江口のりこ主演『ソロ活女子のススメ4』追加ゲストに大塚明夫ら OP・ED曲も発表
俳優の江口のりこが主演するテレビ東京系主演ドラマ『ソロ活女子のススメ4』（4月スタート、水ドラ25枠＝毎週水曜 深1：00）の追加キャスト、さらに、オープニング・エンディングテーマも公開された。
【写真】日台の架け橋に！ 関係者とアピールした江口のりこ
フリーライター・朝井麻由美氏の同名エッセイ（大和書房刊）を原案に、出版社勤務の主人公・五月女恵（江口）が積極的にひとり時間を楽しむ姿が好評で、今年4月クールでシーズン4に突入。最新作では、恵が日本を飛び出して台湾を舞台に“ソロ活”を楽しむ。
ソロ活らしい新たな面々とこれまでにも登場したゲストが続々と出演。恵が「シティホテル」を訪れる回では、ホテルのバーテンダー役で大塚明夫が出演。劇中ナレーションを担当している大塚が初めてゲストとして参加する。
恵が「純喫茶はしご」を楽しむ回では、おススメのメニューを教えてくれる男性客役に、シーズン2で“ドライブインの妖精”、シーズン3では“神保町のエスパー”として出演した小手伸也が再々登場。
そして、「ソロ屋形船」を体験する回には、おいしそうな天ぷらを提供してくれる船頭役で4期連続の佐伯大地が出演。また新たな面々として、「ソロせんべろ」の回では、亡き父の想いを継いだ姉妹が営む下町の酒屋で働く妹役で杉田かおるが初登場。心を込めて接客する店員役を熱演する。
さらに、開園170年を迎える「ソロ遊園地」回では“遊園地の妖精”として本多力が怪演。他にも4期連続出演の俳優が多数登場する。
■ゲストキャストコメント
▼大塚明夫
いつもナレーション収録だけの参加だったので撮影は些（いささ）か緊張いたしました。
主演のエグチさんには初めてお目にかかったのですが
とてもすてきな方で、放送で味わうソロ活の世界にすんなりと入り込むことができました。
ありがとうございます。出版社の編集チームの面々に会えなかったのが心残りです。
▼小手伸也
毎シーズン別人役として一話限りのノリを大切にゲスト出演を楽しんでましたが、
まさか「神保町のエスパー」が再び深掘りされるとは思ってもおらず、
若干思い出すのに苦労しました(笑)。名も知らない彼の人生観に相変わらず困惑する
江口さんにぜひご注目ください！
▼佐伯大地
今回、衣装は実際に使われているものをお借りし、本当に働いている方にご指導いただき、
よき経験をさせていただきました。実は僕、1.2.3も職を変え職を変え、出演しているので、
ぜひおさらいでみて、探してみてください！
▼杉田かおる
ビールは今まで人生で沢山呑んできましたが、ビールサーバーで注ぐ店員の役は初めての経験で、サーバーの「管」が「くだ」と読めなかった上に、管自体がどの部分かわからないという失態をしてしまい恥ずかしい思いをしました…。ですが、そんな新しい感覚の撮影は
とても刺激的で、主演の江口さんとの掛け合いもとてもうれしかったです！
あと、マイクの性能が良くなっていて私の心臓の音まで拾ってしまったようで、さらにドキドキしてしまいました。早いテンポな現場に少し緊張しましたが、改めて俳優業の楽しさを噛み締めることができました！感謝！
▼本多力
いつかご一緒したかった江口さんとの初共演はとにかく楽しい！とともにあの鋭い目ですべてを見透かされるのではという怖さもあって、でもそれが「江口のりこと共演している」ということをものすごく実感させてくれました。ソロ活女子の独特な撮影スタイルと江口さんを堪能できて幸せな1日でした。
そして台湾編九ふん、十分、霧台編では台湾俳優も参加。恵が訪れる“霧台・神山集落“で、ルカイ族の体験ツアーをガイドする大学生役として黄冠智（Huang Guan-Zhi）が出演。また、“九ふん茶房”で働く女性店員を演じるのは、日本でデビューした安娜・李（アンナ・リー）。十分にあるランタンショップ吉祥天燈の女性店員役として、雷嘉ゼイ（Regina Lei）が出演する。
オープニングテーマにはシーズン3から引き続き、TOMOOの新曲「あわいに」、エンディングテーマには、シーズン1でオープニングを担当したSano ibukiの新曲「ミラーボール」に決定。このほどオープニングテーマを使用した60秒トレーラーを解禁する。
■アーティストコメント
▼TOMOO
この作品を通して自分も感じさせてもらえる心地よさ、すがすがしさ、温かさ、しあわせな気持ちを、この「あわいに」という曲に込めて描くことができて幸いです。五月女さんや、皆さんにまた会える！といううれしさとともに、今度はどんな時間が待っているだろうとわくわくしています
▼Sano ibuki
ドラマ『ソロ活女子のススメ4』のエンディングテーマ曲に「ミラーボール」という曲を書かせていただきました。約3年前に「Genius」という曲で第1期のオープニングテーマ曲を担当させていただき、それ以来、画面越しに五月女さんが一人でさまざまな場所を巡る様子を、追体験しているかのような気持ちで観ていました。
少し遠出をしたかのような、自分へのご褒美を得たような気持ちになれるようなそんな世界を彩れることを光栄に思います。
「ミラーボール」は最近なかなか自分にあげられなくなっているご褒美、それは大袈裟なものではなく"ありがとう"や"お疲れ様"の一言を、曲を通じて言いたいという願いを持って、制作しました。
"遠出をすることに引け目を感じてしまう"、"ご褒美を自分へあげることに罪悪感を感じてしまう"、そんな世界で、でき得る最大のソロ活が自分への褒め言葉だと思っています。
