長谷川慎&古屋呂敏、初共演のW主演作で“ハグ”が日課に「いいスイッチに」

長谷川慎&古屋呂敏、初共演のW主演作で“ハグ”が日課に「いいスイッチに」

 ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの長谷川慎(25)、俳優/フォトグラファーの古屋呂敏(33)が、MBS/TBSドラマイズム『恋をするなら二度目が上等』(3月5日スタート 毎週火曜 MBS:深0:59、TBS:深1:28)の取材会に登場。2人の間で“ハグ”が日課になっていることを明かした。



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 本作は、2018年から22年まで『Chara Selection』(徳間書店)で連載された木下けい子氏原作の人気漫画『恋をするなら二度目が上等』の実写化。初恋相手に十数年ぶりに再会した、素直になれないアラサー男子の現実味あふれるオトナの恋模様を描く。W主演を務める2人は、地上波ドラマ初主演&初共演となる。



 初共演にもかかわらず、距離を感じなかったという2人。古屋は長谷川の第一印象を「まっすぐでフレッシュな方。何かを作るうえで信頼できる相手だなと思いました」といい、長谷川も「にじみ出る優しい笑顔で、すごい丁寧な方なんだなと思いましたし、一瞬でいい作品できそうだなと思った」と話す。



 古屋は「いまは、一緒に『どうしたらすてきな空気が作れるんだろうか』とか、『このシーンはこうだよね』と、カメラが回ってる時も回ってない時も、ずっと一緒に話しています」と信頼のおける存在になっている様子。



 その理由に“ハグ”があったといい「顔合わせの日の帰りに、まこっちゃん(長谷川)が『ちょっとハグしませんか?』と言ってくれて。俺は年上なんですけど『わあ!』と思っちゃった(笑)。それでハグした後に、『やっぱりハグしておきたかったんです』と言われたときに、これは一緒に(ドラマを)走りたいって思わされちゃったし、その瞬間に長谷川慎にキュンとしてしまった(笑)」と照れ笑いを浮かべた。



 そして「そこから一緒に撮影を毎日やってるんですけど、最初に会った時と帰る時は必ずハグして撮影に挑んでおります。作品に入るいいスイッチになっている」と、日課となったことを明かした。



 一方、「ハグをしたい」と言った理由を長谷川は「クランクインの前日だったんですが、2人でドラマを作っていくにあたって、ハグをして仲を深めるのと同時に、温もりとこの力強さを感じて『明日頑張ろうぜ!』みたいな感じでやろうと思った」と振り返った。
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