするんじゃないでしょうか?
(只野/ライター)
(愛カツ編集部)