山本裕典・北代高士・高岡蒼佑ら出演の任侠シリーズ『CONNECT -覇者への道』冒頭7分を公開

山本裕典・北代高士・高岡蒼佑ら出演の任侠シリーズ『CONNECT -覇者への道』冒頭7分を公開

 俳優の山本裕典、北代高士、高岡蒼佑らが出演するドラマ『CONNECT -覇者への道』のDVD発売&レンタル、動画配信サービス「U-NEXT」での独占先行配信を記念して、本編映像の冒頭約7分が公開された。



【動画】『CONNECT -覇者への道』冒頭映像(7分)



 本作は、元暴走族と元官僚、経歴も性格も対照的な主人公の2人が、ヤクザの世界に足を踏み入れ、惚れ込んだアニキのもとで真の極道へと成長していく任侠シリーズ。



 解禁となった映像に登場するのは、ラーメン屋「宗像丸」の店主・宗像清蔵(高岡)。かかってきた電話に対応するため店の外へ。その様子を心配そうに目で追う店員の沢村竜一(山本)は元暴走族のリーダーだ。



 電話の相手は、横浜最大の組織、東洋会・若頭の江田宗助(松田賢二)で「動いてくれ」と電話越しに指示が。東洋会会長・向井重政(菅田俊)に拾われ育てられた宗像は、重政に忠義を誓い、ラーメン屋を営むかたわらで密かに東洋会の裏仕事を請け負っていることが明かされる。



 宗像を乗せた車を運転する沢村は「今日も帰ったほうがいいですか?店長がいつも何しているのかって…」と恐る恐る尋ねると、「何もしない、何もしゃべらない、それが約束できるならついてこい」と答える宗像。2人が向かったのはマンンションの一室。宗像は出てきた男をいきなり刃物で刺したかと思えば、襲ってきたもう1人の男もあっという間に仕留める。沢村はあ然とするばかりだったが…。



 おいしそうなラーメンシーンから一転、普段は物静かな宗像の裏稼業を知ってしまった沢村はどうするのか?この後、沢村の相棒となる元官僚の相馬邦人(北代)との出会いが描かれる第1弾。3月6日には第2弾『CONNECT -覇者への道- 2』の配信開始とDVDリリースが控えている。



 あわせて、笑顔を封印した劇中とは異なり、穏やかな表情で役柄を紹介する高岡のコメント映像も公開された。



 「奥深く人間模様が散りばめられていて、主役などに関わらず、自分はこの役の人にフォーカスして見てみたいとか、こんな経験があるなど発見できるかもしれないので、そういう風に見てもらえたら、うれしいです」と、おすすめを語る。さらに「あまり構えないで、衝撃的なシーンなどもエンターテイメントでフィクションなので、楽しんで」とメッセージを送っている。

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