テレビ朝日系できょう8日放送の『ミュージックステーション』（後9：00）には、TUBE×GACKT、福山雅治、RIIZEら6組が出演する。



【写真】福山雅治、初登場RIIZEら出演アーティスト



　かねてより親交があったTUBEの前田亘輝とGACKTが、会話する中で「人との別れ」について思うところが一致。音楽として表現しようと意気投合し、TUBE × GACKTのコラボレーションが実現した。



　誰もがいつか必ず直面する「身近な人との別れ」をテーマにした楽曲「サヨナラのかわりに」は、作詞、作曲、編曲をすべてTUBE×GACKTが共作。ミュージックビデオには俳優の松重豊と遠藤憲一がW主演した。



　MステでのパフォーマンスについてTUBEは「GACKTさんと前田の濃厚なふたりのハモリやデュエットに注目して」とアピール。一方のGACKTは「目を合わせようと約束しているところで、前田先輩は目を閉じて気持ちよく歌われているところに注目してください」と裏話を交えて見どころを明かした。



　3年ぶりのMステ出演となる福山雅治は、“泣ける”と話題の最新曲「ひとみ」をテレビ初披露する。大切な人と対話するイメージを浮かべ、歌詞には「往復書簡」の手法を用いた。福山は「大切な子の名前に込めた親の想い、その想いに対する子の気持ち、そんな親子の愛を往復書簡形式で描いた心温まる歌詞とメロディーになっています」とコメントしている。



　このほか、昨年9月に韓国でデビューしたボーイズグループ・RIIZE（ライズ）がMステ初出演。SNSのショート動画で話題の「Love 119（Japanese Ver.）」を生パフォーマンスする。



　Creepy Nutsはストリーミング累計1億回再生を突破した話題曲「Bling-Bang-Bang-Born」を、櫻坂46は2期生の山崎天（※崎＝たつさき）がセンターを務める最新シングル「何歳の頃に戻りたいのか？」をパフォーマンス。マカロニえんぴつはアニメーション映画『FLY！／フライ！』日本版主題歌「月へ行こう」をテレビ初披露する。



　VTR企画『音GACK10』では、GACKTに音楽に関する10個の質問を。「GACKTのカラオケ、オハコ曲は？」「GACKTがちょっと踊れるJ-POPは？」など、ベールに包まれたGACKTに迫る。



■3月8日放送『ミュージックステーション』出演者・楽曲

Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」

櫻坂46「何歳の頃に戻りたいのか？」

TUBE × GACKT「サヨナラのかわりに」

福山雅治「ひとみ」

マカロニえんぴつ「月へ行こう」

RIIZE「Love 119（Japanese Ver.）」

※50音順