オズワルド畠中、初期の腎臓がん手術から5日間で退院へ 芸人仲間たちに見守られ病室で“最後の夕食”

オズワルド畠中、初期の腎臓がん手術から5日間で退院へ 芸人仲間たちに見守られ病室で“最後の夕食”

 初期の腎臓がんで手術を受けたオズワルド・畠中悠(36)が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、「明日退院します!」と伝えた。



【写真】芸人仲間たちに見守られ…“最後の夕食”を公開したオズワルド畠中



 入院先の病室から、芸人仲間の見舞いの様子を投稿。「腎臓の活動をすき家で例えたらみんな喜んでくれた たつろうさんの病院あるあるも見れた リピーターみゆきとたかしさんに見守られて食べる最後の夕食。明日退院します!」とつづった。



 畠中は2月28日放送のTBSラジオ『ほら!ここがオズワルドさんち!』(毎週水曜 深0:00)に出演し、初期の腎臓がんを患ったことを公表。昨年11月にお笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらとともにPET検査を受けた際に「腎臓の腫瘍」が判明したことを伝え、今年1月に泌尿器科で改めて検査を受けると「結果来たんですけど、めっちゃがんだった」と明かした。



 「取っちゃえば、今後の活動に影響が出るわけでもないし、食事制限があるわけでもないので、大きくなる前に手術をすれば完治します」といい「大丈夫なんです。だから、そのための1週間の入院」などと説明。3月7日まで休みを取ると伝えていた。



 翌29日には自身のXを更新し、無事に手術を終えたことを報告。ベッドに横たわる自身の写真を添え「皆さま、ご心配おかけしております。今朝手術をして昼過ぎには終わりました」と説明。「卓越した先生の技術により、予定よりも早めに上がらせてもらいました。今はふくらはぎを揉むマッサージみたいな機械が付いててそれが気持ちいいです」と元気な様子を披露していた。
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