2015年も芸能界では、様々なビッグカップルが結婚されましたね。中でも私が注目しているのは、堀北真希と山本耕史のカップルです。

何故かと言うと、この2人で『家畜人ヤプー』を撮ったら、最高だろうと思っているからです。


山本耕史は全裸で四つん這いになって、堀北真希の「椅子」になってほしい。

そして堀北真希は、その「椅子」に座って優雅に紅茶でも飲んでいてほしい。


絶対サマになると思うのですが、どうでしょうかね。


というわけで、今回は人間を椅子にしている姿が似合っていそうな、サディスティックな女王様達をご紹介したいと思います。


■『爆れつハンター』

 


 





 


庶民を圧制で苦しめている特権階級を持った魔法使い（ソーサラー）達を秘密裏に制裁するソーサラーハンター達の活躍を描いたアクション作品。


本作は、2大ヒロインであるティラ・ミスとショコラ・ミス姉妹の戦闘服が、ボンテージと裸サスペンダーに軍帽という「いかにも」なコスチュームで登場します。


彼女達は基本的に仕置き人なので、本当に「お仕置き」をしてくれるわけです。


さらに、2人ともオンオフの切り替えがハッキリとしていて、普段は普通の90年代ヒロインらしいメガネっ娘と明るい肉食系女子なのですが、いざ仕事になると冷酷なサディストになってくれます。ありがとうございます。


■『監獄学園』

男子生徒が5人しかいない圧倒的女性社会の私立八光学園で、女性風呂を覗いてしまった事から、懲罰棟に収容された男子達の青春学園アニメ。


お色気コメディであるにも関わらず、元女子校を「ハーレム」としては描かずに「アウェイ」として描き、女性キャラクターが誰も彼も男性にとって都合のいい行為を全くしないのが本作の特徴です。


そして囚人になってしまった男子達はほとんどの女生徒達から汚物の様に扱われ、サディスティックに責め立てられます。主要女性キャラだけでなく、モブの女生徒も主人公達を足蹴にするドSだらけの学園です。


→あにぶで「監獄学園」の記事を検索


 



 


■『アカメが斬る！』

帝国の圧制を解決するべく暗躍する暗殺集団「ナイトレイド」の人物達の生き死にを描いたアクション作品。


作り手達の意図はわかりませんが、作品の性質自体、誰が生き残って、誰がどの様に死ぬかが見所になる類のジャンルになっているので、全体的にサディスティックな仕上がりとなっています。


中でも帝国サイドのヒロイン・エスデスがドSです。わかりやすいエピソードを挙げるなら、反体制側の血気盛んな頼りがいのある男性キャラクターがエスデスの手によって「犬」になり果ててしまうシーンがあります。


調教しているんですよ！


→あにぶで「アカメが斬る！」を検索


 



 


「まとめ」と称しているクセに3作品しか紹介できませんでした。すいません。


堀北真希のくだりのせいですかね。


みなさん、怒らないでください。だけど、美人でドSなお姉さまは、どうぞ怒ってください。


(あにぶ編集部/イトウレイ)