鞘師里保、『推しを召し上がれ』の役で『ハコビヤ』サプライズ登場 テレ東深夜ドラマのコラボ実現「貴重な機会をいただきました」

鞘師里保、『推しを召し上がれ』の役で『ハコビヤ』サプライズ登場 テレ東深夜ドラマのコラボ実現「貴重な機会をいただきました」

 俳優の鞘師里保が、3月1日放送のテレビ東京系ドラマ25『ハコビヤ』(毎週金曜 深0:52)最終話(第8回)にサプライズ出演していることがわかった。水ドラ25『推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~』(毎週水曜 深1:00)で演じる主人公・朋太子由寿として登場する。



【写真】田辺誠一と影山優佳が向き合い…最終回場面カット



 『ハコビヤ』の主人公は、洋食屋と運び屋の2つの顔を持つ男・白鳥剣(田辺誠一)。通常の宅配便では不可能な分単位の正確性が要求される運びや、一風変わった依頼物、さらには人間まで、さまざまな依頼を受けていた。そんな剣の洋食屋に、アルバイトとして働きたいと言ってきた天野杏奈(影山優佳)は好奇心旺盛で、運び屋の仕事にも首を突っ込んでくる。



 最終話では、剣と杏奈の過去のつながりがついに明らかに。ある日、小学5年生の少年・小泉湊(木村優来)が、ずっと帰ってこない母親に会いたいとやってくる。「僕をお母さんのところに運んでほしい」という湊に、杏奈は過去の自分と重なるところが…。



 今回、鞘師演じる乳酸菌オタクの新人広報部員・由寿がどこかのタイミングで出演。テレ東の深夜ドラマのコラボが実現する。さらに、最終話はディレクターズカット版がTVerで配信されることが決定。地上波に入りきらなかった、剣や杏奈の泣く泣くカットしたシーンが満載となっている。



■鞘師里保コメント



このたび、『推しを召し上がれ』の朋太子由寿として、作品の枠を超えて『ハコビヤ』の世界にお邪魔するという、私自身にとっては初めてで貴重な機会をいただきました。

撮影はあっという間でしたが、短い時間の中、現場の皆さんには温かく受け入れていただき、とてもありがたかったです。

全体を通してどのように完成されているのか、私自身も皆さんと同じいち視聴者として楽しみにしています。
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