ドラマを通じて、五月女さんと一緒に各地の追体験をしながら、自分へ日頃の労いや、その手助けにこの楽曲がなり得ることを願っています。
【写真】日台の架け橋に！ 関係者とアピールした江口のりこ
フリーライター・朝井麻由美氏の同名エッセイ（大和書房刊）を原案に、出版社勤務の主人公・五月女恵（江口）が積極的にひとり時間を楽しむ姿が好評で、今年4月クールでシーズン4に突入。最新作では、恵が日本を飛び出して台湾を舞台に“ソロ活”を楽しむ。
ソロ活らしい新たな面々とこれまでにも登場したゲストが続々と出演。恵が「シティホテル」を訪れる回では、ホテルのバーテンダー役で大塚明夫が出演。劇中ナレーションを担当している大塚が初めてゲストとして参加する。
恵が「純喫茶はしご」を楽しむ回では、おススメのメニューを教えてくれる男性客役に、シーズン2で“ドライブインの妖精”、シーズン3では“神保町のエスパー”として出演した小手伸也が再々登場。
そして、「ソロ屋形船」を体験する回には、おいしそうな天ぷらを提供してくれる船頭役で4期連続の佐伯大地が出演。また新たな面々として、「ソロせんべろ」の回では、亡き父の想いを継いだ姉妹が営む下町の酒屋で働く妹役で杉田かおるが初登場。心を込めて接客する店員役を熱演する。
さらに、開園170年を迎える「ソロ遊園地」回では“遊園地の妖精”として本多力が怪演。他にも4期連続出演の俳優が多数登場する。
■ゲストキャストコメント
▼大塚明夫
いつもナレーション収録だけの参加だったので撮影は些（いささ）か緊張いたしました。
主演のエグチさんには初めてお目にかかったのですが
とてもすてきな方で、放送で味わうソロ活の世界にすんなりと入り込むことができました。
ありがとうございます。出版社の編集チームの面々に会えなかったのが心残りです。
▼小手伸也
毎シーズン別人役として一話限りのノリを大切にゲスト出演を楽しんでましたが、
まさか「神保町のエスパー」が再び深掘りされるとは思ってもおらず、
若干思い出すのに苦労しました(笑)。名も知らない彼の人生観に相変わらず困惑する
江口さんにぜひご注目ください！
▼佐伯大地
今回、衣装は実際に使われているものをお借りし、本当に働いている方にご指導いただき、
よき経験をさせていただきました。実は僕、1.2.3も職を変え職を変え、出演しているので、
ぜひおさらいでみて、探してみてください！
▼杉田かおる
ビールは今まで人生で沢山呑んできましたが、ビールサーバーで注ぐ店員の役は初めての経験で、サーバーの「管」が「くだ」と読めなかった上に、管自体がどの部分かわからないという失態をしてしまい恥ずかしい思いをしました…。ですが、そんな新しい感覚の撮影は
とても刺激的で、主演の江口さんとの掛け合いもとてもうれしかったです！
あと、マイクの性能が良くなっていて私の心臓の音まで拾ってしまったようで、さらにドキドキしてしまいました。早いテンポな現場に少し緊張しましたが、改めて俳優業の楽しさを噛み締めることができました！感謝！
▼本多力
いつかご一緒したかった江口さんとの初共演はとにかく楽しい！とともにあの鋭い目ですべてを見透かされるのではという怖さもあって、でもそれが「江口のりこと共演している」ということをものすごく実感させてくれました。ソロ活女子の独特な撮影スタイルと江口さんを堪能できて幸せな1日でした。
そして台湾編九ふん、十分、霧台編では台湾俳優も参加。恵が訪れる“霧台・神山集落“で、ルカイ族の体験ツアーをガイドする大学生役として黄冠智（Huang Guan-Zhi）が出演。また、“九ふん茶房”で働く女性店員を演じるのは、日本でデビューした安娜・李（アンナ・リー）。十分にあるランタンショップ吉祥天燈の女性店員役として、雷嘉ゼイ（Regina Lei）が出演する。
オープニングテーマにはシーズン3から引き続き、TOMOOの新曲「あわいに」、エンディングテーマには、シーズン1でオープニングを担当したSano ibukiの新曲「ミラーボール」に決定。このほどオープニングテーマを使用した60秒トレーラーを解禁する。
■アーティストコメント
▼TOMOO
この作品を通して自分も感じさせてもらえる心地よさ、すがすがしさ、温かさ、しあわせな気持ちを、この「あわいに」という曲に込めて描くことができて幸いです。五月女さんや、皆さんにまた会える！といううれしさとともに、今度はどんな時間が待っているだろうとわくわくしています
▼Sano ibuki
ドラマ『ソロ活女子のススメ4』のエンディングテーマ曲に「ミラーボール」という曲を書かせていただきました。約3年前に「Genius」という曲で第1期のオープニングテーマ曲を担当させていただき、それ以来、画面越しに五月女さんが一人でさまざまな場所を巡る様子を、追体験しているかのような気持ちで観ていました。
少し遠出をしたかのような、自分へのご褒美を得たような気持ちになれるようなそんな世界を彩れることを光栄に思います。
「ミラーボール」は最近なかなか自分にあげられなくなっているご褒美、それは大袈裟なものではなく"ありがとう"や"お疲れ様"の一言を、曲を通じて言いたいという願いを持って、制作しました。
"遠出をすることに引け目を感じてしまう"、"ご褒美を自分へあげることに罪悪感を感じてしまう"、そんな世界で、でき得る最大のソロ活が自分への褒め言葉だと思っています。
ドラマを通じて、五月女さんと一緒に各地の追体験をしながら、自分へ日頃の労いや、その手助けにこの楽曲がなり得ることを願っています。
