『離婚しない男』驚異の2500万再生を突破 “おさむワールド”も最終章へ突入へ

『離婚しない男』驚異の2500万再生を突破 “おさむワールド”も最終章へ突入へ

 鈴木おさむ氏による地上波連ドラ最後の脚本作品であるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『離婚しない男』(後11:30)の第7話が2日に放送され、配信からわずか3日で、120万再生を突破(123万96再生/期間3月3日-3月5日)。第1~7話の再生数合計がついに2500万再生を超えた。



【場面写真】SNSで話題…過激ラブシーンを披露した篠田麻里子



 ABEMA・TVerをはじめとする第1話の見逃し配信は、テレビ朝日歴代全番組で最速の、45日間で驚異の750万再生を突破(753万7241再生/ビデオリサーチにて算出:期間1月21日-3月5日)。第2話が、38日間で500万再生を突破(516万4869再生/期間1月28日-3月5日)。



 第3話が、31日間で400万再生を突破(404万8163再生/期間2月4日-3月5日)、第4話が、8日間で270万再生を突破(274万2224再生/期間2月11日-2月18日)、第5話が、7日間で230万再生を突破(231万5444再生/期間2月18日-2月24日)、 第6話が、7日間で200万再生を突破(216万1835再生/期間2月25日-3月2日)と、大注目となっている。



 第7話では、凄腕の弁護士・財田トキ子(水野美紀)と、財田と提携する探偵・三砂裕(佐藤大樹 EXILE/FANTASTICS〉)の執念の調査で、司馬マサト(小池徹平)の真の姿と、岡谷渉(伊藤淳史)への復讐心の真意が明らかに。



 また、マサトが渉にハニートラップを仕掛けて…(!?)渉は隣人の竹場ナオミ(藤原紀香)を怪しむが、そんな折、竹場からホテルに誘われ。さらには、まさかの裕の裏切り、渉の妻・綾香(篠田麻里子)に衝撃の事実が発覚…。先読み不可能なストーリーは一気に加速していったが、SNSでは「ホント飽きさせないストーリー。完全、騙されました!」など、大盛り上がりに。



 TVerでも第1~7話まで、毎週すべてランキング1位を奪取し、まさに2024年初頭のエンタメ界を牽引するムーブメントとなっている。



【最終章・第8話 あらすじ】

司馬マサト(小池徹平)の策略によってハニートラップを仕掛けられた岡谷渉(伊藤淳史)。だが渉は、それを事前に見抜いた凄腕の弁護士・財田トキ子(水野美紀)に救われる。同時に財田は、探偵・三砂裕(佐藤大樹)の裏切りに気付くも、裕はマサトから大切な人を殺めると脅されていたことを知るのだった。やがて財田は渉に、自身が弁護士を目指すきっかけとなった元夫・孝弘(高橋克典)との、ある過去の出来事を語り出す。一方、マサトの子を妊娠した渉の妻・綾香(篠田麻里子)は、マサトにそのことを報告。人生最良の日だと2人で喜び合うが、マサトと綾香の不倫の事実を知った芸能事務所の社長・大洗美子(観月ありさ)は大激怒! そして大洗は、ある提案を綾香にするのだった。その後、綾香からの誘いで、渉と綾香、愛娘・心寧(磯村アメリ)、渉の父・茂(利重剛)の4人は家族旅行に出向くも、渉は綾香が何かを企んでいると警戒して!?
カテゴリ